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[R.I.S.E.] 12.18 ディファ:K-1中迫戦向け、百瀬がパンチに磨き

R.I.S.E. "DoAトーナメント" 12月18日(日) ディファ有明  【→カード&チケット情報】  [→掲示板スレッド]

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(12/14 up) Gバズーカトーナメント覇者の百瀬竜徳が12日、東京・巣鴨のターゲットジムで練習を公開した。
 今回の相手はK-1ジャパン戦士の中迫強ということもあり、K-1再上陸を目指す百瀬のモチベーションは高い。ターゲットの伊藤隆会長のミットに向け、重みのあるパンチ、ミドル、ロー、膝をコンビネーションも絡めて叩き込む。特に得意技の『ダイヤモンドストレート』に関しては伊藤会長も「硬くなってきた」と評価しているといい、本人も自信を深めている。
 相手の中迫については「経験が豊富なので、正面から当たってもしょうがない」と語り、「Gバズーカでは熱くなりすぎたので、テンション上げながらも冷静に戦いたい」と当日の目標を話す。だが一方で「判定で負けるぐらいならKOされるぐらいがいい。中量級のDoAトーナメントを喰うような試合したい」とも話しており、磨きのかかった「ダイヤモンドストレート」をいかにうまく駆使できるかによって試合の結果と内容が左右されそうだ。(井原芳徳)

豪腕TASTUJI「我龍を打ち合いに誘う」

(12/13 up) DoAトーナメントに出場するTASTUJIが10日、東京・高田馬場の正道会館で公開練習を行った。
 時折冗談を飛ばしながらのリラックスムードで、パンチのシャドーと軽めのミット打ち2Rを披露した程度。調子はいまいち読めなかったが、本人は「過去最高にいい」と豪語する。体重も現在73〜74kg程度だといい、減量も問題なさそうだ。
 一回戦では我龍真吾と激突。「キャラがいいので倒したら人気が出そう。おいしい相手」と対戦へのモチベーションは高い。我龍は殴り合いのイメージが強いが、7日の公開練習では、TATSUJIがボクシング出身ということを意識し、パンチをよく見てガードを固める練習にも力を入れていることを明かした。それを聞いたTATSUJIは「なんだかんだで打ち合っては来ないと思う。子供もいるし(笑)。でもガードを下げてでも打ち合いに誘います。その辺色々考えてますよ」と攻略に自信をのぞかせた。
 趣味はスロット。家賃も稼ぐほどの腕前で、勝負勘と動体視力を養う点で格闘技と共通しているとうそぶく。K-1 MAXはもちろん「Dynamite!!にも出たい」と豪語しており、DoA制覇からTATSUJIフィーバーを巻き起こす。(井原芳徳)

我龍、「1日喧嘩3回」のために練習改善

(12/8 up) DoAトーナメントに出場する“喧嘩師”我龍真吾が7日、東京・高田馬場のバルボーザジャパンにて公開練習を行った。
 もし決勝に進出すれば、復帰戦となった昨年12月の清水貴彦戦から数えると、1年で15試合を戦ったことになる。来年のオファーだけでも既にその数字に近くなるといい、我龍人気の上昇ぶりが伺われる。
 
「ここ1年は自分に無理をしてでも強い奴とやらせてもらってきた。もう歳なんでノンビリやってられない。K-1 MAXもオープニングとかじゃなく本戦やトーナメントに出たい。来年はコンディションをしっかり作って、判定とかじゃなく、必ずKOで勝てるスタイルを確立したい」

 ただの喧嘩“屋”じゃない。“師”である我龍は、練習・体調管理を改善。攻撃・防御の一つ一つを基礎から見直し、同級生でK-1にも参戦した元ボクシング日本王者の鈴木悟からはパンチ力を上げるトレーニングを受け続けている。この日の公開練習では、元ラジャダムナン王者のムアンファーレッグの持つミット目掛け、フック、ミドル、テンカオ、前蹴りを単発で叩き込む様子を披露。一発一発丁寧に、動きを確かめるようにしつつ、それでいて力も抜かず、技の精度アップに余念がない。一回戦のTATSUJI戦では「相手がボクシング上がりなんで、パンチをよく見て、ガードを固める」ことを最優先にしつつ、自分の攻撃を着実に当てる考えだ。
 計量まで10日のこの日の体重は76〜77kg。以前は試合当日に初めてリミットまで落としていたが、その後の急激なリバウンドの影響で、10月のMAXの直前は腎臓と肝臓がボロボロに。そのため最近は近い体重に一旦落としてから、一度少し戻してリミットに近い体重を維持する減量方法に変えている。今回は73kgぐらいまで落とし、疲れの溜まった影響もあり風邪を引いたが、程度は軽めで仕上がりは良好とのこと。リバウンドの元凶だった好物の「青葉」のつけ麺も最近は食べていないといい、今回の試合に賭ける気持ちは半端ではないようだ。

