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[PRIDE武士道] 8.26 名古屋:榊原代表「全米にプレゼンする大会」

DSE "PRIDE武士道(ウェルター級GP 2nd ROUND)" 8月26日(土) 名古屋 【→カード&チケット】 【→掲示板】


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(8/24 up) 武士道の公開記者会見が24日、名古屋のショッピングモール・LACHICにて行われた。挑戦試合出場選手とジェイソン・ブラックを除いた全員が出席。美濃輪育久はバタービーンを前に「ほととぎす、鳴かぬなら鳴かぬも自由、ほととぎす」と、尾張名古屋の戦国武将にちなんだフレーズを繰り返した。
 今大会は全米で27日に放映されるため、DSEの榊原信行代表は「アメリカ中にプレゼンテーションする試合」と位置づけている。バタービーン戦も「アメリカでの認知度が高いので、彼の試合を組んだ。ルール(=階級制)の問題で、アメリカでは(美濃輪戦は)実現できない」と説明する。大会に協賛したラスベガスのシーザースパレスの広告がリングに入る。今回の出場者の中から、何名かが10月のラスベガス大会に選抜される予定だ。

三崎、アルメイダ道場で初心取り戻す

(8/24 up) ウェルター級GP準々決勝に出場する三崎和雄と郷野聡寛が23日、東京・落合のGRABAKAジムで公開スパーリングを行った。

 「いつもどおりの練習をこなし、試合にそのまま出る感じ」という三崎だが、打撃からサブミッション、ミドルからテンカオの連打等、技のつながりに一層磨きがかかった印象を受ける。
 7月にはニューヨークのヒカルド・アルメイダの道場に約3週間の武者修行。三崎はパンクラス時代の03年8月にアルメイダと対戦している。「今迄感じたことのないような強さを感じた」「いつか彼を追い越したいと猛練習をしていた」が、その1年後、アルメイダは突然引退してしまう。目標を見失いかけた三崎は、以前の気持ちを取り戻すため、新たな技術を吸収するため、かつてのライバルの元へ。その最大の成果は「柔道や総合を始めた頃の“初心”を取り戻せた」ことだと話す。
 今回の相手は4月の武士道でも対戦した王者・ダン・ヘンダーソン。「短いスパンの再戦はありがたい。彼も戦略を変えてくるだろうけど、僕も戦略を立てている」と三崎は話す。
 三崎の目の色が変わったのは、ヘンダーソンの「前回の対戦で彼は私に対して礼を逸した行為をしてきたように思う」「手段を選ばないのであれば、私にも考えがある」というコメントを聞いた時。「何の事か全くわからない。でもリングの上はケンカ。向こうも本気ならこっちも本気。望む所です」と話し、“初心”の一端を垣間見せた。

 郷野は打撃オンリーのスパーリングでパンチをうまく当て、パートナーに鼻血を出させる。「先週まで追いこんだ後、体を休めていた。今日動きを試したら良かった」と話し、試合に向け好感触を得たようだ。打撃トレーナーを二人体勢にした効果か、蹴りとパンチの融合がより進化している印象を受けた。
 今回の相手、ゲガール・ムサシについては、「強い選手だけど、今迄戦った日本人、どいつもこいつも防戦一方で、俺が欲しい情報を引き出しやがらなかった」と、情報不足に不満を爆発。「俺はいつも15分フルに試合してデータを提供している。俺と戦った選手とやる奴は、ギャラから5%ぐらいを情報提供料として俺に払え」と、郷野節を炸裂させた。
 入場パフォーマンスも最終調整段階。「難しさも予算アップした。前回よりもグレードアップする」という。7月の会見ではオシボリの用意をファンに呼びかけたが、結局使わない内容になったとのことだ。

 全試合順は下記一覧のとおり決定。五味がメインを務め、その前にウェルター級GP4試合、休憩、美濃輪戦、ライト級8試合が並ぶ。(井原芳徳)

池本×中村大介、阿部兄×松下兄決定

(8/16 up) 池本誠知(フリー) vs. 中村大介(U-FILE CAMP)、阿部裕幸(AACC) vs. 松下直揮(MB3z)が決まった。いずれもライト級で、武士道挑戦試合という扱い。本戦を目指し日本人同士が争う。
 池本は4月の其の拾、中村は去年4月の其の六、阿部は04年7月の其の四で敗れて以来のPRIDE参戦。松下は愛知を拠点とする選手でPRIDE初参戦。

