ランバーと尚武会が12.13 タイ・パタヤでムエタイ合同興行。梅尾メイが参戦
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日本でも活躍したランバー・ソムデートM16氏と尚武会が協力し、タイ・パタヤのパタヤ・ボクシングスタジアムにて12月13日(金)にムエタイの合同興行「BannRambaa Magma muaythai Internatinal fight(バーン・ランバー・マグマ・ムエタイ・インターナショナル・ファイト)」を開催する。
ソムデート氏は90年代に日本のキック大会に参戦し、土屋ジョー、山口元気、大宮司進らに勝利。01年からMMAにも挑戦し、09年に修斗世界フライ級(52kg)王座を獲得した。現在は故郷のタイ・パタヤに戻りジムを経営している。
12月13日の大会には梅尾メイ(チーム・バルボーザ・ジャパン/J-GIRLSフライ級王者/左写真)が参戦し、パンチが得意だというピンムチャノックソー・シットブン(タイ/右写真)と「パタヤ・ボクシングスタジアム認定マグマ・ムエタイ女子フライ級王座決定戦」を行う。梅尾は今年1月にもパタヤで試合をし判定勝ちしている。またジュニアの入江たくみ(尚武会)は26kg級、橋口泰賀(チーム・バルボーザ・ジャパン)の試合も29kg級のタイトルマッチとして行われる。
関係者の談話が尚武会から届いている。
◆ランバー・ソムデートM16氏「日本の協力があるから面白いカードが組めます。これにより日本でのムエタイが盛り上がってくれることがうれしいので、これからも一緒にやりたいです」
◆バルボーザジャパン・岩間朝美会長「ムエタイは難しいですが、壁が高いからこそ勝った時はうれしい。これからもチャンスがあれば参戦します」
◆尚武会・今井勝義会長「一緒にやれる事は力強いので、今後も年に2~3回はタイでの開催を計画します」