大阪城ホールの武士道は、平日(木曜)の興行である上に、カード的にも“大きなDEEP”という感じで、相当厳しいだろうなと事前から予想ついていたのだが、試合開始の7時段階で客席が半分ぐらい真っ赤(大阪城ホールはシートが赤い)だったのには唖然とした。
その後、仕事帰りの客がぱらぱらと埋めていき、最後は7分ぐらいの入りまで持ちかえしてほっとした。脳裏に浮かんだのは、リングスがケン・シャムを呼ぶってことで城ホールを押さえたものの、結局呼べずに大惨敗を喫した時、こんな風景を見たなあと…
実は「平日の大阪で、ラインナップは武士道レギュラークラス(要するに去年あたりのDEEP後楽園+The BEST)で今どれだけ入るだろう?」って感じの、耐久実験なんじゃないかと勘ぐってしまう。
多少リスクがあってもそれがやれるぐらい、今、PRIDEブランドの支持率は高いし、近代企業であるかぎりそれぐらい顧客心理を把握する思いきったマーケティングはやんなきゃいけないので、逆にそんな実験だったら榊原社長、相当凄いと思うんだけど。