五味、修斗欧州王者のフランス人と対戦

(8/7 up) 五味隆典の対戦相手が、フランスから初参戦のデビッド・バロン(David Baron)に決定した。バロンは修斗ミドル級(76kg)欧州王者・世界4位の33歳。柔道の盛んなフランスで9才から柔道を始め黒帯を取得。軍の全仏大会で優勝経験もある。24歳で総合を始め、28歳となった01年11月に修斗オランダ大会でプロデビュー。総合戦績11戦10勝(2KO・6一本)1敗。今年6月、オランダの2 Hot 2 Handleで行われた「Road to Japan」という、PRIDE出場権を賭けた4人トーナメントを制し、初来日を果たす。DSEの資料によると、柔道で培った技の強さはもちろん、スタンドの打撃も「柔道家とは思えない程の当て勘を持っている」とのことだ。

 五味は先月にプレオープンした東京・杉並の久我山ラスカルジムにて、7日記者会見。今回より所属名も同ジムとなる。バロンの映像は既に数試合見たといい、「下からの攻めがうまい。クリス・ブレナン(4年前に修斗で対戦)に少し似ている。派手さはないが、よく練習しているのがわかる。要するに、自分が最も苦手なタイプ」と苦笑い。前回負けたアウレリオ戦を教訓にし、「あっさり倒されたり簡単なミスを重ねないことが大事」「受けに回らない。今回は自分から攻めに行く」考えだ。
 さらに他の日本人選手について言及。「遠回しにあれこれ言われるのがムカつく。僕がスカッと勝って、リングサイドで見てる選手に、『上がって来い!』と言いたい」と力強く語る。前回大会でアウレリオを下した石田光洋の王座挑戦について「僕が勝つのが大前提ですけど、石田選手がまた凄い勝ち方をすればすぐ受けます」と話した。
 8/11〜17は長野での某大学レスリング部の合同合宿に、“精神的には今も同じチーム”だという帯谷信弘とともに参加する。(井原芳徳)

マッハ&石田、初参戦ブラジル人を迎撃

(8/6 up) ライト級2試合、桜井“マッハ”速人 vs. ルシアノ・アゼベド(Luciano Azevedo)、石田光洋 vs. クリスチャーノ・マルセロ(Cristiano Marcello)が決定した。
 アゼベドはヘノヴァサオン・ファイト・チーム所属の25歳。8歳からルタリーブリを学び、ADCCブラジル予選でノゲイラの師匠であるヒカルド・デラヒーバを下したこともある。03年にアマ修斗ブラジル大会で優勝し、同年7月、日本の北沢大会でプロデビューするも、小塚誠司に判定負け。次のブラジルの試合でもファビオ・メロに判定負けしたが、黒星はこの2つだけ。ディン・トーマスやホドリゴ・ダムといった実力者も倒し9連勝中と絶好調だ。
 マルセロはシュートボクセの柔術コーチ&セコンドとして度々来日している選手。約2年間ヒクソンの家に住んで柔術の修行をし、ヒクソンから茶帯を、ホイラーから黒帯をもらったエリートだ。02年にはシュートボクセの大会・MECAで、現在同門のルイス・アゼレードに敗れ、ジャドソン・コスタに勝利。28歳となった今年4月、MARS韓国大会で選手として復活しTKO勝ち。ついに今回選手として武士道のリングに上がる。

