[全日本キック] 5.31 新宿:vsチームドラゴンのイメージ画像公開
全日本キック "vsチームドラゴン・全面対抗戦" 2008年5月31日(土) 新宿FACE 【→カード&チケット】 [→掲示板]
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▼ (4/22 up) 全日本キックとチームドラゴンの10対10対抗戦の全カードが下記一覧の通りに決定した。
全日本vsドラゴン大将戦は吉本×梶原
▼ (4/1 up) 5/31新宿FACEで行われる全日本キックとチームドラゴンの10対10対抗戦の大将戦が、吉本光志 vs. 梶原龍児に決まった。契約体重は64kg。 御茶ノ水の東京ガーデンパレスでの1日の記者会見に両選手が出席。吉本は「大将戦が一番大事。全日本キックがナメられなくない」と話し、梶原も「チームドラゴンの選手は一人一人の個性が強く、それぞれ最高のパフォーマンスをすれば勝つと思うけど、最後に俺が勝てばストーリー的に完璧」と語り、対抗意識を燃やす。 だがそれ以上に二人とも、個人としての戦いという点を重要視しており、吉本は「内容でも結果でも勝たないと今の自分の出口は無い」、梶原は「これまで話していたオシャレな試合をやりつつ、これからの全試合はKOを狙っていく。吉本選手は覚悟して来てほしい」と語る。 互いの印象について、吉本のほうは「ライト級の頃からやりたかった選手。パンチの速さは凄みを感じるが、俺のほうが勝ってる」と答え、梶原は「テクニックがある上、総合格闘技をやったことで、違う距離感を覚えてきたのでは」と評した。 梶原といえば昨年8月の前田尚紀との歴史的名勝負だが、梶原は「去年の8月の再来を狙っている」と話し、吉本も「前田戦以上の試合をしないといけない」と闘志を燃やした。 今大会は全試合でK-1ルールが採用される。梶原は「チームドラゴンが一番得意なK-1ルールを承諾してくれた全日本キックさんに深く感謝したい」と話し、吉本は「男と男の戦いにルールは関係無い」という考えだった。(井原芳徳)
全日本キックボクシング連盟 "CUB☆KIX 〜全日本キックvsチームドラゴン・10vs10 全面対抗戦〜" 2008年5月31日(土) 東京・新宿FACE 開場・17:00 本戦開始・18:00(本戦開始前にオープニングファイト数試合予定)
※全試合K-1ルールを採用
第10試合 メインイベント 64kg契約 3分3R(延長1R) 吉本光志(AJジム/IKMF東洋ライト級王者) 梶原龍児(チームドラゴン/WFCA世界ライト級王者)
第9試合 スーパーフェザー級 3分3R(延長1R) 水落洋祐(はまっこムエタイジム/全日本フェザー級3位) TSUYOSHI(チームドラゴン/J-NETWORKフェザー級4位)
第8試合 ウェルター級 3分3R(延長1R) 金 統光(藤原ジム/全日本ウェルター級3位) 堤 大輔(チームドラゴン)
第7試合 68kg契約 3分3R(延長1R) 後藤友宏(青春塾/全日本ウェルター級8位) 吉川英明(チームドラゴン/全日本ウェルター級5位)
第6試合 スーパー・ウェルター級 3分3R ハイン・ディオ(チャモアペット・ムエタイアカデミー) 岡田憲幸(チームドラゴン)
第5試合 ウェルター級 3分3R 亜紀斗(はまっこムエタイジム) チャーリー・ホースト(チームドラゴン)
第4試合 ウェルター級 3分3R ウー・エリック(藤原ジム) 坂本洸己(チームドラゴン)
第3試合 60kg契約 3分3R 園山翔一(WSK/白仙会) 島村晃司(チームドラゴン)
第2試合 スーパーウェルター級 3分3R 三澤勲大(韓道場) 小室武稔(チームドラゴン)
第1試合 バンタム級 3分3R KATSUKI(鷹虎ジム) 匠(チームドラゴン)
■料金: RS席 ¥8,000 S席 ¥6,000 A席 ¥4,000 スタンディング ¥3,000 ※当日券は各500円アップ
■チケット発売場所(4月19日(土)より) チケットぴあ 0570-02-9999 イープラス 全日本キック 03-3365-1171
■お問い合わせ 全日本キック 03-3365-1171
Last Update : 05/03 13:27
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