[J-NETWORK] 1.8 後楽園:チケットを10組20名様にプレゼント
J-NETWORK "The Starting Point of J" 1月8日(月/祝) 後楽園ホール 【→カード&チケット】 [→掲示板]
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▼ (12/26 up) J-NETWORKは1月8日(月/祝) 後楽園ホール大会のS席¥5,000のチケットをペアで10組20名様にプレゼントする。応募はEメールにて「moriyama@kickboxing.co.jp」まで。当選者には返信メールが送られる。
(写真は当日行われるラウンドガール・コンテストの参加者。左が法政大学文学部在学の藤原郁美さん、右は168センチと長身の渡辺佳苗さん)
ウェルター級王座決定Tの判定方法等発表
▼ (12/22 up) J-NETウェルター級王座決定トーナメント(準決勝迄)の判定方法や負傷者が出た場合の対処について、下記の通り発表された。
「判定は、マストシステムで決着をつけるが、3回戦で決着が着かなかった場合に限り、1分1ラウンドの延長戦を行い、必ず、勝者を決定する。この場合、公式記録も、延長戦の勝者=この試合の勝者になる。(1分1ラウンド延長の変則サバイバルマッチ・ルール) リザーブ戦は行わない。したがって、一回戦の勝者が怪我のため準決勝戦に出場できない場合、敗者が準決勝戦出場資格を得る。敗者も怪我のため出場できない場合、他ブロックの勝者が決勝戦出場資格を得る。 判例1) 一回戦勝者が怪我のため準決勝戦に出場できない場合、敗者が準決勝戦出場資格を得るが、敗者がKO負け(TKO負け含む)した場合、他ブロックの勝者が、自動的に決勝戦出場資格を得る。 判例2) 一回戦勝者が怪我のため準決勝戦に出場できない場合、敗者が準決勝戦出場資格を得るが、敗者が反則負けした場合、他ブロックの勝者が、自動的に決勝戦出場資格を得る。 判例3) 全選手、怪我のため決勝戦に出場できない場合、後日あらためて、一回戦勝者同士で準決勝戦を行う。」
ウェルター級王座決定T最終枠は北山に
▼ (12/19 up) 4選手によるJ-NETウェルター級王座決定トーナメント(準決勝迄)の最終1枠が、北山高与志(S-FACTORY/5位)に決まった。 当初、12/10大森大会の田中秀弥(POWER-X/3位) vs. 渡辺雅和(チーム・ドラゴン)の勝者が進出する予定だったが、ブレイク直後の田中の右パンチで渡辺がダウン。田中が反則負けとなっていた。勝者の渡辺は担架で運ばれるほどのダメージを負い、やむをえず1月大会を欠場。J-NET側は「2月11日(日)大森大会にて(渡辺に)同等のチャンスを与えます。なお、この日も4名のウェルター級ランキング選手による、ワンデイ・トーナメントを行うことになるでしょう」と説明している。 代わりに抜擢された北山は、11月のNJKF後楽園大会で、NJKF 3位の加藤健(OGUNI)に3R TKO勝ちしている。 なお、12/10大森のJ-NETフェザー級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝2試合で勝利したAKIRA(チームドラゴン/1位)と木村敬明(レグルス池袋/4位)は、予定通り決勝戦を行う。
ファイヤー原田&大原清和の相手決定
▼ (12/6 up) ライト級・ファイヤー原田(レグルス池袋/J-NET 3位) vs. 道浦義和(MA・多田ジム/MA日本 9位)、バンタム級・大原清和(レグルス池袋/J-NET 2位) vs. 炎出丸(クロスポイント吉祥寺/J-NET 6位)の2試合が新たに追加された。
ラウンドガール・コンテスト開催
J-NETでは毎年恒例になりつつあるラウンドガール・コンテストを今大会で開催する。参加者は総勢10名。実行委員会の話によると、今年以上のメンバーが揃うことになりそうだという。
我龍、階級アップのためウェルター級王座返上
▼ (11/30 up) J-NETWORKは29日、我龍真吾がJ-NETウェルター級王座を返上すると発表した。理由は階級を上げるため。J-NET側は1/8後楽園大会で行われる「ウェルター級王座次期挑戦者決定1DAYトーナメント」の開催発表の前に、我龍の意向を聞いていた。だが発表の順番が逆転してしまったことをJ-NETは謝罪している。1DAYトーナメントの優勝者は、J-NETスーパーライト級王者・喜入衆か、ウェルター級2位・北野ユウジのいずれかと王座決定戦を行う。
我龍の王座挑戦者決定1DAYトーナメント実施
