INNOVATION 11.17 岡山市総合文化体育館:キャリア12年、170戦、19歳の安本晴翔、あと3年で引退?「成長が止まってもズルズルと続けようとは思いません」
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INNOVATION 認定 第6回岡山ジム主催興行(11月17日(日)岡山市総合文化体育館)のWPMF世界フェザー級暫定タイトルマッチで対戦するプレム・T.C.ムエタイ(タイ/暫定王者)と安本晴翔(橋本道場/挑戦者、REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者)のインタビューが主催の岡山ジムから届いた
安本晴翔
――アマチュアキックボクシングで頂点を極め、中学卒業からすぐにプロデビューして以来、“天才児”“超新星”といった大型ホープを形容する修飾詞を一通り付けられながら、現在、18戦で3冠王と順調に実績を伸ばしている安本選手ですが、今回、初の世界戦と相成りました。
素直に嬉しいです。相手が強いタイ人ですし。
――プレム・T.C.ムエタイの試合動画は、すでにチェック済み?
はい、めちゃ強いです。
――アマ24冠王でプロでも当たり前のようにベルトを増やしている安本選手だけにタイトルマッチ不感症にはならない?
そう思えてしまう安易なタイトルマッチや価値の薄いベルトならあるかもしれませんが、小さな頃から見てきたWPMFのしかも“世界”が付くヤツはやっぱり違います。
――世界王者になることは、競技人生でピリオド(区切り)のひとつになる?
それはわかんないです。なってみないと。世界チャンピオンの肩書って嬉しくはありますが、本当に強い相手とお客さんが喜ぶ試合をして獲らなくてはまったく意味がないとも思うので。プレム選手がそんな強敵で、凄い試合をして勝てれば、それは僕の人生で大切な1ページになるでしょう。町田さんが岡山でWPMF世界王者になった試合(※1)も凄かったし、同じく岡山の初防衛戦(※2)もとんでもない試合でした。啓介さんの逆転KOも最高でした(※3)。ああいう相手とあんな試合ができれば本望です。
――また、安本選手は、肘打ちや首相撲を制限したRISEルールや投げや関節技まで許容するシュートボクシングルールなど幅広く戦い、以前のインタビューでは「MMAにも興味がある」とまで語っておられました。ご自身のベストルールはあるのでしょうか?
ルールに絶対のこだわりはありません。ただ、ムエタイルールというか昔ながらのヒジあり、首あり(肘打ちあり、首相撲無制限)の5回戦って純キックボクシングルールがベストなのは間違いないです。MMAは……キックを極められたら、それからあるかもないかもで(笑)。
――肘打ちや首相撲に苦手意識はない?
苦手ではないけど怖いです。相手がタイ人であるなら尚更に。だからこそ挑みたいし価値があるかなって。橋本道場ですから、パンチと蹴りはどんなムエタイにも上回る自信があります。首相撲もヒジ打ちも研究していますし、やられない自信はあります。それをリングで体現できるか、そこがたまらないスリルです。
――橋本道場は、もう30年以上も空手とキックボクシングで王者の絶えたことがない超名門ですが、幼い頃から橋本敏彦会長が我が子のよう付き添ってきた安本選手は、ここの申し子といえるのではないでしょうか? 山本隆治(※4)、森田晃允(※5)、山本佑機と壮泰(※6)、加藤竜二(※7)、そして、今、町田光や宮元啓介(以上、敬称略)と続いてきたチャンピオンロードの終着点は安本選手のような気がします。
そう言っていただけるのは嬉しいしかないですが、そんな実感もないし、恐縮だし、とんでもないし、よくわかりません。自分の後輩には、僕よりもアマでベルトを獲った竜(※8)だっているし、まだまだ強い子も育っていますから。
――橋本会長は、安本選手と幼い頃からどこでも一緒で、連盟会議でさえ膝の上に乗せて連れてきていたと聞きます。
そうですね。MA(※9)やINNOVATIONだけじゃなくWBC(※10)とかの会議まで(笑)。
――アマ時代から興行の裏の裏まで見聞きされているわけで、あまりに異質な体験です。
会議の内容とか難しいことはいつも寝ていて解ってもいなければ、覚えてもいないんですが、興行って試合の日だけじゃなくて何か月も前から沢山の人が色々集まって力を合わせて成り立っているんだってことを知ることはできました。
――冗談ではありますが、安本選手を橋本会長の年の離れた息子さんだと思われている関係者もいたそうです。
確かに家族よりも一緒にいる時間ははるかに多いですし、実のお父さんとは別に父親的な感じはあります。お母さんもお父さんもお姉ちゃんも道場や興行に出入りさせていただいていて一家でお世話になっている感じですし(笑)。
――確かにINNOVATION興行で音響係をされているお父さんをお見掛けしたことがありますし、お母さんは、まるで橋本会長の秘書のような具合に見えることもあります。ずっとそんな関係が続いているのですか?
