[ムエタイ] 9.1 バンコク:15歳のHIROYAが初のムエタイ挑戦
▼ (8/10 up) イングラム・スポーツ社が9月1日にバンコクで開催する興行に、タイでムエタイ修行中のHIROYAが出場することが決まった。HIROYAをマネージメントするFEGが発表した。初のムエタイ挑戦となり、対戦相手は決定次第発表される。
TOMONORI、ラジャ5位とWPMF王座戦
▼ (7/25 up) タイのイングラム・スポーツ社がWPMF世界スーパーフライ級王座決定戦の出場者を募集したところ、“日本フライ級最強”との呼び声も高いTOMONORI(OGUNIジム/NJKFフライ級王者)が名乗りを挙げ、ダーウサミン・イングラムジムとの王座決定戦が正式決定した。 ダーウサミンはラジャダムナンの最新ランキングでバンタム級7位から5位に上昇。8月2日にラジャで開催されるビッグマッチに出場が決まっており、一方のTOMONORIもNJKF 7/29 ディファ大会でのラッタナデェ・KTジムとの再戦を控え、強豪との対戦が続く。(※その後、ラッタナデェにはKO勝ちした)
ラジャダムナン7位とのWPMF王座戦出場者を募集
▼ (7/4 up) タイのイングラム・スポーツ社は9/1にタイ・バンコクにてムエタイの日タイ全面対抗戦興行を開催することを発表した。日本の外務省管轄の日タイ修好120周年記念事業・推進協議会から正式に認可事業として認定された大会で、メインではダーウサミン・イングラムジム(ラジャダムナン・バンタム級7位)と日本人選手によるWPMF世界スーパーフライ級王座決定戦を実施する。 WPMFはかつて佐藤嘉洋も挑戦し、加藤督朗、清水貴彦、木浪利幸などが王座を獲得したタイトル。母体はタイ国プロムエタイ協会で、協会総裁のソムチャート氏は、「強い日本人選手からの挑戦を望みます。タイ側の選手が負けてしまって、王座を日本へ持ち帰ってしまうくらいの強豪選手が挑戦してきて欲しいですね。タイまでWPMF王座を取りに来るつもりで挑戦してきてください。日本王者のままで満足せず、海外でムエタイのタイトルを取るという高い目標を持った選手に挑んできてもらいたい」とのコメントを発表している。 挑戦資格は日本王座を現在保持、又は過去2年以内に保持したことのある日本国籍を持つ選手。その他の詳細問い合わせや挑戦を希望する選手マネージャーからの連絡を受け付けるとのこと。問い合わせ先:muaythai◆ingrampromotion.com(※スパムメール対策のため◆を@に換えて下さい)
また、同大会ではアマチュアムエタイの日タイ対抗戦をNPO法人Kリーグインターナショナルネットワークスの協力を得て7試合を提供。日本の少年戦士らが本場でムエタイに挑む。他にも古式ムエタイのデモンストレーションや“戦う歌姫”ナムワーンノーイ・アールサヤームのエキシビジョンマッチなどが決定している。
≪ダーウサミン・イングラムジム プロフィール≫ 本名:エカリン・トンクワン 所属:イングラムジム 現・ラジャダムヌンスタジアム バンタム級7位(6月度発表ランキング) ルンピニースタジアム月間最高試合賞受賞。 1985年タイ南部トラン県出身 21歳 身長:168cm 体重:55kg 通算戦績:102戦75勝(6KO)27敗0分
イングラム・スポーツ "日タイ修好120周年記念認可事業 ムエタイ日-タイ交流戦 〜伝承〜 INHERIT / 第9回NPO法人Kリーグインターナショナルネットワークス国際大会" 2007年9月1日(土) タイ・バンコク国立競技場内チャンタナインヨン体育館 開場・15:00 開始・16:00
◆対戦予定カード
メインイベント WPMF世界スーパーフライ級王座決定戦 3分5R(インターバル2分) ダーウサミン・イングラムジム(タイ/イングラムジム/ラジャダムナン・バンタム級7位) TOMONORI(OGUNIジム/NJKFフライ級王者・UKFバンタム級王者・WMCインターコンチネンタルSフライ級王者)
女子ムエタイエキシビジョンマッチ 2分2R ナムワーンノーイ・アールサヤーム(タイ/アールサヤーム) 日本人選手
ムエタイルール HIROYA(フリー) 未定
※古式ムエタイ デモンストレーション ※アマチュアムエタイ 日-タイ交流戦 7試合
料金:入場無料
◆ お問い合わせ イングラム・スポーツ muaythai◆ingrampromotion.com(※スパムメール対策のため◆を@に換えて下さい)
Last Update : 08/10 11:07
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