[R.I.S.E.] 9.24 ディファ：80kgトーナメントのリザーブ戦決定

R.I.S.E. "MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT '06" 9月24日(日) ディファ有明　【→カード＆チケット】　　[→掲示板]

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▼ (9/21 up) 80kgトーナメント「Mighty Eighty」のリザーブファイトの馬場伸孝の相手が、高村聡（VITAL SAFE KARATE SCHOOL）に決定した。高村は9月3日に行われたR.I.S.E.アマチュア大会「KAMINARIMON CLIMAX '06」の重量級総当たり戦の優勝者で、今回がプロデビュー戦となる。
　オープニングファイト2試合も決定。試合順は下記一覧参照。チケットはSRS、指定席Aは完売。RSと指定席Bも残りわずかとなっている。

須藤信充、風邪で体重＆パンチ力アップ

▼ (9/15 up) 80kgトーナメント「Mighty Eighty」に出場する須藤信充が14日、東京・綾瀬のJBスポーツクラブジムにて会見した。
　6月の尾崎戦では、70kgの契約体重まで落とすのに苦労した須藤。今回は大丈夫かと思いきや「なぜか今84kgで、また前の再現なっちゃうのかな」と話し、関係者をハラハラさせる。1週間風邪で寝込み、体を動かせなかったことが影響したのだろうか。だが、ここ半年の連戦の疲れを抜くいい機会になったようで「逆に元気が出た」とのこと。公開練習では威力を増したパンチを放ち、ミットを持った師匠の高橋直人会長も「手首が痛てぇ。なんで休んでレベルアップすんのかわかんねぇ」と驚いていた。
　トーナメントの対抗馬となりそうなマグナム酒井は、須藤について「強い選手とやってない」と語っているが、須藤は、「俺は日本チャンプクラスを子供扱いしてきた。判定で勝ったんじゃない。その言葉はそっくりそのままその言葉をマグちゃんに（お返ししたい）。決勝でどっちが強いか決めよう。燃えてきたね」と感情をむき出しにした。（井原芳徳）

尾崎欠場。裕樹が急遽復帰し村浜と対戦

▼ (9/14 up) 尾崎圭司が練習中に負傷し、左肋軟骨損傷・全治3週間と診断されたため欠場する。代わってリアルディールの裕樹が村浜武洋と対戦する。契約体重は68kg。
　裕樹は04年にR.I.S.E.のリングに初登場し、その年のDOAトーナメントでは白須康仁らを撃破し準優勝。その後もR.I.S.E.の中量級代表選手として活躍が期待されていたが、昨年7月の尾崎戦で左腕を骨折し、長期戦線離脱を強いられていた。主催者側では回復状況を見ながら来月末の大森大会での復帰戦を予定していたが、この不測の事態に裕樹と所属ジムが今回の出場に名乗りを上げた。
　カード変更に伴うチケットの払い戻しは、本日より21日（木）までR.I.S.E.プロモーション（03-3374-8621）にて行う。当日の払い戻しは会場受付にて13時から15時に行う。

たけむら欠場。藤田智也が本戦に繰り上り

▼ (9/2 up) MIGHTY EIGHTYトーナメント1回戦でマグナム酒井と対戦が決定していた、たけむら光一（DEEP IMPACT GYM）が、交通事故により顔面を骨折し全治1ヶ月と診断されたため欠場する。代わってリザーブマッチに出場予定だった藤田智也（ドージョーチャクリキ・ジャパン）が本戦に上がり、1回戦でマグナムと対戦する。前J-NETWORKヘビー級王者・馬場伸孝（山木ジム）が新たにリザーバーに決まり、藤田が抜けた1枠は調整中。

水谷、MAスーパーツインズ兄・壮泰と対戦

▼ (8/31 up) FLASH to CRUSHトーナメント（60kg）覇者・水谷秀樹のスペシャルワンマッチの相手が、MA日本ライト級1位“スーパーツインズ兄”の壮泰（そうた）に決まった。水谷は暮れのDEAD OR ALIVEトーナメント（70kg）制覇を次の目標に定め、今回は前回より3kg増量し63kg契約で戦う。
　壮泰は双子の弟・山本佑機と共にMAで活躍する22歳の新鋭。昨年9月に現J-NETライト級王者・梶原龍児、12月に元ルンピニースタジアム・ライト級1位のマキ・ランサヤームに僅差ながらも勝利している。8月の試合で勝利し、年末のMAスーパーライト級王者決定戦の権利を獲得した。
　同じ蹴りを主体にする選手でも、壮泰がミドルを主体に上下に打ち分ける正統派なら、水谷は突発的なハイキックで数々の逆転劇を演じて来た異色派。揃って暮れの大事な試合に向けしっかり勝っておきたい試合。勢いに乗っている二人の蹴りの競演に注目して欲しい。（井原芳徳）

