K-1のオンライン特化型ライン「K-1 DX」6～7月にスタート。K-1ファイターとYouTuberのエキシなど無観客配信

　K-1 JAPAN GROUPはオンライン特化型の新ライン「K-1 DX」（ケイワン ディーエックス）を、6～7月頃にスタートする。プレスリリースによると「K-1・Krush・KHAOSとは全く異なる、オンラインだからこそ楽しめるコンテンツを目指し、通常の大会では見られない企画やK-1ファイターとYouTuberの対戦などのエキシビジョンマッチを中心に無観客ライブで実施」「視聴者参加型のアフターパーティをオンラインで実施」するとのこと。K-1を生中継しているABEMAと同じサイバーエージェント系列で、「エンターテインメント産業におけるデジタル収益化支援」を目指す新会社「OEN」（オーイーエヌ）が「K-1 DX」を支援する。

【K-1 JAPAN GROUPからのプレスリリース】
◆K-1のオンライン特化型ライン「K-1 DX」開催決定！特別エキシビションマッチやアフターパーティをオンラインで実施、株式会社OENが「K-1 DX」を支援

　K-1 JAPAN GROUPからの新たなお知らせです。
　この度、K-1 JAPAN GROUPではオンライン特化型の新ライン「K-1 DX」（ケイワン ディーエックス）を開催することとなりました。
「K-1 DX」はK-1・Krush・KHAOSとは全く異なる、オンラインだからこそ楽しめるコンテンツを目指し、通常の大会では見られない企画やK-1ファイターとYouTuberの対戦などのエキシビジョンマッチを中心に無観客ライブで実施いたします。
　このほかにも、視聴者参加型のアフターパーティをオンラインで実施するなど、試合観戦のみならずファンの皆様と選手とのコミュニケーションを楽しめるコンテンツも予定しております。
　また株式会社サイバーエージェントの子会社で、エンターテインメント産業における収益化のデジタルシフト支援を専門に行う株式会社OENが「K-1 DX」を支援することも決定しました。
「K-1 DX」の第1回は6月～7月の開催を予定しております。K-1 JAPAN GROUPの新たな試み「K-1 DX」にぜひご注目ください！