(レポ&写真) [新日本キック] 10.24 後楽園:建石ドロー防衛
新日本キックボクシング協会 "MAGNUM 6" 2004年10月24日(日) 東京・後楽園ホール
レポート:永田遼太郎 写真:米山真一 【→掲示板スレッド】
第14試合 メインイベント 日本フライ級タイトルマッチ 3分5R △建石智成(尚武会/王者) △吉川 靖(伊原/2位) 判定1-1 (深瀬48-49/江刺家49-47/島田49-49) ※建石が王座防衛
序盤こそ積極的に前に出て上下のコンビを使い建石のリズムだったが、中盤以降、徐々に吉川のカウンターを食らう展開に。最終ラウンド、互いにリング中央で壮絶なパンチの撃ち合いになると、吉川がやや優勢に。新チャンピオン誕生を予感させたが、判定は三者三様のドロー。それでも大熱戦を展開した二人には四方から沢山の拍手と歓声が贈られた。
第13試合 セミファイナル 51.7kg契約 3分3R ○深津飛成(伊原/フライ級1位) ×がってん古川(治政館/フライ級3位) 判定2-0 (北沢30-29/稲田30-29/島田29-29)
第12試合 セミファイナル ライト級 3分3R ×マサル(トーエル/1位) ○高 修満(伊原/2位) 判定0-3 (北沢29-30/深瀬29-30/島田29-30)
第11試合 フェザー級 3分3R ×森田亮二郎(藤本/3位) ○岡田武士(トーエル/バンタム級1位) 2R 1'38" TKO
第10試合 ウェルター級 3分3R ×関ナオト(宇都宮尾田/7位) ○テーパリット・シットクヴォンイム(タイ) 判定0-3 (北沢28-30/深瀬27-30/江刺家27-30)
第9試合 ライト級 3分3R △兼子忠司(伊原/4位) △関野義男(治政館) 判定0-0 (北沢30-30/深瀬30-30/稲田30-30)
第8試合 バンタム級 3分3R ×小鳥(ホワイトタイガー/3位) ○蘇我英樹(市原/4位) 判定0-3 (江刺家26-30/深瀬28-30/稲田26-30)
第7試合 59kg契約 3分2R ×北野 正(誠真/フェザー級) ○西川 義(藤本/フェザー級) 判定0-2 (19-20/19-20/20-20)
第6試合 フライ級 3分2R △村松敬祐(誠真) △池田茂由(伊原) 判定1-1 (20-19/19-20/20-20)
第5試合 フェザー級 3分2R △勝山泰士(トーエル) △関根英雄(治政館) 判定1-0 (20-19/20-20/20-20)
第4試合 バンタム級 3分2R ○松下隆義(トーエル) ×古沢 剛(伊原土浦) 判定3-0 (20-17/20-17/20-17)
第3試合 フェザー級 3分2R △トーマス中村(市原) △内田雅之(藤本) 判定0-1 (19-20/20-20/20-20)
第2試合 ライト級 3分2R ×桐生大地(ビクトリー) ○平野一誠(トーエル) 判定0-3 (19-20/19-20/19-20)
第1試合 ヘビー級 3分2R △嚴 士鎔[げん・しよう](伊原) △ALI将闘[あり・まさと](藤) 判定0-0 (18-18/18-18/18-18)
Last Update : 10/25 02:40
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