村浜武洋参戦。チームドラゴン尾崎と激突

▼ (8/22 up) 尾崎圭司の対戦相手が、村浜武洋に決定した。尾崎は6月のディファ大会の須藤信充戦に続き、またも大ベテラン選手との対戦となる。

須藤信充、80kgトーナメント参戦

▼ (8/17 up) 80kg契約の「MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT」の出場8選手と組合せが決まった。

　(1) マグナム酒井（士魂村上塾） vs. たけむら光一（DEEP IMPACT）
　(2) 伊賀弘治（龍生塾） vs. 三浦広光（SAMURAI SWORD）
　(3) 小澤和樹（ブリザードジム） vs. 池井佑丞（クロスポイント）
　(4) 須藤信充（team SUDO） vs. 地主正孝（シルバーアックス）
　(リザーブ戦) 藤田智也（チャクリキ・ジャパン） vs. 未定

　一日で決勝まで行い、準決勝は(1)と(2)の勝者同士、(3)と(4)の勝者同士の激突となる。決勝以外は2ノックダウン制。グローブは10オンス。賞金総額は230万円。優勝賞金は100万円で、KOボーナスもある。
　17日の都内での記者会見にはリザーバーの藤田を除く全選手が出席した。9月4日のK-1 MAXの参戦候補にも上がっていた須藤は「今は4階級制覇の方に魅力がある。年末のDoAも優勝して、MAXの頂点は来年。ヘビー級も制覇して狙うは6階級制覇。最後はボクシングでWBCを獲る」と夢を描く。

　体重は現時点で80kgぐらい。「減量が無いので楽。この階級でも破壊力では絶対俺だということを見せたい」と豪語した。今月上旬にはサムライTVの「キックの星」のタイツアーに同行し、パタヤでも試合を経験。現地の選手たちのハングリーさに触れ「いい刺激になった」とのことだ。
　初戦の相手の地主（ちぬし）は正道会館03年全日本軽中量級準優勝者。総合で1勝1敗の成績を残し、7/30のリアルリズムでは一本負けしたものの、強烈な打撃を見せた。顔面打撃ありへの免疫があり、通常体重は85kg。須藤は初戦でいきなり厳しい闘いを強いられる。
　伊藤隆プロデューサーが優勝候補筆頭に挙げるマグナム酒井は、須藤に「決勝は天才 vs. 変態でやりましょう」とエールを送った。総合の選手も多く参加するが、須藤は「テクが全然違う」、酒井は「一言で言えば、ごちそうさま」と眼中に無し。柔道をベースにパンクラスやHERO'Sで活躍してきた三浦は「舐められてるみたいなんで、準決勝でマグナム選手、決勝で須藤選手とやりたい」と敵対心を燃やしていた。（井原芳徳）

80kgトーナメントに三浦広光ら参戦

▼ (8/11 up) MIGHTY EIGHTYトーナメント出場メンバーとして、新たにシュートボクシングの伊賀弘治、総合の三浦広光、ブリザードジムの高校生ファイター小澤和樹の3人が決定した。
　伊賀はG-BAZOOKAトーナメント等ではヘビー級勢との対戦で結果が残せなかったが、ベストウェイトの80kgならほぼ負け無し。HERO'S参戦経験もある三浦は4月のR.I.S.E.で立ち技デビューし1R KO勝利し、ポテンシャルの高さを見せつけた。ミドル級の小澤は7月のR.I.S.E.で前J-NETWORKヘビー級王者・馬場伸孝に判定勝ちし、80kgでも戦える力を示した。デビュー以来5戦5勝(3KO)という実績も魅力だ。
　なお、スペシャルワンマッチにて水谷秀樹、尾崎圭司の出場も決定。強豪選手との対戦を予定している。6月大会での-60kgのFLASH to CRUSHトーナメントを制した水谷は、次なる目標を年末のDEAD or ALIVEトーナメントに定め、今回は60kg級より階級を上げ試合に臨む予定だ。尾崎は6月大会で須藤信充にKOされ、約2年ぶりの敗北を喫したが、得意の飛び膝で鼻血を誘い、一矢報いる活躍を見せた。

