[PRIDE] LAでのオーディションを榊原社長、高田本部長が視察
▼ (11/25 up) PRIDEのアメリカオーディションのさらなる詳細が、DSEのアメリカ法人の24日に流したリリースで明らかになった(ADCC NEWSに掲載された記事)。 開会式では榊原信行DSE社長と高田延彦PRIDE統轄本部長が挨拶。選手は打撃、組技、テイクダウンの技術を披露し、審査員は高田本部長、島田裕二ルールディレクター、ダン・ヘンダーソン、PRIDEのアメリカ中継の解説者・バス・ルッテン、PRIDEのジャッジも務めるマット・ヒュームらが務めていた。格闘家に混じり、NFLのワシントン・レッドスキンズのトップ・ワイドレシーバーだったマイケル・ウェストブルックもオーディションを受けていたという。 オーディションでは各賞も設けられ、ベスト・グラップラー賞はヒース・シムズ、高田本部長選出の武士道賞はチール・シェノンが獲得した。(井原芳徳)
LAでのオーディションにパトスミ、シムズも参加
▼ (11/23 up) DSEはアメリカ・ロサンゼルスのUCLAキャンパスで20日(現地時間)、選手発掘オーディションを開催した。ADCC NEWSによると150人以上の選手が集まり、アメリカで頻繁に開催されるサブミッションレスリングのトーナメント大会さながらの雰囲気だったという。 集まった中にはパトリック・スミス、ボビー・ホフマンといったベテランもいれば、THE BESTに上がっていたジョン・アレッシオもいたり、パンクラスウェルター級3位のヒース・シムズや、チール・シェノン、ティム・マッケンジー、トーマス・デニー、ロバート・エマーソン、スティーブ・バーガーといった現役バリバリの実力者も。オーディションと呼ぶにはもったいない顔ぶれだ。 翌21日には同じくUCLAでハッスルのオーディションも行われたようだ。ハッスルのアメリカ版サイトにも募集要項が掲載されていた。(井原芳徳)
Last Update : 11/25 12:08
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