[KO King] 11.1 韓国:美濃輪出場の大会、来年2月に開催延期
K・O・King事務局 "K・O・King Fighting Championship" 11月1日(土) 大韓民国ソウル
▼ (10/17 up) 第1回K・O・Kingが2004年2月に延期とになった。主催者が発表した延期の理由は (1) 韓国内において総合格闘技が「ただのケンカ」だという意識があり、また、なぜケンカをテレビ放映するのかなどという批判の声があがっていること。 (2) それによってKO King事務局としては、補完されたルールと、スポーツとして安全性が保証できる競技運営の見直しが必要であること。 (3) 出場選手のプロスポーツ選手としての意識の向上が必要であること。 (4) 総合格闘技が大衆文化として位置付けるための時間が必要となったこと、の4点。 なお、ツアー申込、チケット御購入の申込をされた方のお問い合わせは、DEEP事務局(Tel. 052-339-0303)まで。
観戦ツアーにお得な金曜日発を追加
▼ (8/27 up) K・O・King観戦ツアーに新たに10月31日(金)出発のコースが追加された。大会チケット付で1名様当り名古屋発\64,000、東京発\68,000、大阪発\62,000。帰国は11月2日(日)午後。11月1日(土) 出発のコースより2〜3万円安くてお得だ。詳細はこのページ最後尾参照。
美濃輪・滑川が参戦。ノゲイラ弟×キモも実現
▼ (8/20 up) 韓国では過去最大規模となる総合格闘技大会「K・O・King」の開催発表記者会見が19日、都内で行われた。韓国ではケーブルテレビ等でPRIDE、UFC、KOTCが放映されており、MMAの人気が高まりつつある。既にいくつか大会が行われているが、今回のような一万人規模の大会場で、海外の有名選手が多数参戦する大会は初めてだ。K・O・King理事のリム・ソク・ム氏は「最初3回は赤字覚悟。来年は5回開催したい」と語り、韓国内でのテレビ放映を準備中だ。決定カードは次の8試合。
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs. キモ キム・ジョン・アン vs. ブラッド・コーラー 美濃輪育久 vs. ダン・スバーン ジェレミー・ホーン vs. アンジェロ・アロウージョ(BTT) 滑川康仁 vs. ファビアーノ・カポアニ(BTT) リム・ジュン・ス(韓国) vs. 木村仁要(CMA誠ジム) チェ・ジョン・ギュ(韓国) vs. 濱田順平(CMA誠ジム) キム・ジン・ホ(韓国) vs. 宮本猛(CMA誠ジム)
ホジェリオの兄・ホドリゴは韓国でも人気があるといい、その弟がUFCで人気のキモと対決することとなれば、韓国だけでなく世界中のMMAファンの注目度が高まる。キム・ジョン・アンはかつてパンクラス常連だった金宗王のことで、韓国のMMAのパイオニア。主催者のリ・ジョンヒョン代表取締役はキムが01年のKOTCで秒殺勝利した試合を見てMMA大会の開催を決意したといい、大会名のKingはキムの名前の最後の文字の「王」にも掛けているという。 美濃輪育久の参戦は、キムのパンクラス参戦時の窓口だった諸岡秀克・CMA誠ジム会長が美濃輪の後見人であることから実現した。諸岡氏はK・O・King FC理事も務め「日本のPRIDEに匹敵するような大会を目指す」と語った。DEEP事務局も全面協力し、滑川康仁が派遣される。 試合のルールは5分3R、インターバル1分、グラウンドでの頭部へのヒザ蹴りは可能、ドント・ムーブはなくブレイクがかかり、試合場はリングが使われる。
美濃輪がブラジルからメッセージ。観戦ツアーもあり
▼ (8/20 up) ブラジルで武者修行中の美濃輪育久は会見に出席しなかったが、エアメールに近況を綴り、韓国での試合観戦をファンに呼び掛けた(下記)。東名阪発の観戦ツアーも実施される。詳細はページ末尾参照。
