[J-NET] 2.29 後楽園：立見券販売｜3階級王座挑戦権トーナメント

J-NETWORK "Let's Kick with J 1st" 2008年2月29日(金) 後楽園ホール　　【→カード一覧＆チケット】　【→掲示板スレッド】

▼ (2/26 up) 大会当日、3500円の立見券が販売されることになった。

第1試合のカード変更

▼ (2/6 up) ライト級の大嶋茂樹（スクランブル渋谷）と丹藤義則（AJジム）が欠場となり、両者と対戦予定だった青津潤平（NPO JEFA）と生井宏樹（ソーチタラダ渋谷）が対戦することになった。青津は4戦無敗、生井も6戦して黒星はわずかに1戦のみのため、勝者はランキング入りが約束されている。
　チケットはSRS 10000円、RS 7000円が完売。残すはS 5000円のみとなっている。

細野＆AKIRA、防衛戦を前に国際戦

▼ (2/4 up) 次の5試合が追加され、全15カードが決まった。

　[ライト級] 細野岳範（チームドラゴン／J-NETライト級王者） vs. ソンクラー・センチャイジム（タイ）
　[59kg] AKIRA（チームドラゴン／J-NETフェザー級王者） vs. ホセイン・ギャランリ（イラン大誠塾）
　[60kg] 黒田アキヒロ（フォルティス渋谷／J-NETライト級1位） vs. 板橋　寛（スクランブル渋谷）
　[ライト級] 青津潤平（NPO JEFA） vs. 大嶋茂樹（スクランブル渋谷）
　[ライト級] 生井宏樹（ソーチタラダ渋谷） vs. 丹藤義則（AJジム）

　細野とAKIRAの両王者は8月に防衛戦を控えている。細野はムエタイの元王者、AKIRAはイランの元国際式王者との対戦で、防衛戦を前に経験値を上げておきたいところ。なお、細野の防衛戦の相手は、本人の希望もあり、11月の王座決定トーナメントの決勝で戦った黒田アキヒロに内定している。
　
小宮、ツグト“忍”アマラとK-1ルール戦

▼ (1/24 up) 小宮由紀博 vs. ツグト“忍”アマラが決定した。K-1ルール（3分3R+延長1R）を採用し、66kg契約で争われる。忍は過去、西山、喜入らJ-NET勢をことごとく撃破。前回J-NETに参戦した06年1月の喜入戦の時も66kg契約だった。K-1 MAXではパワー負けする試合が多かったが、66kgなら本領発揮するだろう。小宮は12月のR.I.S.E.で末広智明に判定勝ちして以来の試合。日本人キラーの忍にどう立ち向かうか？
　

136kgのカナダ人グラップラーがキック初戦

▼ (1/23 up) J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定1DAYトーナメントのリザーブ戦として、カリム・“シュガーベア”・バイロン（カナダ／M-FACTORY：左写真） vs. 古田太一（アイアンアックス）が組まれた。バイロンはアブダビコンバット04年カナダ予選、05年北米予選優勝のグラップラー。05年より大阪に移住し、総合でも06年3月のリアルリズムでアンソニー・辰治・ネツラー判定勝ちしている。大阪でキックデビューする予定だったが、対戦相手が見つからず東京でデビューすることに。191cm、136kgの巨体を活かせるかどうかが見物だ。
　
ヘビー級王座挑戦者決定トーナメントを実施

▼ (1/18 up) ファビアーノ・サイクロンが保持するJ-NETヘビー級王座への挑戦権を賭け、4名の選手がワンデイトーナメントにより次期挑戦者決定戦を行う。一回戦の組み合わせは悠羽輝（和術慧舟会DUROジム／2位） vs. プリンス・アリ（イラン）、高萩ツトム（チームドラゴン／5位） vs. シング・心・ジャディブ（インド／パワーオブドリーム）。ファビアーノとのタイトル戦は4/11(金)後楽園大会で行う。
　
廣野×桃白白、川端×拳士で新設王座争奪戦

▼ (1/8 up) J-NETWORKはスーパーウェルター級（69.85kg）王座を新設し、その初代王座決定トーナメントを2/29後楽園、4/11後楽園の2大会に渡り開催する。4選手がエントリーし、準決勝の組み合わせは廣野祐（NPO JEFA／J-NETミドル級1位） vs. 千春‘桃白白’（ボスジム／J-NETミドル級2位）、川端健司（チームドラゴン／全日本Sウェルター級6位） vs. 拳士（シルバーウルフ）に決まった。
　廣野は11月のミドル級タイトルマッチでは王者・寒川直喜を相手にドロー、1月4日の全日本キックではサトルヴァシコバに判定勝ちと、70kg戦線で急浮上の選手。相手の桃白白もJ-FIGHTを主戦場にプロ9戦全勝と勢いに乗っており、新空手時代からのライバル同士がJのリングで再会する。拳士は元プロボクシング日本ウェルター級6位。かつてゲンナロンからもダウンを奪った川端とのパンチ合戦が見物だ。
　
藤鬥嘩裟、ワンマッチ参戦に変更

