J-NETWORK 5.27 新宿フェイス:遊笑・斉藤敬真・松島勲也・足利和正が挑戦者決定トーナメント初戦突破
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J-NETWORK「J-FIGHT&J-GILRS 2018 2nd」
2018年5月27日(日)新宿フェイス
記事提供:J-NETWORK
第16試合 J-NETWORK 2018 ライト級新人王トーナメント 決勝戦 サバイバルマッチ1 ※肘無し
○川原龍弥[かわはら りゅうや](北流会君津ジム)
×加藤雅也[かとう まさや](TSKjapan)
3RKO 1’56″ ※川原が2018年度新人王に
前半からスピーディーな蹴り合いを展開する両者。前蹴りや左右ミドルをヒットさせる川原。加藤もスイッチしながらローキックを返す。徐々に川原の攻撃がクリーンヒットし始めた3R、左のテンカオが加藤の右脇腹を抉るように突き刺さり、加藤は悶絶。川原の劇的な新人王獲得となった。
第15試合 スーパーフェザー級 3分3R ※肘有り
○ウルフタツロウ[うるふたつろう](アントジム)
×暁人[あきと](BE WELL)
判定 2-0(29-29/30-29/30-29)
第14試合 J-NETWORKヘビー級次期挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
×工藤勇樹[くどう ゆうき](エスジム/蹴拳インプレッションルールライトヘビー級 王者)
○遊笑[ゆうや](Y’s glow/J-NETWORKヘビー級7位)
判定 0-3(28-29/28-29/28-29)※遊笑がトーナメント勝ち上がり
5/6大会から開幕したJ-NETWORKヘビー級王者アレックス・ロバーツへの挑戦権を懸けたトーナメントの一回戦第二グループ、工藤勇樹(エスジム/蹴拳インプレッションルールライトヘビー級王者)vs遊笑(Y’s glow/J-NETWORKヘビー級7位)の一戦。
1R 左右ミドルをヒットさせる工藤。遊笑はインローを返す。
2R 遊笑は左ミドルの空振りからバックブロー、パンチの連打で工藤をコーナーへ詰める。遊笑の有効打で工藤は右目尻をカット。ドクターチェックが入る。
3R パンチをヒットさせる工藤に対し、遊笑は左ハイキックでダウンを奪う。
工藤は逆転を狙い何度もストレートをヒットさせるが、猛攻を凌いだ遊笑の判定勝利。5/6大会で勝ち上がっている坂本英則とのトーナメント決勝戦へと駒を進めた。
第13試合 J-NETWORKミドル級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
×庵谷“出美流漫”鷹志[いおたに“でびるまん”たかし](Existing Break/元UKFインターナショナルスーパーミドル級王者 TRIBELATE同級王者)
○斉藤敬真[さいとう けいま](インスパイヤードモーション/J-NETWORKミドル級9位 J-NETWORK2016年度同級新人王)
※庵谷が前日計量を1.23kgオーバーで規定時間内にクリア出来ず試合中止。斉藤は計量をクリアしていたため、不戦勝としトーナメント勝ち上がり
第12試合 J-NETWORKミドル級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
○松島勲也[まつしま いざや](MSJ/KOSスーパーウェルター級王者)
×平塚洋二郎[ひらつか ようじろう](チーム・タイガーホーク/大道塾仙南支部/J-NETWORKミドル級10位 J-NETWORK2017年度同級新人王 2013年北斗旗全日本重量級王者)
判定 1-0(29-29/30-29/29-29) EX 3-0(10-9/10-9/10-9)※松島がトーナメント勝ち上がり
今大会より開幕したJ-NETWORKミドル級王者・吉野健太郎への挑戦権をかけたトーナメント一回戦第一グループ、松島勲也(MSJ/KOSスーパーウェルター級王者)vs平塚洋二郎(チーム・タイガーホーク/大道塾仙南支部/J-NETWORKミドル級10位 J-NETWORK2017年度同級新人王)の一戦。
1R 積極的に手数を出しプレッシャーをかける松島。平塚はどっしりとかまえ、クリーンヒットを許さない。
2R パンチで攻める松島。さらには肘を狙う。平塚は三日月蹴りを返し、ローからパンチに繋げる。
