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(結果) [メッカFC] 6.5 ブラジル:PRIDE榊原&高田も観戦

シュートボクセアカデミー "メッカ・ファイティング・チャンピオンシップ11"
2004年6月5日(土) ブラジル・リオデジャネイロ・テレソポリス

▼今大会より、「メッカ・ワールド・バーリトゥード」から「メッカ・ファイティング・チャンピオンシップ」に名称変更。何でもありのVTではなく、健全なスポーツであるMMAに変化を遂げていることを世間にアピールするのが狙いだ。ルールはPRIDEとほぼ同じものが採用されている。
 今回は日本からPRIDEを主催するDSEの榊原信行社長、高田延彦統轄本部長、フジテレビのクルーが来訪。高田道場所属でDEMOLITION等で戦っている高橋渉も出場し、1Rギロチンで勝利している。他にもエリオ・グレイシー、カーウソン・グレイシーも来場するなど、リングサイドが異様に豪華な大会となった。
 メインイベントには5月のPRIDE武士道に出場し三崎和雄に敗れたジョルジ・パチーユ・マカコが登場したが、同じく柔術強豪のデルソン・ペジシュンボに判定負けを喫した。主な試合結果は以下のとおり。(井原芳徳)

第11試合 
×ジョルジ・パチーユ・マカコ(シュートボクセ)
○デルソン・ペジシュンボ(グレイシーバッハ)
判定

第10試合 
○ダニエル・アカーシオ(ブラジル/シュートボクセ)
×エリック・タバレス(ファス・バーリトゥード)
1R 2'38" KO (キック)

第9試合 
○トニー・デスーザ(ジョン・ルイス柔術)
×ルイス・アゼレド(ブラジル・ファイトクラブ)
判定

第8試合 
×ジャドソン・コスタ(シュートボクセ)
○ミルトン・ヴィエイラ(ブラジリアン・トップチーム)
1R スピニングチョーク

第4試合 
×ニルソン・デ・カストロ(シュートボクセ)
○グスタボ・シム(グレイシーバッハ)
判定

第3試合 
○高橋 渉(高田道場)
×エメルソン・ポルティルホ[Portilho]
1R ギロチンチョーク

Last Update : 06/09

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