▼ (1/7 up) J-NETWORKスーパーフライ級王座次期挑戦者決定トーナメントにエントリーしていたフライ級王者の藤鬥嘩裟が同トーナメントを欠場し、54.5kg契約で大原清和（レグルス池袋／J-NETWORKバンタム級2位）と対戦することになった。
　鬥嘩裟は大みそかのDynamite!!のK-1甲子園トーナメントを、労働基準の問題で欠場。同トーナメント準決勝で対戦予定だったHIROYAと、4月上旬のK-1 MAXで60kg契約で戦うことが内定し、スーパーフライ級（52.16kg）で試合をすることが難しくなったこと等が理由で、J-NETのトーナメントを回避することになった。
　J-NETのトーナメントには鬥嘩裟に代わり薩摩サザ波（TARGET／J-NETWORKフライ級1位）がエントリーし、準決勝で割澤誠と対戦する。
　
藤鬥嘩裟×割澤誠の21歳差対決実現

▼ (12/19 up) J-NETWORKはKENT（湘南格闘クラブ）が持つスーパーフライ級王座の次期挑戦者決定トーナメントを実施する。4選手が参加し、一回戦は2月29日(金)、決勝戦は4月11日(金)、いずれも後楽園ホール。優勝者は6月1日(日)ディファ有明大会にてKENTに挑む。トーナメント出場メンバーと組み合わせはこちら。

　藤鬥嘩裟（藤／J-NETフライ級王者）vs. 割澤誠（AJ／全日本バンタム級2位・J-NETスーパーフライ級1位）
　魂叶獅（はまっこ／前J-NETフライ級王者）vs. ウエンツ☆修一（スクランブル／全日本バンタム級3位）

　鬥嘩裟は15歳、割澤は36歳の21歳差対決。鬥嘩裟は11月にフライ級王座を獲得し、大晦日のDynamite!!の18歳以下のトーナメントにも参戦が決まっている。MACH GO GO準優勝者・魂叶獅との新旧フライ級王者対決が実現するかどうかも注目ポイントだ。割澤は4月に全日本キックで魂叶獅に、8月にはJ-NETでJ-NETバンタム級2位の大原清和に判定勝ちしている。ウエンツは11月の全日本キックで寺戸伸近に敗れるまで無傷の6連勝を記録。今回が再起戦となる。（井原芳徳）

J-NETWORK "Let's Kick with J 1st"
2008年2月29日(金) 東京・後楽園ホール
開場・16:30　開始・16:45


第14試合　メインイベント　J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦　サバイバルマッチ1（3分3R+延長1R）
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者

第13試合　セミファイナル　K-1ルール　66kg契約　サバイバルマッチ1
小宮由紀博（フォルティス渋谷／J-NETWORKスーパーライト級1位）
ツグト“忍”アマラ（モンゴル／フリー）

第12試合　J-NETWORKスーパーウェルター級王座決定トーナメント準決勝(1)　サバイバルマッチ1
廣野　祐（NPO JEFA／J-NETWORKミドル級1位）
千春‘桃白白’（ボスジム／J-NETWORKミドル級2位）

第11試合　J-NETWORKスーパーウェルター級王座決定トーナメント準決勝(2)　サバイバルマッチ1
川端健司（チームドラゴン／全日本スーパーウェルター級6位・RISE DOAトーナメント'06 3位）
拳士（シルバーウルフ／元プロボクシング日本ウェルター級6位）

第10試合　J-NETWORKスーパーフライ級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝(2)　サバイバルマッチ1
割澤　誠（AJジム／全日本バンタム級2位・J-NETスーパーフライ級1位）
薩摩サザ波（TARGET／J-NETWORKフライ級1位）

第9試合　J-NETWORKスーパーフライ級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝(1)　サバイバルマッチ1
魂叶獅（はまっこムエタイジム／前J-NETWORKフライ級王者）
ウエンツ☆修一（スクランブル渋谷／全日本バンタム級3位）

第8試合　54.5kg契約　サバイバルマッチ1
大原清和（レグルス池袋／J-NETWORKバンタム級2位）
藤鬥嘩裟（藤ジム／J-NETWORKフライ級王者）

第7試合　ライト級　サバイバルマッチ1
細野岳範（チームドラゴン／J-NETWORKライト級王者）
ソンクラー・センチャイジム（タイ／元BBTV・WPMFフェザー級王者）

第6試合　59kg契約　サバイバルマッチ1
AKIRA（チームドラゴン／J-NETWORKフェザー級王者）
ホセイン・ギャランリ（イラン／イラン大誠塾）

第5試合　肘有り　60kg契約　3分3R
黒田アキヒロ（フォルティス渋谷／J-NETWORKライト級1位）
板橋　寛（スクランブル渋谷）

第4試合　J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝(2)　サバイバルマッチ1
悠羽輝（和術慧舟会DUROジム／2位）
プリンス・アリ（イラン／イラン大誠塾）

第3試合　J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝(1)　サバイバルマッチ1
高萩ツトム（チームドラゴン／5位）
シング・心・ジャディブ（インド／パワーオブドリーム）

第2試合　J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定トーナメント・リザーブ戦　サバイバルマッチ1
カリム・“シュガーベア”・バイロン（カナダ／M-FACTORY）
古田太一（アイアンアックス）

第1試合　ライト級　3分3R
青津潤平（NPO JEFA）
生井宏樹（ソーチタラダ渋谷）



◆チケット料金
S 5000円
※当日券は1000円増し。
※SRS 10000円　RS 7000円は完売

◆チケット販売所
チケットぴあ
J-NETWORK加盟各ジム、J-NETWORK興行部、J-NETWORK公式サイト
バウトレビュー（送料無料。2/22(金)午前10時振込締切）

◆お問合せ　J-NETWORK興行部：03-3419-0536　　info◆kickboxing.co.jp（※迷惑メール対策のため◆を@に換えて下さい）

Last Update : 02/26 17:24