 だが、“喧嘩師”に“禁欲”の2文字は似合わない。我龍がトーナメントが好きな理由は「1日に何回も殴り合いができる」「色んな技を試せる」こと。好きなことをやるためなら、努力や苦労さえも自然とできる。リバウンドで80kgを越えることもある我龍は、来年9/24にR.I.S.E.で行われる80kgトーナメントへの参戦にも意欲的だ。
「取れるものは何でも欲しい。『あいつは勝てない』と言われる試合の方が燃えるんですよ。無謀でも何でもやってやる」
 ひたすらエネルギッシュでポジティブな我龍には、いつも勇気づけられる。(井原芳徳)

尾崎、MA暫定王者 水町と対戦

(12/2 up) 尾崎圭司(チームドラゴン)のワンマッチの相手が、MA日本ウェルター級暫定王者の水町浩(士魂村上塾)に決定した。契約体重は67.5kg。
 水町はR.I.S.E.初参戦。MAキックの11/6ディファ大会で山崎通明を1Rに飛び膝一撃で見事KOし、MAの暫定王者となったばかりの注目株だ。戦績22戦13勝(5KO)5敗4分。ちなみに正王者は昨年のDoAベスト4の白須康仁。迎え撃つ尾崎は今年5戦全勝。10月の大森大会で「R.I.S.E.のエース」宣言をしたが、いきなり“エース”としての真価が問われる。

中迫が改名

 既に出場発表済みの中迫剛が、今回よりリングネームを「中迫強」に変更する。読み方は同じ。
 

白虎・尾崎・百瀬が意気込み語る

(11/28 up) ディファ大会に出場する選手のうち、前回の会見に登場しなかった3人が27日の大森大会で、ファンを前に試合に向けての抱負を語った。
 DoAトーナメントにエントリーした元NKBウェルター級王者の白虎(ハクト:左2人目)は「一回戦から優勝候補の龍二選手とやらせてもらえてラッキーだと思います。準決勝、決勝もサクサクと勝って、優勝をもらいます」と宣言した。
 ワンマッチでの出場の決まったチームドラゴンの尾崎圭司(中央)は「DoAトーナメントよりも盛り上がる試合をしたい」と話した。6月のG-BAZOOKAトーナメントの行われた大会では、我龍×龍二のワンマッチがトーナメントを喰う盛り上がりを見せた。相手は未定だが、名勝負製造器・尾崎だけに、宣言どおりの試合を見せても不思議ではない。
 中迫剛戦の決まったキング・オブ・G-BAZOOKAの百瀬竜徳(右端)は「中迫選手はK-1代表選手だと思うので、僕はG-BAZOOKA代表として、G-BAZOOKAに出た他の7人の思いをぶつけて頑張りたいと思います」と挨拶した。(写真の女性はディファ大会でラウンドガールを務める水瀬ありささん)

中迫初参戦。Gバズーカ覇者・百瀬が挑戦

(11/21 up) 中迫剛がR.I.S.E.に初参戦し百瀬竜徳と対戦することが決まった。百瀬は6月のR.I.S.E. Gバズーカトーナメントにて見事優勝し「次はもっと強い選手と戦いたい」と伊藤隆プロデューサーに直訴。そこで伊藤が選手育成や選手出場で日頃から世話になっている谷川貞治K-1イベントプロデューサーに中迫の出場を依頼したところ、谷川氏と中迫ともに出場を快諾し参戦が決定した。伊藤氏は「今回の出場を快諾して頂いた谷川プロデューサー、中迫選手には非常に感謝しています。K-1出場を目指すR.I.S.E.ファイターにとって、このような機会はとても励みになると思います。今後もK-1さんとは良い関係を続けて行きたいと思います」とのコメントを発表している。

DoA組合せ決定。我龍はTATSUJIと初戦

(11/10 up) R.I.S.E.プロモーションは10日、都内で記者会見を行い、DEAD or ALIVE(DoA)トーナメントの組合を次の通り発表した。準決勝では(1)と(2)、(3)と(4)の選手が激突し、一日で優勝者を決める。

 一回戦(1):我龍真吾 vs. TATSUJI
 一回戦(2):城戸康裕 vs. 水谷秀樹
 一回戦(3):龍二 vs. 白虎
 一回戦(4):寒川直喜 vs. 川端健司
 リザーブ戦:A.KAMINE vs. 剣

