(結果) [K-1 WGP] 2.23 ブラジル:カーロス・バヘットは初戦敗退
K-1 "WORLD GP 2003 世界地区予選 ブラジル大会" 2003年2月23日(日) ブラジル・サンパウロ・マクソウドプラザホテル
▼バーリトゥード大会・IVCの主催でもお馴染みセルジオ・バッタレリ氏のプロモートで行われた今大会。ブラジリアン・トップチーム所属の総合ファイターの参戦として注目を浴びたカーロス・バヘットは、126kgの巨漢ボクサーのルイス・ドス・サントスに判定で敗れ一回戦敗退している。 優勝は25歳のキックボクサー・ジェファーソン・タンク(Jefferson Tank)。準優勝のエドゥアウド・マイオリノ(Eduardo Maiorino)とともに、5月2日にラスベガスで開催されるアメリカ地域予選大会に進出する。
リザーブ戦 ○Pantera Negra(判定)Michael Bulla×
準々決勝 ○Luis dos Santos(判定)Carlos Barreto× ○Eduardo Maiorino(ドクターストップ)Laerte Rezende Junior× ○Jefferson Tank(判定)Lucio Aurelio× ○Carlinhos(判定)Vitor Miranda×
※Carlinhosはろっ骨の負傷のため準決勝進出を辞退。ルール上、Carlinhosに判定で敗れたVitor Mirandaが準決勝進出の権利を得た。もしMirandaがKO負けしていたならば、リザーブ第1権利者のPantera NegraがCarlinhosの代わりとなっていた。
準決勝 ○Eduardo Maiorino(判定)Luis dos Santos × ○Jefferson Tank(TKO:顎の骨折)Vitor Mirand×
決勝 ○Jefferson Tank(判定)Eduardo Maiorino×
Last Update : 02/25
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