「ファン・マスコミの皆様へ 拝啓 お元気ですか。 私は元気にやっております。ブラジル修行が始まり十日が過ぎました。毎日、昼と夜の練習で、レスリング、柔術、ムエタイ、ウェイトトレーニングなど多種のトレーニングを行い日曜日は、フリートレーニングです。その他、言葉の壁との戦い、訳の分からぬ出来事もあります。 この度、十一月一日土曜日、韓国での試合が決定いたしました。国外ということで少し遠いですが、これも旅だと思い是非足を運んでください。丁度、日本は三連休ですね。^o^ まだ、国外へ出られてない方。国外の試合を見られてない方。私、美濃輪育久の試合を生で拝見されてない方。これを機会に行くのはどうでしょうか。 人生を広く見て日本の外へ出のは、人を強くし、成長させると思います。数数の危険や困難はあると思いますが、すべては経験だと思います。 決断すれば、すべてが動き出すと思います。 心の鎖国、脱藩するなら今しかねえ!! 以上 美濃輪育久より」
K・O・King事務局 "K・O・King Fighting Championship" 2003年11月1日(土) 大韓民国ソウル:オリンピックフェンシングスタジアム
第8試合 5分3R アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム) キモ(米国/ジョー・モレイラ柔術)
第7試合 5分3R キム・ジョン・アン(韓国) ブラッド・コーラー(米国/Team Extreme)
第6試合 5分3R 美濃輪育久(日本/フリー) ダン・スバーン(米国/ミシガン・スポーツ・キャンプ)
第5試合 5分3R ジェレミー・ホーン(米国/Team Extreme) アンジェロ・アロウージョ(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム)
第4試合 5分3R 滑川康仁(日本/フリー) ファビアーノ・カポアニ(ブラジル/ブラジリアン・トップ・チーム)
第3試合 5分3R リム・ジュン・ス(韓国) 木村仁要(日本/CMA誠ジム)
第2試合 5分3R チェ・ジョン・ギュ(韓国) 濱田順平(日本/CMA誠ジム)
第1試合 5分3R キム・ジン・ホ(韓国) 宮本猛(日本/CMA誠ジム)
<韓国へ『K・O・King』観戦ツアー>
●金曜発 3日間 (2泊3日) 期間:2003年10月31日(金)-11月2日(日) 代金:名古屋発\64,000 東京発\68,000 大阪発\62,000 (1名様当り) 大会チケット付、シングル追加代\16,000 日程: 31日(金) 午後、各空港よりソウル空港へ〜夕方ソウル空港到着〜免税店へご案内後ホテルヘ 1日(土) 自由行動〜夕方、オリンピックスタジアムヘ「K・O・King」観戦〜ホテルヘ 2日(日) 午前、韓国食料品店へご案内後、空港へ〜ソウル空港から各空港へ〜午後、各空港へ到着。
●土曜発 2日間(1泊2日) 期間/2003年11月1日(土)-11月2日(日) 代金/名古屋発\87,000 東京発\91,000 大阪発\84,000 (1名様当り) 大会チケット付、シングル追加代\8,000 日程/ 1日(土) 午前中、各空港よりソウル空港へ〜昼頃ソウル空港到着〜免税店へご案内後ホテルヘ〜夕方、オリンピックスタジアムヘ「K・O・King」観戦〜ホテルヘ 2日(日) 午前中、ソウル市内観光-昼食(選手達と骨付きカルビを)〜午後は東大門や免税店へのショッピング〜夕方、韓国食料品店へご案内後、空港へ〜ソウル空港から各空港へ〜夜、各空港へ到着。
●土曜発 3日間(2泊3日) 期間/2003年11月1日(土)-11月3日(月・祝) 代金/名古屋発\93,500 東京発\97,500 大阪発\90,500 (1名様当り) 大会チケット付、シングル追加代\16,000 日程/ 1日(土) 上記と同じ 2日(日) 午後の東大門や免税店へのショッピングまで上記と同じで、その後自由行動 3日(月) 終日自由行動〜夕方、韓国食料品店へご案内後、空港へ〜ソウル空港から各空港へ〜夜、各空港へ到着。
☆ツアーのお問合せ☆ DEEP事務局 052-339-0303 もしくは 名鉄観光サービス(株)神宮前支店 052-679-1655 担当/稲葉哲也まで
<大会のお問い合わせ> KO King事務局 (韓国国際)02-2658-5848 KO King事務局 理事 リム・ソック (韓国国際)011-235-3736
Last Update : 10/17
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