MIO、故郷の大阪でのK-1に登場「この舞台で最後、後悔の無い格闘技人生にしたい」
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元シュートボクシング日本女子ミニマム級(48kg)王者・MIOが8月24日、故郷の大阪のエディオンアリーナ大阪で開催されたK-1 WORLD GPに登場し、K-1への参戦を表明した。MIOは7月4日にTwitterで「この度シュートボクシングを辞める事になりました」「これからの活動については少し休ませてもらってから、ゆっくり考えたいと思います」等と突然発表していた。この後、アカウントを閉鎖していたが、今回の発表後に再開している。
K-1大阪大会のセミファイナルの試合終了後、MIOはSBで使っていたのと同じテーマ曲で花道からサプライズ登場しリングイン。場内がどよめく中、マイクを持つと「K-1ファンの皆さん、はじめまして。この度K-1への参戦が決定しましたMIOです」と挨拶。続けて「一度、格闘技から離れることを決意しましたが 応援してくれる方からメッセージをいただき、この舞台で最後、後悔の無い格闘技人生にしたいと強く思いました。K-1女子を盛り上げて行ける存在になりますので、応援お願いします」と話した。
格闘技について真剣に悩み、出した答えです。いろんな意見がもちろんありますが最後1人のファイターとして後悔の無い格闘人生にしたいと思います。
応援よろしくお願い致します。 https://t.co/7fPA7uYC2N— ᴛsᴜᴍᴜʀᴀ ᴍɪᴏ (@mio_tsumura414) August 24, 2019
一本、シュートボクシング協会の森谷吉博・統括本部長はMIOの発表の5時間後のTwitterで「契約選手の情報をAbemaやSNSで知るのは驚いたし混乱」と記している。