 チームドラゴンの尾崎圭司は過去最大68kg契約で戦っており、DoAの70kg契約の体作りができていないため、DoAトーナメントへの出場を回避し、ワンマッチで出場する。昨年覇者の菊地浩一は今年に入って2連敗しており、このままトーナメントに上がるにはメンタル面等の上で困難との話が、シュートボクシング協会からR.I.S.E.側にあったためオファーが見送られた。G-BAZOOKAトーナメント覇者の百瀬竜徳のワンマッチ出場も決まっている。

 一回戦最大の注目カードは、我龍(写真左)とTATSUJI(右)の豪腕対決だろう。TATSUJIが我龍について「打ち合ってくれるので正直おいしい。1Rで倒す」と豪語すれば、我龍も「僕もトーナメントなんで、なるべく早く倒しにいきたい」と返答した。我龍は今回も「残り1分になったら足を止めての殴り合いをしましょう」と全選手に要求。TATSUJIは「パンチの怖さを教える。俺の固い拳で3人の鼻をへし折る」と宣言した。
 この試合の勝者と準決勝で当たるのが、城戸 vs. 水谷の勝者。城戸は「僕が一番若い(22歳)ですが、どう考えても僕が一番強いと思ってるので、負ける気がしない」と強気のコメント。対する本戦出場選手中最年長31歳の水谷は「城戸選手はIKUSAでも見ましたが、非常にレベルが高い選手です。でも自分はハートで一番だと思っています。強いハートで勝ちたいと思います」と謙虚に話した。準決勝では「一ファン」だという我龍との対戦を希望していた。
 2年連続リザーバーでようやく本戦に上がったリアルディールの龍二は「後輩の裕樹以上の結果を残したい」と意気込みを語った。決勝では我龍とのリマッチを希望。「前回はKOできなかったんで、3R待たずしてKOしたい」と話した。相手の元NKBウェルター級王者の白虎は、タイで武者修行中のため会見を欠席。発表したコメントでは初戦の相手の龍二について「はっきり言ってよく知りません。とりあえず最初から殴り合って、面白い試合をしてお客さんを喜ばせたいです」と伝えている。
 寒川はTATSUJIの「鼻をへし折る」発言に呼応し、「鼻を折られても負けたとは思わない。全員の心を折って優勝したい」と言い放つ。さらに「今すぐにでも決着をつけたい気分です」と話し、会見のピリピリムードに拍車をかけていた。対する川端は同門の尾崎の出場回避によりチャンスが回ってきたが、「他の選手に胸を借りるような気持ちは毛頭ありません。全試合KOを狙います」と語った。

フルキャストが今後1年も特別協賛

 6月のディファ大会にも特別協賛した人材派遣業のフルキャストが、今大会以降のディファ4大会にも協賛することが決まった。今までも同社は試験的にR.I.S.E.に参加するジムを巡回して派遣登録促進活動を行ってきたが、登録するスタッフが徐々に出ているといい、その活動を本格化していくという。またグループ子会社のフルキャストスポーツもスポーツマネージメントのノウハウでR.I.S.E.のイベント運営に協力する。

60kg、80kgのトーナメントも来年開催予定

 R.I.S.E.の今後の大会スケジュールが発表された。来年1/29、2/26には大森ゴールドジムで開催。ディファでは3/26に第2回G-BAZOOKAトーナメント(無差別級)、6/25に60kgトーナメント、9/24に80kgトーナメント、12月に第4回DoAトーナメントの開催を予定している。(井原芳徳)
 

我龍・龍二らがDoA参戦

(10/30 up) R.I.S.E.の年末の恒例行事・DEAD or ALIVE(DoA)トーナメントが今年も開催される。70kg契約・8選手による1DAYトーナメントで、一昨年の第1回は阿部勝(クロスポイント)、昨年の第2回は菊地浩一(寝屋川ジム)が制覇。既に次の6選手の出場が決定している。写真は10/30大森大会の休憩明けに出場選手が発表された時のショット。

 水谷秀樹(スクランブル渋谷/KAMINARIMON CLIMAX 70kg級優勝/左端)
 寒川直喜(バンゲリングベイ/J-NETミドル級王者/左2人目)
 我龍真吾(ファイティングマスター/J-NETウェルター級王者/右2人目)
 城戸康裕(谷山ジム/右端)
 龍二(リアルディール/REALDEALミドル級王者)
 TATSUJI(アイアンアックス)

 龍二は福岡在住のため欠席。TATSUJIはこの後の試合で勝利してから出場が確定したため、撮影の輪に中には入っていない。
 出席した4選手は大森大会の観客の前でDoAに向けての抱負を語っている。(発言順)

