佐藤嘉洋代表の日本キックボクシング選手協会が一般社団法人化。「現役選手の皆さん、困ったことがあったら何でも相談してください」
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佐藤嘉洋氏が代表を務める「日本キックボクシング選手協会」が、一般社団法人化と活動のための資金集めをクラウドファンディングサイトのCAMPFIREを通じて1月から2月まで行い、予定の約5倍の約150万円の資金を集め、3月16日に一般社団法人の登記が受理された。佐藤代表は報告の挨拶文で賛同者への感謝の言葉を記し、「現役選手の皆さん、困ったことがあったら何でも相談してください」と呼びかけ、「私たちは団体・イベント・ジムへいたずらに敵対する機関ではありません」と、改めて同協会のスタンスを表明している。
2018年3月20日
一般社団法人日本キックボクシング選手協会
代表理事 佐藤嘉洋
理事 弁護士 内田和利
同 水口瑛介クラウドファンディングが大成功を収め
一般社団法人日本キックボクシング選手協会が設立
代表理事・佐藤嘉洋からご挨拶
2017年3月9日に発足した日本キックボクシング選手協会を一般社団法人化するために、2018年1月からクラウドファンディングを行いました。その結果、賛同者は188名を超え、当初予定していた金額300,000円を大幅に上回る1,484,072円の資金を調達することができました。そして2018年3月9日に無事登記を終え、16日に正式に受理されましたことをご報告させていただきます。たくさんのご支援、本当にありがとうございました。キックボクシングは本当に魅力溢れるスポーツです。その気持ちは現役を引退した今も一切変わりません。私はキックボクシングを愛しています。いえ、「私たちはキックボクシングを愛しています」と、2人の弁護士や188人の支援者の想いを代弁しましょう! この最高に熱いスポーツがもっともっと発展していくためにも、選手のための第三者機関が必要だと感じました。集まった資金は選手のため、ひいてはキックボクシング界の発展のために有効に使わせていただきます。
現役選手の皆さん、困ったことがあったら何でも相談してください。相談内容は秘密として厳守します。私たちは、あなたたちの味方です。いつか一般社団法人日本キックボクシング選手協会の活動が軌道に乗ったときには、現役選手の中から選手会長を選出することも考えております。ぜひ積極的に選手協会の活動に関わってほしいです。
これまでにも再三申し上げておりますが、私たちは団体・イベント・ジムへいたずらに敵対する機関ではありません。選手の利益を一番に考えながらになりますが、団体・イベント・ジムからは弁護士を通じて選手契約に関する相談も受け付けております。
キックボクシングに携わるすべての方々に、「キックボクシングを盛り上げたい」という共通認識があることでしょう。私たちも想いは同じです。選手からの相談を受け、秘密を厳守し、解決に向けて二人の弁護士を交えて地道に助言します。主役はあくまで現役選手なのだということを、しっかりと肝に銘じて活動していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
(お問い合わせ先) info@forkickboxer.com http://forkickboxer.com