美濃輪、地元でバタービーンと対戦

(7/27 up) バタービーンがPRIDEに初参戦し、美濃輪育久と対戦することが決まった。岐阜出身の美濃輪はホームとなる名古屋での試合。アメリカでの知名度の高いビーンの起用は、FOXスポーツのゴールデンタイム放映の目玉となりそうだ。
 美濃輪はジャイアント・シルバ戦に続き、今回の武士道でも巨漢との激突。プロボクサーのビーンは03年からK-1で活躍し、同年のDynamite!!で総合デビュー。須藤元気にヒールホールドを極められた。
 美濃輪は26日、東京・竹芝のPRIDE道場「Dreamers」で行われたジョシュ・バーネットのトークショーにゲスト出演。ビーン戦が発表されると、来場したファンからは「えーっ?」と驚きと疑問の入り交じった声が湧いた。佐伯繁広報は、ビーンが総合で6連勝中で、うち5試合はチョーク等による一本で、総合ファイターとして進化していることを説明し、ファンに理解を求めた。とはいえ、1月のROTRのキャベージ・コレイラ戦を除き、経験の浅い無名選手との試合ばかりのため、正味の進化の程は未知数だ。

 トークショーの前には、ジョシュと美濃輪がマスコミ向けにUWFスタイルの公開スパーリング。互いにスープレックスで派手に投げ合い、美濃輪の足関でジョシュがロープエスケープする一幕も。
 美濃輪はビーン戦について「(相手が)大きい小さいに関係無く、自分のスタイルを貫き通すのみ」「相手は『北斗の拳』の(巨漢キャラの)ハート。お腹を蹴り上げて脂肪をつり上げ、そこにパンチを打ってから関節を極める」「今回のテーマは“新型ヘブン”です」等と抱負を語った。
 トークショーにはジョシュの親友の阿部裕幸と藤井惠も参加。阿部は武士道への再上陸、藤井は大晦日の男祭りへの女子選手としての初参戦を熱望した。藤井はスパーリングのレフェリーも務めた。(井原芳徳)

帯谷・青木・日沖・メレンデスら初参戦

(7/25 up) ライト級4試合が決定した。五味隆典、桜井“マッハ”速人、石田光洋の出場も決まっている。

 川尻達也×クリス・ブレナン
 帯谷信弘×ギルバート・メレンデス
 青木真也×ジェイソン・ブラック
 日沖 発×ジェフ・カラン

 ブレナンは04年2月の高瀬大樹戦で敗れて以来のPRIDE参戦。02年9月には修斗で五味を苦しめた。
 DEEPライト級(70kg)王者の帯谷、修斗ウェルター級(70kg)世界5位のメレンデス、修斗ミドル級(76kg)世界王者の青木、TKOフェザー級(約66kg)王者・修斗ライト級(65kg)世界10位の日沖、修斗ライト級世界9位のカランは今回がPRIDE初参戦。帯谷も03年に修斗ウェルター級新人王に輝いており、PRIDEライト級戦線は修斗の新旧実力者に埋め尽くされた。
 王者・五味の2日前に東京・杉並区の久我山に自身のジム「久我山ラスカルジム」をオープンしたばかりで、練習環境も整いつつある。防衛戦は11月5日の横浜アリーナ大会で実施予定。榊原信行代表は「現在のところはマーカス(・アウレリオ)が第一候補」と話すが、ライト級は群雄割拠。夏の終わりの名古屋で新たなうねりが生まれても不思議ではない。(井原芳徳)

ウェルター級GP準々決勝の組合せ発表

(7/19 up) ウェルター級(83kg)GP準々決勝戦の組み合わせが以下のとおり決まった。

 ダン・ヘンダーソン×三崎和雄
 長南 亮×パウロ・フィリオ
 郷野聡寛×ゲガール・ムサシ
 デニス・カーン×アマール・スロエフ

 ヘンダーソン×三崎は4月の武士道でヘンダーソンが判定勝ちした試合の再戦。両選手はDSEを通じコメントを発表した。
 ヘンダーソンは具体的な事由は明かさなかったものの、「前回の対戦で彼は私に対して礼を逸した行為をしてきたように思う」といい、「手段を選ばないのであれば、私にも考えがある」「今回はノー・モア・ミスター・ナイスガイ。つまりイイ奴だと思われなくても構わない。必ず三崎をKOして勝利する」と不敵な予告をした。
 対する三崎は前回の対戦で「決して越えられない壁だとは感じませんでした。むしろ自分がやってきたことが間違いではないことを改めて確認することができました」といい、「今回の対戦で(ヘンダーソンは)自分の実力より、私の実力が勝っていることを知ることになるでしょう。必ず勝ちます」と宣言した。三崎は現在アメリカで練習中だといい、18日のDSEでの記者会見は欠席。8月頭に帰国予定だ。