80kgトーナメントにマグナム酒井参戦

▼ (8/1 up) R.I.S.E.が初開催する80kg契約の8人トーナメント「MIGHTY EIGHTY（マイティエイティ）」に、マグナム酒井が参戦することが決まった。マグナムはMAキックの元ミドル級王者。昨年のR.I.S.E. G-BAZOOKAトーナメントでは準優勝を果たした。今年のG-BAZOOKAではアレックス・ロバーツとの20kg差対決で散り一回戦敗退に終わったものの、ベスト体重に近い今回のトーナメントでは大活躍が期待できる。
　7/30 大森大会前に行われたアマチュア大会「KAMINARIMON」では、80kg級トーナメントが行われ、池井佑丞［いけい・ゆうすけ］（クロスポイント吉祥寺）が優勝し、MIGHTY EIGHTY出場権を獲得している。

R.I.S.E.プロモーション "FULLCAST PRESENTS R.I.S.E. MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT '06"
2006年9月24日(日) 東京・ディファ有明（りんかい線「国際展示場」徒歩5分、ゆりかもめ「有明テニスの森」徒歩1分）
開場・15:00　オープニングファイト開始・15:15　本戦開始・16:00


■ MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT

第1試合　リザーブファイト　3分3R（延長1R）
馬場伸孝（山木ジム／前J-NETWORKヘビー級王者）
高村　聡（VITAL SAFE KARATE SCHOOL）

第2試合　一回戦(1)　3分3R（延長1R）
マグナム酒井（士魂村上塾／G-BAZOOKA '05準優勝）
藤田智也（ドージョー・チャクリキ・ジャパン）

第3試合　一回戦(2)　3分3R（延長1R）
伊賀弘治（龍生塾／シュートボクシング日本ライトヘビー級3位）
三浦広光（SAMURAI SWORD）

第4試合　一回戦(3)　3分3R（延長1R）
小澤和樹（ブリザードジム／J-NETWORKミドル級3位）
池井佑丞（クロスポイント吉祥寺／KAMINARIMON 80kg級トーナメント優勝）

第5試合　一回戦(4)　3分3R（延長1R）
須藤信充（team SUDO／前NKBウェルター級＆ミドル級王者）
地主正孝（シルバーアックス）

第6試合　第試合　準決勝(1)　3分3R（延長1R）
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者

第7試合　準決勝(2)　3分3R（延長1R）
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者

第10試合　決勝　3分3R（最大延長2R）
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者

■ スペシャルワンマッチ

第9試合　68kg契約　3分3R
村浜武洋（OFF）
裕樹（リアルディール）

第8試合　63kg契約　3分3R
水谷秀樹（スクランブル渋谷／R.I.S.E. FtC '06 優勝）
壮泰（士道館橋本道場／MA日本ライト級1位）

■ オープニングファイト

61kg契約　3分3R
松永浩一（レフティージム）
布施将人（TARGET）

64kg契約　3分3R
小沼“CANDY”壮城（PHOENIX）
宮城朝彦（和術慧舟會レンジャー品川ジム）


■ 入場料金（全席指定、消費税込み）
RS ￥10,000　B ￥4,000（全て当日は500円増し）
※SRS ￥15,000、A ￥6,000は完売

■ 券売所
チケットぴあ 0570-02-9999（Pコード808-063）
イープラス http://eee.eplus.co.jp/battle/ ※パソコン、携帯から購入可能
ディファ有明　03-5500-3731
後楽園ホール　03-5800-9999
東京イサミ　03-3352-4083
フィットネスショップ水道橋店　03-3265-4646
TARGET　03-5976-2705
スクランブル渋谷　03-5467-2870
バウトレビュー（9/15(金)午前10時振込締切）
R.I.S.E.プロモーション　03-3374-8621　http://www.rise-promotion.com/

■ お問い合わせ
R.I.S.E.プロモーション 03-3374-8621

Last Update : 09/21 17:38