3R 松島はボディ、ストレート。プレッシャーををかけながらパンチからローと前に出る。平塚はワンツーから右ローで松島の攻撃をうまくさばいていく。
本戦では決着がつかず、延長戦へ突入。松島は延長戦でさらにプレッシャーをかけ、ロー、ミドル、ボディ、さらには肘を狙う。平塚はローから左右フックを返し、カウンターも狙う。一進一退の攻防であったが、手数で上回った松島が判定勝利。トーナメント決勝戦へと駒を進めた。
第11試合 J-NETWORKスーパーフェザー級次期挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
×光太朗ZLS[こうたろう ぜろす](チームゼロス/J-NETWORKフェザー級8位)
○足利和正[あしかが かずまさ](Aim High)
判定 1-2(28-29/28-29/29-28)※足利がトーナメント勝ち上がり
今年2月から開幕したスーパーフェザー級次期挑戦者の座を懸けたトーナメントの一回戦第二グループ、光太朗ZLS(チームゼロス/J-NETWORKフェザー級8位)vs足利和正(Aim High※佐藤正和より改名 )の一戦。
1R ローの蹴り合いをする両者。足利はフェイントを使いながら右ストレート、ボディブロー、ミドルも繰り出す。光太朗はローを返す。
2R 一進一退の攻防を繰り返す両者。足利は右フック、右ロー。光太朗は右ストレートから右ローを返す。
3R 左右フックを繰り出す足利。さらにはミドルからストレート。光太朗は首相撲から膝を返す。足利はリズムよくパンチからキレのあるミドルキックをクリーンヒットさせる。
光太朗の反撃を許さず、パンチとミドルを効果的にヒットさせた足利の判定勝利。2月大会で勝ち上がっているSHUN JANJIRAとのトーナメント決勝戦へと駒を進めた。
第10試合 スーパーフライ級 3分3R※肘有り
×HiROKAZU[ひろかず](マッハキックボクシングジムプラス)
○誠剛[せいごう](インスパイヤードモーション)
1RKO 0’50”
第9試合 スーパーフェザー級 3分3R ※肘有り
○雄大[ゆうだい](Team Free Style/J-NETWORKスーパーフェザー級9位)
×トニー・アクシスフィットネスジム[とにー・あくしすふぃっとねすじむ](AXIS FITNESS GYM)
2RTKO 0’32”
第8試合 フェザー級 3分3R
×真樹翔太[まき しょうた](真樹ジム AICHI)
○藤田“酔拳”義文[ふじた“すいけん”よしふみ](Y’ZD GYM)
※真樹がドクターストップで欠場により、藤田の不戦勝
第7試合 58.5kg契約 3分3R ※肘あり
×悪七俊介[あくしち しゅんすけ](K&Kキックボクシングジム)
○下東悠馬[しもひがし ゆうま](TSKjapan)
判定 0-3(28-30/28-30/28-30)
第6試合 58kg契約 3分3R
○幸人[ゆきと](真樹ジム AICHI)
×飯田渓太[いいだ けいた](Aimhigh)※デビュー戦
判定 3-0(30-28/30-28/30-28)
第5試合 フェザー級 3分3R
○知BRING IT ON[とも ぶりんぐいっとおん](BRING IT ONパラエストラAKK)
×勝希[しょうき](mao sports)
1RKO 0’39”
第4試合 J-NETWORK 2018 スーパーライト級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○大将[たいしょう](キックボクシングジムKIX)
×MASA[まさ](クラミツムエタイジム)
3RKO 1’44″ ※大将がトーナメント勝ち上がり
第3試合 J-NETWORK スーパーフェザー級新人王トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1※肘無し
○仁琉丸[じんりゅうまる](ウルブズスウワッド)
×井上昇吾[いのうえ しょうご](白山道場)
1RKO 1’29″ ※仁琉丸がトーナメント勝ち上がり
第2試合 J-NETWORK 2018 スーパーバンタム級新人王トーナメント サバイバルマッチ1※肘無し
○薦田史樹[こもだ しき](MSJ)
×裕亮[ゆうすけ](光ジム)
1RKO 1’21″ ※薦田がトーナメント勝ち上がり
第1試合 バンタム級 3分3R
×森岡悠樹[もりおか ゆうき](北流会君津ジム)
○弘樹[ひろき](Y’ZD GYM沖縄)
1RTKO 2’59″