(レポ&写真) [闘裸男] 10.3 倉敷:竹内出が堂垣善史に判定勝ち
GRAPPLINGMAN実行委員会 "闘裸男 零 〜寝試合〜(トラオゼロ ネジアイ)" 2004年10月3日(日) 岡山・岡山県倉敷スポーツ公園(マスカットスタジアム武道場)
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▼ 今回の闘裸男は場所を倉敷市に移し開催。サステインの坂本一弘代表も視察に訪れた中、60名が参加し全43試合が行われた。 来年開催予定の「GRAPPLINGMAN 4」出場枠を賭けた「UNDER70(修斗グラップリング-70kg契約トーナメント)」では、竹縄元博と佐々木信治のマスタープラント同門対決となった。2Rでは決着せず2分の延長でもポイントは無し。この試合は非公式戦として行われた為、通常の3名による旗判定ではなく、レフェリーの植松直哉の1名の判定により、竹縄元博の優勝となった。 スーパーファイトでは、前回GRAPPLINGMAN 3でグレート浪花を破った堂垣善史が、現パンクラスミドル級2位の竹内出と修斗グラップリングで対戦。緊張感のあるスタンドでの差し合いが続いたが、判定2-0で闘裸男初出場の竹内が勝利している。
闘裸男 零 スーパーファイト 修斗グラップリング -87kg契約 3分1R ○竹内 出(SKアブソリュート) ×堂垣善史(パレストラ加古川) 判定2-0
◆ UNDER70(修斗グラップリング-70kg契約トーナメント)
【一回戦】 ○竹縄元博(マスタープラント/福山) ×中小路貞欣(ゼロ戦クラブ/岡山) 2-0
×松岡伸一郎(マスタープラント/福山) ○渡辺泰一郎(SHOOTO JAM WATER/倉吉) 0-4
○中山浩彰(パレストラ広島/広島) ×ビル”馬蛇”トストン(SHOOTO JAM WATER/倉吉) 4-1
×仁木康夫(T.N.L/香川) ○佐々木信治(マスタープラント/福山) 0-1
【準決勝】 ○竹縄元博(マスタープラント/福山) ×渡辺泰一郎(SHOOTO JAM WATER/倉吉) 3-0
×中山浩彰(パレストラ広島/広島) ○佐々木信治(マスタープラント/福山) 0-1
【決勝】 ○竹縄元博(マスタープラント/福山) ×佐々木信治(マスタープラント/福山) 3R レフェリー判定 ※この試合は非公式戦として行われた為、通常の3名による旗判定ではなく、1名のレフリーによるレフリー判定を行いました。
Last Update : 10/07
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