凸凹は色々ありましたが、なんとか。
――凸凹と言われると?
自分が未熟でバカなばっかりに「破門だ!」と出入り禁止を申し渡されるようなことも何度かありました。
――破門?
その後、全力で謝ってなんとか許していただいて今があるのですが、「もうダメだ」と力が抜けたこともありました。
――原因はともかく、会長への反感は芽生えませんでしたか? 移籍を考えたとか?
すべて自分が悪いことが分かっているので、謝る他ありません。それに橋本道場じゃなかったら、僕はプロどころかアマでもキックを続けていられなかったでしょう。橋本道場だからこそ強くなれたんだって確信があります。
――万が一にもジム移籍や海外に飛び出るなどはない?
その時点でそれ以上強くなれないことが確実なのであり得ません。試合のルールや相手やイベントに特にこだわりはありませんが、絶対に言えるのは、師範が「行け!」と言われたところで全力をもって戦う。それだけです。
――令和の時代に珍しいほどの固い絆で結ばれた師弟ですね。
師範の期待に応えたい。それを貫けば僕の未来が拓かれることは間違いないので。
――その拓かれるべき未来は、どこまでどのようになっていそうですか?
それも全然わかりません(笑)。
――習い事の空手道など含め、格闘技を始めたのはいつから?
小2ですから、7歳か8歳かです。初めから橋本道場でした。
――そこからアマで何戦されて戦績は?
正確に記憶していないんですが150戦以上して10試合くらい負けがあります。ドローは負けよりも少し多かったか?
――するとプロ3年18戦を加味して、現在19歳なわけですから、キャリア約12年、170戦という驚きのベテラン具合です。それでまだ伸びしろの天井が見えないのも驚異的ですが、一体いつまでリングに上がることができるでしょうか?
これもわかりません。けど、今行っている大学を卒業するまでに辞めてもいいなとは思います。
――大学卒業が22歳とするとあと3年?
絶対ではありませんが、成長が止まってもズルズルと続けようとは思いません。
――キックボクシング以外に志していることがある?
駿河台大学の現代文化学部ってところにいて、スポーツ文化コースを専攻しているんですけど、スポーツトレーナー関連のことを学べるので、そういう方面がいいかなと。
――スポーツトレーナーになる為に大学卒業でキックボクサーは引退する?
だから辞めるではなく、それまでに完全燃焼できればと目標を立てています。
――完全燃焼とは?
よくわかんないです(笑)。ただ、そう感じられればそうなのかなって。
――最強の相手と最高の試合をすれば完全燃焼?
でしょうか? 僕の場合、勝敗だけじゃなく、お客さんが満足できる試合内容であることも大切です。まずはしっかりとしたテクニックを見せたいし、その上で感動していただきたいなと。
――今までにそんな試合は?
まだないです。駿太さんとの試合(2019年8月18日)は、近いものがあったかも。
――駿太戦の点数は?
80点くらいです。本当は1ラウンドでKOするべきだったし、一撃で仕留めたかったけど、子供の頃に憧れた駿太さんの根性を感じられてドラマ性もあって良い試合だったかなって。
――満足いっている?
ではないです。もっともっとできるはず。
――現在、フェザー級(57.15kg)前後の契約体重が多いですがベストウェイトは?