▼ (11/28 up) 我龍真吾の持つJ-NETウェルター級ベルトの次期挑戦者を決める1DAYトーナメントが行われる。4選手により争われ、既にエントリーが決まっているのは左 禅丸(レグルス池袋/6位)、入江達郎(山木/7位)、宏二(スクランブル渋谷/8位)の3名。決勝戦は肘有り、ラウンド・マストシステム3R制にて行われる。
テーマは原点回帰。牧、全日本の寺戸と対戦
▼ (11/14 up) J-NETの2007年第1弾興行の概要と一部カードが発表された。J-NETが掲げる07年のテーマは「原点回帰」。他団体やフリーの選手を起用する方針に変わりはないが、関係者は「もう少し、J-NETWORK加盟ジム所属選手に闘いの場を提供するつもりです。ホームリングを大切にして、できるだけ、赤コーナーを弊社所属選手で固め、大手団体選手を向かえ討つ構図を作ることが出来ればと考えております」と説明する。 その一環として発表されたのは牧裕三(アクティブJ/J-NETバンタム級王者)が寺戸伸近(BOOCH BEAT/全日本バンタム級1位)を迎え撃つ一戦。真王杯では一回戦で牧が、準決勝で寺戸が、NJKFの米田貴志に敗れた。07年後半、J-NETはMACH 55の第2弾となりうるトーナメント開催を計画しており、それに向けての試金石となる。 ミドル級では小澤和樹(ブリザードジム/3位)と廣野祐(NPO JEFA/8位)による王座次期挑戦者決定戦を実施。若手のフリー選手を抜擢したこのカードについて、J-NET関係者は「(前王者の)山内哲也や、今後階級を上げるであろうSHINの奮起を促す気持ちも込め組みました」と説明している。
J-NETWORK "The Starting Point of J" 2007年1月8日(月/祝) 東京・後楽園ホール 開場・17:45 開始・17:45 審判:JKBレフェリー協会 (テレビ放映:CS放送「スカイ・A」にて放送予定)
第10試合 メインイベント 54kg契約 3分5R 牧 裕三(アクティブJ/J-NETバンタム級王者) 寺戸伸近(全日本・BOOCH BEAT/全日本バンタム級1位)
第9試合 J-NETウェルター級王座決定トーナメント準決勝 3分3R
第8試合 J-NETフェザー級王座次期挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1(3分3R+延長1R) AKIRA(チームドラゴン/1位) 木村敬明(レグルス池袋/4位)
第7試合 J-NETミドル級王座次期挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1 小澤和樹(ブリザードジム/3位) 廣野 祐(NPO JEFA/8位)
第6試合 60kg契約 サバイバルマッチ1 黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/J-NETライト級4位) 大高一郎(山木ジム)
第5試合 ライト級 サバイバルマッチ1 ファイヤー原田(レグルス池袋/J-NET 3位) 道浦義和(MA・多田ジム/MA日本 9位)
第4試合 バンタム級 サバイバルマッチ1 大原清和(レグルス池袋/J-NET 2位) 炎出丸(クロスポイント吉祥寺/J-NET 6位)
第3試合 62kg契約 サバイバルマッチ1 菅原勇介(山木ジム) 上杉武信(全日本・藤原ジム/全日本ライト級8位)
第2試合 J-NETウェルター級王座決定トーナメント一回戦 3分3R 北山高与志(S-FACTORY/5位) 入江達郎(山木ジム/7位)
第1試合 J-NETウェルター級王座決定トーナメント一回戦 3分3R 左 禅丸(レグルス池袋/6位) 宏二(スクランブル渋谷/8位)
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。
◆ チケット料金(カッコ内は当日料金) SRS席 ¥9,000(¥10,000) RS席 ¥7,000(¥8,000) S席 ¥5,000(¥6,000) 立見 当日のみ販売(¥3,500)
◆ チケット販売所 チケットぴあ、後楽園ホール、J-NETWORK&各ジム
◆ お問い合わせ J-NETWORK TEL 03-3419-0536 MAIL info■kickboxing.co.jp(■を@に変えて下さい)
Last Update : 12/26 19:45
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