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(結果) [海外総合] 7.19 米国:小路、シャオリン、ライトルが勝利

TKOマネージメント "ABSOLUTE FIGHTING CHAMPIONSHIPS 4"
2003年7月19日(土) 米国フロリダ州フォートローダーデール・ウォーメモリアルコロシアム
  【→大会前のカード紹介記事】

メインイベント ライト級 5分3R
○ディン・トーマス(米国/アメリカン・トップチーム)
×スティーブ・バーガー(米国/ホドリゴ・バギ柔術)
判定3-0

セミファイナル 88kg(195ポンド)契約 5分3R
×ダスティン・デニス(米国/アメリカン・トップチーム)
○小路晃(日本/フリー)
判定0-3

第7試合 ライト級 5分3R
○ヴィトー・“シャオリン”・ヒベイル(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)
×アイバン・メンジバー[Ivan Menjivar](カナダ/Exarhakos)
判定3-0
※カルター・ギルの負傷欠場でシャオリンの相手選びが難航したこの試合。メンジバーは昨年6月UCC大会でジェフ・カランを判定3-0で下している実力者で、直前のオファーながらもシャオリン相手に3R戦い抜いた。

第6試合
○ジェフ・モンソン(米国)
×Mike Delaney(米国)
1R 4'27" チョークスリーパー

第5試合 女子56kg(125ポンド)契約 5分2R
○シェルビー・ウォーカー(米国/フリー)
×Beth Westover(米国/PKO School of MMA)
判定3-0

※他4試合。シャノン・ブリッグスのボクシングエキシビジョンもあった。




IFC "Walliors Challenge 18 - Big Valley Brawl"
2003年7月19日(土) 米国カリフォルニア州レイクポート・Konocti Vista Casino

メインイベント IFCウェルター級タイトルマッチ
○ニック・ディアス(米国/シーザー・グレイシー柔術)
×ジェレミー・ジャクソン(米国/チーム・フリーダム)
1R 4'17" TKO (マウントパンチ)

 ディアスは昨年12月の修斗NK大会で弘中に判定で敗れた選手。ジャクソンは今年3月のWEC大会でショーニー・カーターを判定で下し、昨年9月のアルティメット・アスリート誌主催の8人トーナメントでも決勝でディアスをパンチで秒殺KOし優勝している実力者。9月のUFC出場も内定していたが、ディアスとのリマッチで思わぬ不覚を喫してしまった。

セミファイナル
○ベンジー・ラダック(米国/ビクトリー・アスレチック)
×Steve Van Fleet
1R 1'21" KO

第9試合
○ボビー・ソースワース(米国)
×Brian Vanderwalle
1R 4'28" 腕ひしぎ十字固め




Battle Ground Entertainment "Battleground 1 - War Cry"
2003年7月19日(土) 米国イリノイ州シカゴ・Odeum Sports Arena

第6試合 5分3R
○トニー・フリックランド(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ)
×ユージン・ジャクソン(米国/グラジエイターズ・トレーニング・アカデミー)
1R 3'38" ギロチンチョーク

第5試合 5分3R
○クリス・ライトル(米国/IFアカデミー)
×ラバーン・クラーク(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ)
判定3-0

第4試合 5分3R
○リッチ・フランクリン(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ)
×Roberto Ramirez
1R 0'10" KO (パンチ)

Last Update : 07/22

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