55kgとかも落ちないことはないですが、コンディションに不安はあります。60kgとかになると通常体重とあまり変わらないので。身体は、まだ大きくなっていますが、しばらくはフェザーがベストで。
――すると、“神童”那須川天心や“ナチュラルボーンクラッシャー”武尊と同じくらいです。対戦の希望は?
もちろん目指していますが、まだ及ばないかなとも思います。
――すぐにやりたいわけではない?
それだけの選手として認められてこそですが、師範がGOならいつでもいきます!
――今回の世界戦は、その一歩になるかもしれません。
ファンの皆さんにそれを望まれるような試合をします!
――そして、一体、どこまで昇れるか?
全然わかりません!(笑)
※1 2015年9月20日、第2回岡山ジム主催興行のメインイベント、WPMF世界スーパーフェザー級王座決定戦、町田光×ナーカー・ゲーオサムリットは、猛烈な打ち合いの中、町田の連打がナーカーの心を折り、4ラウンド終了TKO勝利で世界タイトルを奪取した。ナーカーは、タイでも有名なブルファイターだからこその価値ある勝利。
※2 2016年10月9日、第3回岡山ジム主催興行のメインイベント、WPMF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、町田光×マープラローン・ソー・ブンヨンヨットは、強豪タイ人の意外なスタートダッシュに町田が捕まり序盤でダウンを奪われ大ピンチの中、必殺技「居合パンチ」の痛打をきっかけに盛り返し大逆転勝ちで初防衛に成功した。
※3 2016年10月9日、第3回岡山ジム主催興行、WPMF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、チューチャイ・ゲーオサムリット×宮元啓介は、気鋭の強豪タイ人の首相撲と肘打ちが凄まじく圧倒されながら得意の三日月蹴りで2ラウンドKO勝利。
※4 士道館空手道選手権を中心に無数の優勝と一本勝ちの山を築いた山本隆治は、活躍していた約10年前、軽量級最強の空手家として勇名を馳せていた。
※5 “MAの暴君”と呼ばれたハードパンチャー、森田晃允(モリタ・アキマサ)は、軽量級とは思えない剛打でKO勝利を連発し、橋本道場に初のキックボクシングタイトルをもたらした。現在は引退し、東京都昭島市で加圧トレーニングスタジオ「SMART」を運営している。
※6 双子王者として勇名を馳せた“スーパーツインズ”山本佑機と壮泰は、橋本道場きってのスター選手だった。美しいミドルキックを柱にした勇敢なファイターとして数々の名勝負を戦い、多くのベルトを手に入れた。
※7 5年前には、日本フライ級最強が確実視された名王者。ありとあらゆるタイトルを保持し、空手スタイルの大技を駆使する豪快でスピーディーなファイトスタイルで軽量級らしからぬKO劇を量産した。容姿端麗でファッショナブルな見た目から“チャラツヨ”との異名も持ち本人もこのキャラクターを素のままに楽しみ自由闊達にリングを駆け抜けた。安本が直接指導され影響を受けた「最も尊敬する先輩」である。
※8 3歳下の後輩、花岡竜は、安本が成したアマ24冠という不世出の記録を塗り替えるアマ28冠王となり中学卒業してからすぐにプロに転向。“平成最後の怪物”と呼ばれ、現在、3戦3勝。急ピッチで日本フライ級の階段を駆け上がっている。
※9 マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟(略称:MA)は、国内有数の老舗団体。橋本道場の橋本敏彦会長は、約15年前、長らくMAの理事長を務めていいた。
※10 ボクシングのメジャー団体、WBC(世界ボクシング評議会)は、2001年よりムエタイルールの世界タイトルやランキングを認定し、それが日本などに波及し、WBCムエタイ日本王座やランキングとなっている。
リングネーム:安本 晴翔
フリガナ:ヤスモト ハルト
所属:橋本道場/JAPAN KICKBOXING INNOVATION
生年月日:2000年5月27日(19歳)
出身地;東京都東大和市
身長:170cm
戦型:スイッチ
プロデビュー年月日:2016年6月1日
戦績:18戦15勝(6KO)1敗2分
ステータス:REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100006005472177
Twitter:https://twitter.com/kick__777
Instagram:https://www.instagram.com/_hrstagram_/
プレム・T.C.ムエタイ
取材・文:鈴木秀樹(INGRAM SPORTS THAILAND CO.,LTD.)