■水谷「去年までフルコンタクト空手で活躍し、9/25のKAMINARIMON CLIMAXで優勝するまではアマチュアとしての意識で練習していました。今はキックボクサーとして、DoAの8人に選ばれた一人として、一日一日を大切に、充実した練習をしています。今は他の選手の皆さんと差はあると思いますが、12/18までにはこの差を縮めて、一生懸命頑張ります。僕はこの大森ゴールドジムでちびっ子たちに空手を教えています。このちびっ子達の前でかっこ悪い姿を見せられません。一生懸命頑張りますので、ご声援お願いします」

■城戸「去年は惨敗しましたが、今年は勝ち越しているんで、優勝しか考えていないです。名前を上げてK-1のリング、日本代表決定トーナメントに出場できるように頑張ります」

■寒川「デビューの頃からこの大会に出る事が目標でした。そのために他団体のリングに上がって、武者修行というか、海外やいろんなところで試合をしてきました。自分のスタイルとR.I.S.E.はちょっと合わないと言われますが、ぜひ熱い男達と殴り合ってみたいと思います」

■我龍「DoAに出れるってことで、1日に何回も殴り合いできるってことで、楽しみにしています。えーっと、そこで各選手にお願いがあります。まあ、僕が出るからには、格闘家としてプライドがあると思うんで、倒すって意気込みで来ると思うんで、お互い残り1分立ってたら、ガンガン殴り合いましょう、足止めて。よろしくお願いします(場内拍手)。あと6月に龍二選手にブッ飛ばされてますんで、タイマンでできるまで、決勝かなんかの大舞台でリベンジしてやりたい、ボコボコにしてやりたいと思いますんで、応援よろしくお願いします」

 ほか2名は後日発表。ルールはリザーブマッチ・一回戦・準決勝は3分3R・延長1R・2ノックダウン制。決勝のみ最大延長2R・3ノックダウン制。計量は前日。試合では8オンスグローブとショートスパッツを着用する。(井原芳徳)
 

 

R.I.S.E.プロモーション "FULLCAST PRESENTS R.I.S.E. DEAD or ALIVE Tournament '05"
2005年12月18日(日) 東京・ディファ有明(ゆりかもめ「有明」徒歩10分 or 臨海副都心線「国際展示場」徒歩7分)
開場・15:00 オープニングファイト開始・15:15 開始・16:00

■DoAトーナメント

第2試合 一回戦(1) 3分3R(延長1R)
我龍真吾(ファイティングマスター/J-NETWORKウェルター級王者)
TATSUJI(アイアンアックス)

第3試合 一回戦(2) 3分3R(延長1R)
城戸康裕(谷山ジム)
水谷秀樹(スクランブル渋谷/KAMINARIMON CLIMAX 70kg級優勝)

第4試合 一回戦(3) 3分3R(延長1R)
龍二(リアルディール/REALDEALミドル級王者)
白虎(Ranger品川ジム/元NKBウェルター級王者)

第5試合 一回戦(4) 3分3R(延長1R)
寒川直喜(バンゲリングベイ/J-NETWORKミドル級王者)
川端健司(チームドラゴン)

第1試合 リザーブファイト 3分3R(延長1R)
A.KAMINE(TARGET)
剣(フリー)

第6試合 準決勝戦(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者

第7試合 準決勝戦(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者

第10試合 メインイベント 決勝戦 3分3R(最大延長2R)
準決勝戦(3)勝者
準決勝戦(4)勝者


■ワンマッチ

第9試合 セミファイナル スペシャルワンマッチ ヘビー級 3分3R
中迫 強(ZEBRA244)
百瀬竜徳(TARGET)

第8試合 スペシャルワンマッチ 67.5kg契約 3分3R
水町 浩(士魂村上塾/MA日本ウェルター級暫定王者)
尾崎圭司(チームドラゴン)

オープングファイト第2試合 53kg契約 3分3R
横山雅人(OGUNI-GYM)
小林優起(クロスポイント吉祥寺)

オープングファイ第1試合 60kg契約 3分3R
鈴木敏也(スクランブル渋谷)
白川昌徳(TOPS)


■ 入場料金
SRS席 ¥15,000、RS席 ¥10,000、A席 ¥6,000 B席 ¥4,000(完売)
立見券¥3,000- を当日14時30分より販売

■ 券売所
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード 807-183)
e+(イープラス) http://eee.eplus.co.jp/(11/15より発売開始)
ディファ有明 03-5500-3731
後楽園ホール 03-5800-9999
フィットネスショップ水道橋店 03-3265-4646
イサミ尚武道 03-5214-6487
東京イサミ 03-3352-4083
TARGET 03-5976-2705
スクランブル渋谷 03-5467-2870
バウトレビュー(12/9(金)午後3時振込締切)
R.I.S.E.プロモーション 03-3374-8621 http://www.rise-promotion.com/

■ お問い合わせ
R.I.S.E.プロモーション 03-3374-8621

Last Update : 12/14 17:05

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