 郷野は6月の一回戦の入場時同様、人気ミュージシャンのDJ OZMAのコスプレ「DJ GOZMA(ゴズマ)」で登場。アフロのカツラは着けてないが、白のスーツに黒いシャツとサングラスの風貌には威圧感がある。
 会見冒頭の挨拶で郷野は「いろいろOZMAさんの資料を集めたけど、真似るのは難しい。ゴズマの“ゴ”は極道の“ゴ”じゃないかって? 時節柄、誰も笑えないと思いますが…」とブラックジョークを飛ばし、「もうこうなったら終着駅まで行ったる。『記者』会見だけに、終着駅だって。プッ。だいぶ会見場も暖まったところで…、トーナメントでも、決勝という終着駅にたどり着きます」と無理矢理オチをつけた。名古屋大会ではDJ OZMAの新曲の踊りを披露する。オシボリを振り回す場面があるらしく、オシボリの用意をファンに呼びかけた。
 とはいえコメントやパフォーマンスばかりに力を入れているわけではない。囲み取材では、打撃トレーナーを現在の田代トレーナーとその以前のトレーナーの二人体勢にしたことを明かし、「ムサシと15分立ってやっても構わない」と自信たっぷり。ムサシも一夜明け会見で「次回は立ち技のテクニックを見せたい」と話しており、ボクシングでオランダのナショナルチームに選ばれたことのある実力者。郷野の入場の後は、スタンドの技術戦に目を凝らしたい。

 強敵フィリオと当たる長南は、いつもに増してピリピリムード。「あまり話すことはありません。与えられた使命を全うするのみです」と話し、一回戦の後、目の負傷の検査をした件についても「秘密です」と口を閉ざした。
 ライト級およびウェルター級のワンマッチは来週発表予定。佐伯繁PRIDE広報は「ニューカマーも何人もいます」「ライト級はオールスターになる」と話しており、発表が待たれる。(井原芳徳)

郷野、眼窩底骨折の瀧本にエール

(6/6 up) PRIDE武士道 -其の十一-から一夜明けた6日、ウェルター級GPを勝ち残った選手達が東京・竹芝のPRIDE道場Dreamersで記者会見を行った。
 勝ち残ったのは三崎和雄、郷野聡寛、長南亮、デニス・カーン、ゲガール・ムサシ、パウロ・フィリオ、アマール・スロエフの7名。シードのダン・ヘンダーソンを加えた8名が、8月26日(土) 名古屋市総合体育館レインボーホールで行われる「PRIDE武士道 -其の十二-」で2回戦を争う予定だ。
 郷野聡寛は前日の試合で右拳を痛め、包帯を巻いて登場。「2回戦はヤバそうな奴ばっかりで気が重い。右手がかなり痛い。トイレで右手で拭けず左手で拭いたらウンコがついたので、運(ウン)を頼りに弱者の戦い方で頑張る」とジョークを飛ばした。
 だが一方で、ドクターストップ負けで病院に直行した宿敵・瀧本誠に対して「目がやばそうだったので、無事を祈りたい」と気遣い。「今後試合の機会があれば、マイクアピールがうまくできなかった今回の損害をぶつけたい」とスパイスの効いたエールを送った。吉田道場は6日夕方、瀧本の負傷の診断結果について、右眼窩底骨折全治3ヶ月と発表した。
 長南亮も目の負傷の検査のため会見を欠席。スロエフは飛行機のフライトスケジュールの都合で欠席した。
 カーンは「昨日はいい試合ができたけど、もう過ぎ去ったこと。次の試合の準備をするだけだ」、ムサシは「瀧本戦は違う戦い方がしたかった。次回は立ち技のテクニックを見せたい」、フィリオは「日本人選手の戦い方が素晴らしかった。三崎、郷野とやりたい」と話した。
 榊原信行DSE代表は、武士道 -其の十二- を全米ではPPV形式では無く、FOXスポーツのゴールデンタイムで全試合放映することも発表している。(井原芳徳)

 