――いよいよ日本での試合までもう間もなくとなりましたが、調子はどうですか?
調子はまったく問題ないです。早く試合がしたいですね。
――日本は初めてですか?
日本は初めてで、すごく楽しみです。
――最後の試合はいつですか?
8月の香港での試合です。ブラジル人選手に判定勝ちしてIPCCタイトルを獲得しました。
――IPCCのタイトルはスーパーフェザー級(58.97kg)ですが、今回のフェザー級(57.15kg)の減量はきつくないですか? 普段は何kgくらいでしょう?
普段は61kgくらいですからまったく問題ないです。サバーイサバーイ(タイ語:楽々)です。
――相手の安本晴翔選手を見たことありますか? 対策などは?
彼の試合など見たことはないです……試合動画とかありますか?(YouTubeの試合動画を見せ、ひと通り見た後)問題ないです。チャイダーイ(タイ語:なかなか)の選手だと思いますよ。
――現在連勝中で、勢いのある超新星です。
サウスポーで良い選手だと思いますが、問題ないです。ルールがムエタイルールですからまったく心配していません。
――自身が保持するWPMFの防衛戦になります。もちろんフルムエタイルールですが、レフェリーとジャッジは日本の方々になるかと思います。
ルールがムエタイルールであれば大丈夫です。首相撲からのヒザ蹴りがなかったり、ヒジ打ちが禁止されていたら戸惑うと思いますが、ムエタイである以上大丈夫です。
――判定だと微妙な部分も出てきてしまうかもしれないですよ。
判定だと不利になるようならKOで倒すだけです。KOが一番分かりやすいですからね。(ニヤリ)。
――おおっ、KO宣言ですね! 安本選手も最近はよくパンチでKO勝ちしていて倒し合いは望むところだと思います。
外国人選手はみんなパンチが強いので、もらわないで自分の攻撃を入れるだけです。相手の試合動画を見てトレーナーらとしっかり対策していきますので、マイミーパンハー(タイ語:問題ない)です!
――自信満々ですね! 良い試合を期待しています。この試合に勝てば、また日本からのオファーも増えてくるでしょう。
日本期待の選手だとは思いますが、ボクもこの試合をキッカケに海外での試合を増やしたいので、その為の良いチャンスにさせてもらいます。
――最後に一言。
精一杯戦います。日本で初めて試合をしますが、このチャンスを活かしてゴーインター(タイ語:世界中からオファーが来る国際的なタイ選手への第一歩)にしたいと思います!
リングネーム:プレム・T.C.ムエタイ
英語名:Prem TC MuayThai
国籍:タイ
所属:T.C.ムエタイジム
生年月日:1998年6月5日(21歳)
出身地;タイ、ロイエット県
身長:169cm
戦型:オーソドックス
戦績:89戦勝67(15KO) 21敗1分
ステータス:WPMF世界フェザー級暫定王者、IPCCインターコンチネンタルスーパーフェザー級王者
65kg賞金トーナメント
対戦カード
第19試合 70kg契約(肘無し・オープンフィンガーグローブ着用) 3分3R
フェニックス森田(米子ジム)
Mr.TED(TEAM TED)
第18試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 決勝 3分3R(延長1R)
※優勝賞金50万円、準優勝10万円
第17試合 61.5kg契約 3分5R
森井洋介(野良犬道場/元KNOCK OUTライト級王者、元全日本&Bigbangスーパーフェザー級王者、元WBCムエタイ日本&WPMF日本フェザー級王者)
原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/RISEライト級(63kg)2位、Road to RIZINキックトーナメント(58kg)2018優勝、元ACCELフェザー級王者)
第16試合 ウェルター級(肘無し) 3分3R
イ・ギュドン(韓国/Samsan Gym/韓国ミルメカップ60kg級王者、KBA65kg級王者)
高木覚清(岡山ジム)
第15試合 WPMF女子世界フライ級タイトルマッチ 3分5R
タナンチャノック・ゲオサムリット(タイ/ゲオサムリットジム/王者、元WPMF世界女子ライトフライ級王者、タイ国プロムエタイ協会女子フライ級王者)
小林愛三(NEXT LEVEL渋谷/挑戦者、ムエタイオープン女子フライ級王者)
第14試合 WPMF世界フェザー級暫定タイトルマッチ 3分5R
