[J-NETWORK] 10.1 後楽園：ファイヤー原田の対戦カード他決定

J-NETWORK "MACH GO! GO! '06 準決勝" 10月1日(日) 後楽園ホール　【→カード＆チケット】　[→掲示板]

▼ (9/20 up) 55kg契約・大原清和（レグルス池袋／J-NETバンタム級2位） vs. 古谷繁明（ソーチタラダ渋谷／同級6位）、ライト級・ファイヤー原田（レグルス池袋／J-NETライト級4位） vs. 濱島康大（はまっこムエタイジム／全日本ライト級）ほか追加カードが発表された。前J-NETライト級王者・小宮由紀博のカードは調整中。

フライ級最強トーナメント準決勝で魂叶獅×森田

▼ (9/4 up) MACH GO! GO! '06 フライ級最強決定トーナメント一回戦が1日、後楽園ホールで行われ、大会後の抽選の結果、準決勝の組合せが次のとおりに決まった。

　TOMONORI（OGUNI／NJKF王者） vs. 松尾　宗（POWER-X／J-NET 2位）
　森田晃允（橋本／MA王者） vs. 魂叶獅（はまっこムエタイ／J-NET王者）

　いずれも初対決。優勝候補筆頭ながらも一回戦で飛燕野嶋に手を焼いたTOMONORI（写真左端）は、一回戦で高橋から金星を奪った穴馬・松尾（左2人目）と激突する。森田（右2人目）は1年前、NJKF王者（現1位）の高橋拓也を下し、魂叶獅（右端）に「本当の日本一を決めましょう」と呼びかけていたが、ついに対戦のチャンスを得た。
　森田を除く3選手は7月末から約1ヶ月間隔での3連戦。森田を含め全選手が一回戦は5Rかそれ相当のタフな戦いだった。各選手、夏を乗り越え、集中力を切らさず、どれだけ体調を維持できるかも勝敗の鍵となりそうだ。
　勝者は11月22日(水)後楽園ホールでの決勝に進出。優勝賞金100万円とフライ級最強の称号獲得を目指す。各選手の準決勝に向けての抱負は以下のとおり。

　◆TOMONORI「凄くパンチの強いいい相手なんで、気を抜かす頑張ります」
　◆松尾「何でもできる強い相手ですが、短い期間で（準備して）勝てるようにします」
　◆森田「前からやりたかった相手。J-NETのチャンピオンをぶっ飛ばさせてもらいます」
　◆魂叶獅「（相手は）強そうですけど、俺が勝ちます」

　さらにバンタム級でも王者対決が実現。J-NET王者・牧裕三が、MA王者・岩波祐次と54kg契約・サバイバルマッチ1（3分3R+延長1R）の形式で激突する。二人とも7月の真王杯一回戦でKO負け。失地回復を目指す二人の意地のぶつかり合いに注目だ。（井原芳徳）

グレイシャア、WMCインターコンチ王座挑戦

▼ (8/31 up) J-NETWORKの10月1日後楽園大会で、グレイシャア亜紀がWMCインターコンチネンタル女子スーパーフライ級王座決定戦を行うことが決まった。グレイシャアのベストウェイトは49kgからフライ級（50.8kg）だが、1階級上での挑戦。対戦相手のウェンディー・ミランダは相当の実力者であるとの情報がJ-NET側に入っており、厳しい試合となりそうだ。しかし成田保裕ソーチタラダ渋谷ジム会長とグレイシャアは「やります！」とこのオファーを即答し、決定の運びとなったいう。

J-NETWORK "MACH GO! GO! '06 〜フライ級最強決定トーナメント準決勝〜"
2006年10月1日(日) 東京・後楽園ホール
開場・17:00　開始・17:30
審判：JKBレフェリー協会
（テレビ放映：CS放送「スカイ・A」10月5日(木)21:30〜23:30 ほか）

第11試合　メインイベント　MGG52kgトーナメント準決勝　3分5R
魂叶獅（はまっこムエタイジム／J-NETフライ級王者）
森田晃允（士道館橋本道場／MA日本フライ級王者）

第10試合　メインイベント　MGG52kgトーナメント準決勝　3分5R
TOMONORI（OGUNI-GYM／NJKFフライ級王者）
松尾　宗（POWER-X／J-NETフライ級2位）

第9試合　WMCインターコンチネンタル女子スーパーフライ級王座決定戦　5R
ウェンディー・ミランダ（オーストラリア／WMCオセアニア女子スーパーフライ級王者、WMCオーストラリア女子バンタム級王者）
グレイシャア亜紀（ソーチタラダ渋谷／J-GIRLS 1位）

第8試合　54kg契約　サバイバルマッチ1（3分3R+延長1R）
牧　裕三（アクティブJ／J-NETWORKバンタム級王者）
岩波祐次（渡辺ジム／MA日本バンタム級王者）

第7試合　63kg契約　サバイバルマッチ1
小宮由紀博（フォルティス渋谷／J-NETWORKライト級1位）
チョンプートン・ゲニワット（タイ）

第6試合　52.5kg契約　サバイバルマッチ1
KENT（湘南格闘クラブ／J-NETWORKフライ級1位）
那須儀治（大誠塾）

第5試合　55kg契約　サバイバルマッチ1
大原清和（レグルス池袋／J-NETWORKバンタム級2位）
古谷繁明（ソーチタラダ渋谷／J-NETWORKバンタム級6位）

第4試合　ライト級　サバイバルマッチ1
濱島康大（はまっこムエタイジム／全日本ライト級）
ファイヤー原田（レグルス池袋／J-NETWORKライト級4位）

第3試合　フェザー級　3分3R
水落洋祐（はまっこムエタイジム／全日本フェザー級8位）
木村敬明（レグルス池袋／J-NETWORKフェザー級10位）

第2試合　ミドル級　3分3R
チャーリー・ホースト（ギニア／チームドラゴン／J-NETWORKミドル級5位）
茂虎（TARGET）

第1試合　スーパーライト級　3分3R
翔太（チームドラゴン）
チャンド（POWER-X）

※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。


◆ チケット料金（カッコ内は当日料金）
SRS席　￥9,000（￥10,000）
RS席　￥7,000（￥8,000）
S席　￥5,000（￥6,000）
A席　￥4,000（￥5,000）
立見　当日のみ販売（￥3,500）

◆ チケット販売所
チケットぴあ、後楽園ホール、J-NETWORK＆各ジム

◆ お問い合わせ
J-NETWORK　TEL 03-3419-0536　MAIL info■kickboxing.co.jp（■を@に変えて下さい）

Last Update : 09/20 12:21