とか、「メリクリ」とか言うのはいい加減止めやがれ、と思う新橋体質の私ですが、BoAの新曲がそう来てたら、ちょっとヤられたと思うかもしれない(笑
ということで、改めて
全国の格闘ファンの皆様、新年あけましておめでとうございます。
大晦日のイベント、僕は「 Dynamite!!」担当。
K-1系は久しぶりの会場取材。結構関係者に驚かれたりしていましたが、発見が多かった事も事実。やっぱりもっと現場に顔を出さなきゃなと、思ったりしました。
リングの上の事に関してはレポートに譲るとして、やはりこのスケールのイベントを遺漏なく運営する手腕、底力には素直にリスペクトを。
レポーターとして、問題点を書く筆を緩める気は一切ないんですが、じゃK-1が無くなってしまえとか、潰れてしまえとか思って書いてる事じゃないんで。むしろ、“無くてはならないもの”と思うから筆圧を上げて書いてる、って意識ですね。そこだけは誤解無く>関係者の皆様。
実は前日もほぼ貫徹でオールアバウトの年末原稿を仕上げたりしてたんで、すごく体調はキツかったんですけどね。5万人がリングの上の光景に、一喜一憂するスケール感は、やはり得難いもの。特に魔裟斗とKIDの試合は、TVでは絶対に伝わらない、ファンの感情のウネリみたいなものを実感できて、アンテナがすごく鋭微になった気がしました。行ってよかった。
結構がんばって、会場とインタビュールームを行ったり来たりしたんですが、宇野君の口から「UFCと修斗へのこだわり」を聞けたのは収穫。年末の代々木出場が消えて、彼の気持ちがどこにあるか見定めきれない気がしていたんで、直にそれを聞けたのは特にココロに残りました。もちろんKIDと魔裟斗のストレートなコメントもね。
おかげで二連チャン徹夜のレポート書きをやっちゃって。年寄りの冷や水もいいとこですな(笑)。普段、ウチは速報媒体じゃないって居直ってるんですけど、やっぱり書きたい事があったときは感動が蒸発しないウチに書いちゃいたいんですね。ま、いつもじゃないんで、毎回期待されても死にますが(笑)
あ、それとさっき掲示板を見て、魔裟斗戦のレポートに異論という書き込みがあったので、ここで僕なりのご返事を。確か、「ジャブを振ってローに入るのは定石なんで、金的の原因じゃないでしょう」とのご指摘。
>スローモーションで見てみると、魔裟斗は問題の一撃を放つ瞬間の前に、
>瞬間猫だまし風に左の拳を上に薙(な)いでフェイントに使っている。
>細かく出入りするKIDの前進を牽制するための動きだろう。だが、その余
>分なワンモーションが、その次に来るローの精度を下げたのではないか。
>その無駄なモーションの分、標的は内股から股間にずれたのだ。
って一節ですね。
あのパンチが内軸で振られた「通常のジャブ」ならおっしゃる通りなんですけど、手の甲の方に振る外向きのアクションだったんで、あえて僕もジャブとは書いてないんですよね。
なんて言うのかな、実も蓋もない言い方をすれば「ハエを追い払う」動きっつーか、回転しない裏拳っつーか、漫才師の突っ込みの「なんでやね〜ん」の手というか(笑
当然、次に出すローと反対の回転のアクションになるんで、一連のコンビとして自然な動きにはならないだろうと。
なんで普通のジャブではなく、そういう動きになったか。
そこに心理の綾を見た気がするんですね。
魔裟斗は、出入りの早いKIDの右をすごく意識してたし、その動きを止めるためのフェイントでしょ。右がカウンターで来てもパーリングとして払える動きでもあるわけですよ。そっちに気持ちが行っているという所に、コンマ数秒の気持ちの“揺れ”みたいなものがあるのかなと。
まあ、正直に魔裟斗が手の内を明かしてくれる前提でじっくりビデオでも回して検証作業をやれるなら、“答え合わせ”も出来るんですが。
とりあえず、そんな感じで考えて書きました。
どうでしょう?
こういう議論は好きなんで、どんどん意見を聞かせてください。反論歓迎。どんどんお話ししましょう。もちろん褒めてもらうのも大好きです(笑)
あ、それとオールアバウトの年末放談、矢作@格闘ライター引退先生とまた好き放題危険な話してます。お年玉がわりに笑ってください。
http://allabout.co.jp/sports/k1/closeup/CU20041231A/index.htm