プレム・T.C.ムエタイ(タイ/T.C.ムエタイジム/暫定王者、IPCCインターコンチネンタルスーパーフェザー級王者)
安本晴翔(橋本道場/挑戦者、REBELS-MUAYTHAIフェザー級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者)
第13試合 INNOVATIONウェルター級タイトルマッチ 3分5R
番長兇侍(Hard worker/王者)
太聖(岡山ジム/挑戦者)
第12試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
小川翔×ジン・シジュンの勝者
山口裕人×NOBU BRAVELYの勝者
第11試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
水落洋祐×タップロン・ハーデスワークアウトの勝者
マサ佐藤×翔貴の勝者
第10試合 70kg契約 3分3R
緑川 創(目黒藤本ジム/WKBA世界スーパーウェルター王者、元日本ウェルター級王者)
チューチャイ・ハーデスワークアウトジム(タイ/ハーデスワークアウトジム/S-BATTLEミドル級王者、元HOOST CUP 日本ミドル級王者)
第9試合 67kg契約 3分3R
馬木愛里(岡山ジム/MuayThaiOpenウェルター級王者)
井原浩之(Studio-K/元MA日本ミドル級王者)
第8試合 スーパーフライ級 3分3R
ジラキット・ゲオサムリット(タイ/ゲオサムリットジム)
MASAKING(岡山ジム)
第7試合 スーパーフライ級 3分3R
志門(テツジム滑飛一家)
平松 侑(岡山ジム)
第6試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(4) 3分3R(延長1R)
山口裕人(山口道場/WPMF世界スーパーライト級暫定王者、元WBCムエタイ日本&INNOVATION王者、元DEEP☆KICK 63kg級&65kg級王者)
NOBU BRAVELY(BRAVELY GYM/KOSスーパーライト級王者、元WPMF世界・日本王者)
第5試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(3) 3分3R(延長1R)
小川 翔(OISHI GYM/WBCムエタイ日本ライト級王者、HOOST CUP 日本・蹴拳ムエタイスーパーライト級王者、元REBELS-MUAYTHAIライト級王者、K-1甲子園2012優勝)
ジン・シジュン(韓国/Psycho pitbulls/大韓キックボクシングCKSミドル級王者、ヨンナム地域KBC王者、TAS7チャンピオンシップ優勝)
第4試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(2) 3分3R(延長1R)
マサ佐藤(名護ムエタイスクール/中国英雄伝説64kg級アジア王者、西日本統一・蹴拳ムエタイ・DBSライト級王者、元RKAライト級王者)
翔貴(岡山ジム/ルンピニー日本フェザー級王者)
第3試合 セントラルグループ presents 岡山ZAIMAX MUAYTHAI 65kg賞金トーナメント 1回戦(1) 3分3R(延長1R)
水落洋祐(エイワスポーツジム/元WPMF世界暫定・WPMF日本・WBCムエタイ日本ライト級王者、元REBELS 65kg級王者、REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者)
タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/SB世界スーパーライト級4位、元WMC世界フェザー級王者)
第2試合 84kg契約(肘無し) 2分3R
肉団子(米子ジム)
馬木樹里(岡山ジム)
第1試合 フライ級(肘無し) 2分3R
琉聖(井上道場)
風太(岡山ジム)
概要
大会名 JAPAN KICKBOXING INNOVATION 認定 第6回岡山ジム主催興行
日時 2019年11月17日(日) 12:00開場 12:30開始予定
会場 岡山市総合文化体育館メインアリーナ(岡山県岡山市南区浦安南町493-2)
チケット料金 全席指定8,000円
チケット販売所 出場各ジム各選手
お問い合わせ 岡山ジム TEL 086-441-5563 http://kick-innovation.com