KING OF STRIKERS 3.31 福岡 BARKUP:松島勲也が快勝、ビッグイベント参戦を熱望。北薗翔大・松岡宏宜が王座防衛
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
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MSJキックボクシングジム「KING OF STRIKERS ROUND 30」
2019年3月31日(日) 福岡・BARKUP
記事提供:MSJキックボクシングジム
メインイベント ミドル級 3分3R
○松島勲也(MSJキックボクシングジム/KOSスーパーウェルター級王者&J-NETWORKミドル級王者)
×ロペス薩摩(薩摩ジム/元NKBミドル級1位)
3R TKO (パンチ連打)
リアル神の子として昨年は東京J-NETでも1階級上でのミドル級挑戦者決定トーナメントを勝ち上がりタイトルマッチでも勝利しタイトル獲得、今年2月のKODOでも2R KO勝利している松島が地元福岡凱旋試合。元NKBミドル級1位のロペス薩摩を迎えうつ。
1R、サウスポーのロペスに強烈なミドルを蹴る松島、ロペスは右フックから左ストレートを狙うが、かわされてミドルを貰う。中盤、豪快なスイングで打ってでるロペスに松島の右ストレートが炸裂しロペスがダウン。
2R、圧力をかけて前に出るロペスだが、ミドル、三日月で動きが止まると松島はストレートからの左ボディー。ロペスも怯まず前に出て豪快なパンチを打つが、松島はパンチ、ミドル、ハイと打って試合を優位に進める。
3R、開始序盤にパンチに合わせて松島が回転肘。ロペスはテンプルに被弾し動きが止まると、松島はパンチから左ボディ。ロペスも打ってでるが松島の右肘が炸裂しロペスの腰が落ちると松島は顔面、ボディーと猛攻。出血とダメージをみてレフリーが試合をストップ。松島のTKO勝利となった。
試合後のインタビューでは、沢山の応援や仲間に感謝の言葉を述べて、K-1やKNOCK OUT、ONE Championshipへの参戦を希望した。戦績も18勝1敗と申し分ない選手であり主催者としても選手に活躍の幅を広げてあげたい。
株式会社AYSプレゼンツ セミファイナル KING OF STRIKERSフェザー級タイトルマッチ 3分5R
△北薗翔大(K-LIFE/KOSフェザー級王者)
△稲津航大(RIOT GYM/挑戦者 同級1位)
判定1-0(49-49 49-49 49-47)
※北薗が防衛
KOSフェザー級絶対王者である北薗が、ランキングを上げてきた稲津との防衛戦。序盤は稲津がパンチ、肘で北薗を倒すか?の場面も見られたが、中盤以降には北薗が本領発揮し、ハイキック、奥足ローキックを効かせて稲津を追い上げる形となり、結果は痛み分けのドローとなり、北薗のドロー防衛となった。
試合後のインタビューで北薗はKOS愛を語り、自身の引退が近いことを打ち明けるが、最後まで強い奴と闘いたいことを語った。
第6試合 KING OF STRIKERSスーパーフライ級タイトルマッチ 3分5R
○松岡宏宜(闘神塾/KOSスーパーフライ級王者)
×MASA BRAVELY(BRAVELY GYM/挑戦者 同級1位)
3R KO (バックブロー)
※松岡が防衛
第5試合 KING OF STRIKERSスーパーバンタム級王者決定トーナメント準決勝 3分3R
○津上勇二(WSR九州/KOSスーパーバンタム級3位)
×木山泰希(ナックルズGYM)
判定3-0
第4試合 KING OF STRIKERSスーパーバンタム級王者決定トーナメント準決勝 3分3R
○薦田史樹(MSJキックボクシングジム/KOSスーパーバンタム級6位/J-NETWORK10位/J-NETWORK2018新人王)
×上野賢志(薩摩ジム)
判定3-0
第3試合 ライト級 3分3R
×森永竜樹(WSR九州)
○呉島寿(STUDIO-K/MAライト級7位)
判定3-0
第2試合 ライト級 3分3R
○AKIRA(ナックルズGYM/同級5位)
×KOJIRO(RAOU GYM)
不戦勝
第1試合 56.5kg契約 3分3R
○判田大卓(MSJキックボクシングジム)
×HIROTO(ナックルズGYM)
判定3-0
※1R HIROTOに膝で1ダウンあり