Hideto Ida's Blog 〜 時に放浪、日々朦朧 〜

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11/06  朋友きたりて(4) / [log:備忘録]
明後日がシュウの日本滞在最終日なので、フィッシンチップスが絶品の、自由が丘のアイリッシュバーで早めの打ち上げ会。なにかあるとばうれび一派はここで飲むことになっている。

ただし、今日は、某選手を感動させた麗しのカウンターウーマンはお休みの模様だった。

昨日彼が単独で行った例の新事業のプレゼンの模様を聞きつつ、また対応策を練る。毎日のように顔を合わせているのに、よくしゃべることが尽きないなと思うが、新しい事を始めるときはむしろこうでなくてはならないのだろう。

山のようにしゃべり、川のようにビールを流し込む。ただし、彼はヒューガルデン、僕はギネス。胃に流し込んだ黒い麦酒がガロン単位になろうかと思えたあたりで撤退。これ以上腹黒くなっても、誰にもほめてもらえない。

我が塒で、今度はワインに切り替えて、格闘関連のビデオを流しつつ、さらに一時間ばかり。思えば、ニューヨークで彼の部屋の居候になったときも、無限に飲みかつ話しまくったっけ。

投稿者 井田英登 at 05:51


11/06  新スポンサー / [log:備忘録]
三輪大樹ホワイトタイガージム会長のショップサイト「白虎屋」さんから、バナー広告をいただきました。それも、貧乏サイトには非常にありがたい長期契約で。

ありがたやありがたや。

あまりのありがたさに、無料でバナー製作までやっちゃったりして(笑



会長自ら着用のファイアー柄をはじめ、相当イカついカスタムグローブ&キックレガースが買えます。個人的には、黒のドラゴン柄がシブくて好みかも。

まず外見から勝負だというファイターの皆様、是非。
威嚇には相当イケそうですが、(一応)喧嘩には使わないように。

投稿者 井田英登 at 04:36


海外取材に行こうなんぞという酔狂なことを思い立ったのは、そもそも彼のせいだった。

一若手でしかなかった彼が、まだまだ修羅場としての認識の高かったあの檻の中の殴りあいに出かけると聞いたのは、当時南平台にあった事務所でのこと。

同じく駆け出しの書き手としてキャリアを積み始めたばかりの僕は、今は某D○Eに勤める当時の広報氏から、その話を聞いて大きく慄いた。このリングで出来ないことをやりに海を渡る、そう決めた二十代半ばの若者が、強烈にうらやましく、そして興味深かった。

これは見届けねばなるまい。

それまで海外といえば東南アジア方面ばかり。
英語もまったく苦手。
会社を始めたばかりで金もない。

海外旅行をするのにこんなにふさわしくない男もない。
まったくの三重苦だ。
なのに、「行く」ことだけは瞬間に決断していた。
確たる理由は、未だに言葉にしたことがない。
自分なりに、彼の無謀に見合う無茶がしたかったのかもしれない。書き手としてはほぼ無職、TV屋にはいつでも戻れる。そんな半端な気分を、一気に吹き飛ばしてしまいそうな無茶を。

以来、ずっと枠の外を歩いている。

11月7日は会場で彼を見よう。
このところすっかり出不精になった僕は、8年前の決断を思い出すだろうか。

投稿者 井田英登 at 02:08


11/06  アンディの死 / [contact sports:格闘と葛藤]
ウチの掲示板のROMANEXスレッドで、「アンディの死」が話題になっている模様。

ステロイド使用がアンディの白血病の誘引になったという情報は、寡聞にして知りませんでした。(というか、彼のステロイド使用が公的に証明されているとしたら、それ自体びっくり)

もし本当に事実関係があるのであれば、もう少し詳しく知りたいので、ソースになった医学誌なり研究論文なりを教えていただければ幸いです> 患児さん。

で、ここからは個人的感慨。

確かに「アンディの死」はドラマチックではあったが、それだけをもってドラマとする考えはどうだろう?

あくまで彼の死は“点”でしかない。むしろ「アンディの生」のなかにあった多くの葛藤や、克服、そして彼が残してくれた多くの感動的な試合自体に、大きなドラマのうねりを見るべきではないかと思う。

彼は決して人間として強い人ではなかったし、常にその弱さを自覚しながら、強くありたいと願い続けた人だと思う。その克己の過程に、いろいろな無理や無茶があったことも否定しない。

ただその気持ちの強さ、祈りのような希求の切迫感は、ずば抜けていたし、それをもって彼の人生の意味を測りたい。



投稿者 井田英登 at 01:52