(レポ) [キングダム] 10.6 渋谷:RYOTA、懺悔マッチを無傷クリア
キングダム・エルガイツ "リトルステージ and ビッグマッチ" 2004年10月6日(水) 東京・渋谷Club ATOM
レポート:井原芳徳 【→カード紹介記事】 【→掲示板・DEEPスレッド】
ダブルメインイベント2 IKUSA懺悔マッチ エルガイツルールレベル3(肘、頭突きあり) タイムリミット10分 ○RYOTA(キングダムエルガイツ) ×金家充幸(育心館) 1'34" ギブアップ (チョークスリーパー)
開始早々RYOTAが組付き、金家はギロチン状態で引き込むが、RYOTAは難無く外すとマウントに。寝技のできない金家はパンチを浴びるとあっさり背中を見せ、スリーパーを極められタップ。RYOTAが無傷で完勝した。 なお、この日の全試合のレフェリー&ジャッジは猪木事務所の和田良覚氏、パンクラスの梅木良則氏が務めた。
ダブルメインイベント1 グラップリングタッグトーナメント決勝戦 ×ラサール★おさみ、遠藤好弘(グレイシーバッハJAPAN)149kg ○広瀬和哉、宮路功(IMNグラップリング)148kg 体重判定(延長3分でも点差が付かなかったため) ※IMN組が優勝
サードバウト キングダムルール 無差別級 10分一本勝負 ○荒井 修(青葉道場) ×鈴木一夫(SWO) 0'33" チョークスリーパー
セカンドバウト キングダム×K-U交流試合 スタンディングバウト 3分3R ○草木原竜介(キングダムサテライト) ×間宮弘之(SKB佐久間ジム) 2R 2'48" KO (3ダウン:右フック)
ファーストバウト(2) グラップリングタッグトーナメント準決勝 ○ラサール★おさみ、遠藤好弘(グレイシーバッハJAPAN)149kg ×佐藤博秋、佐々木北斗(花とおじさんとおにいさん)134kg ポイント2-0
ファーストバウト(1) グラップリングタッグトーナメント準決勝 5分一本勝負 ○広瀬和哉、宮路功(IMNグラップリング)148kg ×大櫃達也、御園努(空柔拳会館)160kg 体重判定(延長3分でも点差が付かなかったため)
※ほかアマチュア部門6試合
Last Update : 10/07
|