[新日本キック] ラジャダムナン王座に松本哉朗と石井宏樹が挑戦
▼ (4/18 up) 新日本キックは17日、都内ホテルで行った藤本ジム披露懇親パーティーにて、松本哉朗(藤本/日本ミドル級王者)が5月に、石井宏樹(藤本/日本ライト級王者)が8月に、タイのラジャダムナンスタジアムのタイトルに挑戦する事を発表した。 松本は5/11(水/現地時間)に同スタジアムでラムソンクラーム・スワンアハーンジャーヴィーの持つミドル級王座に挑戦する。ラムソンクラームは昨年12月にHAYATΦとの王座決定戦を制し同タイトルを獲得した。松本は03年7月の新日本キック後楽園大会でラムソンクラームに1R KO勝ちしており、今回はアウェーで真価が問われる。 石井は新日本キックが開催を予定している8月22日(月) 代々木競技場第二体育館大会でライト級王座に挑戦する。もし王座奪取に成功すれば、藤原敏男氏以来27年ぶりの日本人同級王者となる。
Last Update : 04/18 01:52
|