[修斗] 9.8 後楽園:マモル&山下の両王者、揃って一本&KO勝ち宣言サステイン "プロ修斗公式戦" 2006年9月8日(金) 後楽園ホール 【→カード&チケット】 [→掲示板] 【ONLINE SHOP】川尻×ハンセン、菊地×青木の2大世界タイトルマッチ等収録。DVD「修斗 2006 BEST vol.1」 ▼ (9/8 up) 後楽園大会の出場選手の前日計量が7日、東京・赤坂の修斗コミッション本局で行われ、当日計量の武田光博(パラエストラ札幌)を除く全選手がクリアした。 メインとセミには世界王者が登場し、リトアニアの新鋭を迎え撃つ。バンタム級王者のマモルは「絶対に絶対に絶対にKOする」、ライトヘビー級王者の山下志功は「明日は勝ち方にこだわって、早い回に決めます。王者らしい試合にします」と話し、揃って一本かKOを約束した。 マモルと過去に王座を争ったBJと漆谷康宏は下位ランカーと対戦。BJは一回目の計量は56.1kgで、2回目で56.0kgを記録しクリア。「相手の事とか関係ありません。自分の力が出せるようにがんばります」等と抱負を語った。ストライカーのイメージがついている漆谷だが、「明日は総合で勝負します」とのこと。30歳のバースデーを機に漆谷がどういう変化を見せるか注目だ。(井原芳徳)(※さらに詳しい情報は公式サイトX-SHOOTOの情報をチェック) マモル×リトアニア新鋭、57kg契約・2R戦に ▼ (8/25 up) メインイベントのマモル vs. エリカス・ススロヴァスの契約体重がバンタム級から57kg契約に変更となった。ススロヴァスの戦績を考慮し、クラスB 5分2ラウンドで行われる。 漆谷、デビュー戦で敗れた相手・高橋大児と対戦 ▼ (8/24 up) バンタム級3R・漆谷康宏(慧舟會/世界4位) vs. 高橋大児(秋本/世界10位)、ライト級2R・田村彰敏(津田沼/環太平洋9位) vs. 粕谷さかえ(K'z/クラスB)が追加され、全カードが揃った。 漆谷は昨年9月にBJと引き分けて以来1年振りの修斗。高橋は01年1月のデビュー戦で敗れている。プロ修斗での漆谷の黒星は、03年12月の現世界王者・マモルとの初代王者決定戦と合わせてこの2試合のみ。高橋にリベンジし、マモルとの再戦につなげたいところだ。 世界王者・マモル&山下、リトアニア勢と対戦 ▼ (8/17 up) 修斗バンタム級世界王者・マモルの相手が、リトアニアの18歳の新鋭エリカス・ススロヴァス(Erikas Suslovas)に決定した。ラウンド数は未定。ススロヴァスは総合戦績5戦4勝1敗。マモルは5月のデビロック興行の井口攝戦で勝利して以来の試合出場。 4月にフロリダで第4代世界ライトヘビー級王者に輝いたばかりの山下志功の凱旋試合も決定。欧州ライトヘビー級3位のリトアニア人・グラヴィダス・スマイリス(Grazvidas Smailis)を迎え撃つ。サンボをベースとし、国内で数多くの優勝経験を持つという。総合11戦8勝3敗、うち修斗6戦4勝2敗。 サステイン "プロフェッショナル修斗公式戦 Supported by Crymson" Last Update : 09/08 10:19 |