(レポ) [海外MMA] 4.4 リトアニア:所、内山、レミーガが揃って一本勝ち
リトアニア・ブシドー協会 "Vendetta" 2004年4月4日(日) リトアニア・ビリニュス:フォーラムパレス
情報提供:ZST事務局 【→大会前のカード紹介記事】
第6試合 ○内山貴博(日本/総合格闘技武蔵村山道場) ×ダリウス・スクリアウディス(リトアニア) 1R 4'23" 三角絞め
サンドバッグ状態となり苦戦した内山だが、ワンチャンスを物にし見事逆転勝ち。試合後は観客の握手攻めに合った。
第7試合 ○レミギウス・モリカビュチス(リトアニア) ×アルテミジェ・シテンコフ(リトアニア) 1R 1'28" フロントチョーク
第9試合 ○所 英男(日本/STAND) ×エリカス・ペトライティス(リトアニア) 2R 3'40" チョークスリーパー
第6試合で内山の好勝負を見て緊張したという所だが、エリカスの怪力を封じて逆にスピーディーな動きで主導権を握り、チョークを極めた。
※上記3試合はクロスガードが許される以外、グラウンド頭部打撃無しのZSTルールに近い形で行われた。同様のルールで他にも2試合あり、修斗公式戦4試合も行われた(いずれも地元選手の試合)。ミンダウガス・スミルノヴァスは修斗公式戦を予定していたが、40度の高熱により出場できなかった。
Last Update : 04/05
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