ドリームステージエンターテインメント "PRIDE武士道 - 其の十二 - PRIDEウェルター級グランプリ2006 2nd ROUND"
2006年8月26日(土) 愛知・名古屋市総合体育館レインボーホール
開場・15:00 開始・16:00


第12試合 ライト級 1R10分・2R5分
五味隆典(日本/久我山ラスカルジム/PRIDEライト級王者)
デビッド・バロン(フランス/フレンチ・コネクション/修斗ミドル級(76kg)欧州王者)

第11試合 ウェルター級GP準々決勝 1R10分・2R5分
三崎和雄(日本/GRABAKA)
ダン・ヘンダーソン(アメリカ/チーム・クエスト/PRIDEウェルター級王者)

第10試合 ウェルター級GP準々決勝 1R10分・2R5分
郷野聡寛(日本/GRABAKA)
ゲガール・ムサシ(オランダ/レッドデビル・インターナショナル&ジュロージン・ジム)

第9試合 ウェルター級GP準々決勝 1R10分・2R5分
長南 亮(日本/チームM.A.D/DEEPミドル級(82kg)王者)
パウロ・フィリオ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)

第8試合 ウェルター級GP準々決勝 1R10分・2R5分
デニス・カーン(韓国/アメリカン・トップチーム)
アマール・スロエフ(アルメニア/レッドデビル)

 〜休憩〜

第7試合 無差別級 1R10分・2R5分
美濃輪育久(日本/フリー)
バタービーン(アメリカ/チーム・バタービーン)

第6試合 ライト級 1R10分・2R5分
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場/修斗ミドル級(76kg)世界6位)
ルシアノ・アゼベド(ブラジル/ヘノヴァサオン・ファイト・チーム)

第5試合 ライト級 1R10分・2R5分
石田光洋(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)環太平洋王者・世界1位)
クリスチャーノ・マルセロ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)

第4試合 ライト級 1R10分・2R5分
川尻達也(日本/T-BLOOD/修斗ウェルター級(70kg)世界王者)
クリス・ブレナン(アメリカ/ネクストジェネレーション・ファイティングアカデミー)

第3試合 ライト級 1R10分・2R5分
帯谷信弘(日本/木口道場チームラスカル/DEEPライト級(70kg)王者)
ギルバート・メレンデス(アメリカ/ジェイク・シールズ・ファイティングチーム/修斗ウェルター級(70kg)世界5位)

第2試合 ライト級 1R10分・2R5分
青木真也(日本/パラエストラ東京/修斗ミドル級(76kg)世界王者)
ジェイソン・ブラック(アメリカ/ミレティッチ・マーシャルアーツセンター)

第1試合 ライト級 1R10分・2R5分
日沖 発(日本/ALIVE/TKOフェザー級(約66kg)王者・修斗ライト級(65kg)世界10位)
ジェフ・カラン(アメリカ/チーム・カラン/修斗ライト級(65kg)世界9位)

■ 武士道挑戦試合

ライト級
池本誠知(日本/フリー)
中村大介(日本/U-FILE CAMP.com)

ライト級
阿部裕幸(日本/AACC)
松下直揮(日本/MB3z)


◆入場料金(全席指定・消費税込み)
VIP 50,000円(ビップ 専用入場ゲート、グッズ付き)
RRS 25,000円(ロイヤルリングサイド)
スタンドS 14,000円
スタンドA 7,000円
※決勝戦とのセットチケットをDSE、PRIDE オフィシャルサイト、 携帯端末オフィシャルサイトで販売

◆チケット発売日程 一斉発売 7/30(日)10時〜

◆チケット発売所
ドリームステージエンターテインメント 03-5464-1531  
PRIDE オフィシャルサイト / 携帯端末オフィシャルサイト
イープラス http://eplus.jp/battle/(パソコン&携帯)
楽天チケット
チケットぴあ 0570-02-9999 0570-02-9966 (Pコード=594-700)
ローソンチケット 0570-084-004 (Lコード=45513) 
CNプレイガイド 0570-08-9999
サンクス  
高田道場 03-5749-5030
J-ROCK
公武堂 052-241-2511
新日本プロモーション
ときめきドットコム

◆お問い合わせ:ドリームステージエンターテインメント TEL:03-5464-1531

Last Update : 08/25 09:37

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