スック・ワンキントーン 4.16 後楽園ホール:梅野源治、ラジャ&ルンピニーの現役ランカーとWMO世界王座戦。松倉信太郎がWPMF世界王座挑戦
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
センチャイムエタイジム
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ノーナクシンムエタイジム東京「SUK WAN KINGTHONG(スック・ワンキントーン)Go to Raja」(4月16日(木) 後楽園ホール)のメインイベント、セミファイナルが発表された。梅野源治、松倉信太郎が初参戦し、ムエタイの世界タイトルをタイ人選手と争う。
梅野源治はタパオゲーオ・シンマウィン(タイ/ラジャダムナン・ライト級6位、ルンピニー3位)と、WMO世界ライト級王座を争う。WMO(World Muay Thai Organization)はバンコクにある組織で、日本で初めてタイトルマッチを行う。タパオゲーオは身長173cmの18歳で、63戦48勝14敗1分。構えはオーソドックスで、パンチと首相撲で積極的に攻める選手とのことだ。下の動画の赤の選手が2年前のタパオゲーオ。
昨年の梅野は9月までRISEに参戦し、RISE WORLD SERIES 61kgトーナメントで準優勝。12月のBOMニューピアホール大会で約1年ぶりにムエタイに復帰し、シラー・Y’ZDに1R TKO勝ちしている。
K-1、RISEで肘無し・首相撲制限ありの試合を長年続けて来た松倉信太郎が、ムエタイルールに挑戦し、チョークダムロン・チョートバンセン(タイ/WMCインターナショナル・ミドル級王者)とWPMF世界スーパーミドル級王座を争う。チョークダムロンは身長183cmの24歳で、56戦36勝17敗3分。構えはオーソドックス。松倉は2月23日のRISE後楽園大会での西村清吾との75kg契約での試合を控えている。
対戦カード
メインイベント WMO世界ライト級王座決定戦 3分5R(インターバル2分)
タパオゲーオ・シンマウィン[Tapaokaew Singmawin](タイ/ラジャダムナン6位、ルンピニー3位、BBTV 6位、プロムエタイ協会7位)
梅野源治(PHOENIX/BOMライト級王者、元ラジャダムナン王者、元WPMF世界&WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者)
セミファイナル WPMF世界スーパーミドル級王座決定戦 3分5R(インターバル2分)
チョークダムロン・チョートバンセン(タイ/WMCインターナショナル・ミドル級王者)
松倉信太郎(TRY HARD GYM/RISEミドル級(70kg)2位)
※他10試合予定
概要
大会名 SUK WAN KINGTHONG(スック・ワンキントーン)Go to Raja
日時 2020年4月16日(木) 開場・17:00 開始・17:15
会場 後楽園ホール
チケット料金 VIP 20000円 RS 15000円 S 10000円 A 5000円
チケット販売 チケットぴあ 後楽園ホール ノーナクシンムエタイジム東京 出場選手・所属ジム
お問い合わせ ノーナクシンムエタイジム東京 03-5939-9046 nornaksin.tokyo@gmail.com http://nornaksin-tokyo.net/