九州のエクシンディコンジム、MSJ、武湧会、隆真GYM勢が夏恒例のタイ遠征&合宿
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2019年7月26日 エクシンディコンジムJAPANとウォーワンチャイプロモーション合同による、タイ遠征試合が行われる。エクシンディコンジムJAPANはタイで通用する選手育成を目指し、2013年のジムオープンより毎年タイ遠征を行っている。今回は総勢24名によるもので、それぞれ1週間、2週間、1ヶ月の期間に分かれてのタイ遠征合宿となる。(Photo & Text Hiroshi Soda 記事提供:早田寛)
参加ジムは、エクシンディコンジムJAPAN、MSJキックボクシングジム、武湧会、隆真GYMの4ジムによるタイ強化合宿の中にある遠征試合だ。まずはじめに、7月26日にタイ・バンコク郊外にある ラム100スタジアムにて6名が出場する(岡松希羅、西園晟、西園陽、内田貴大、北嶋優花、押川香菜)。現在、大会名や対戦相手は調整中という事だが、毎年行われるタイ遠征としてはタイ関係者の関心度の高い大会だ。(集合写真は昨年のもの)
そして、7月30日には石井一成の甥にあたる石井寿来が、ウォーワンチャイプロモーションより、ルンピニースタジアムに参戦。石井は前回、6月30日ジットムアンノンスタジアムにて、プラセンレック・ソーチョクミーチャイに判定負けするが、このルンピニーで勝者となることができるか。
石井寿来から試合前の声が届いている。「現在タイ2連敗中なので、いつも以上に練習しルンピニースタジアム2勝目を飾れるよう頑張ります。皆さん応援をよろしくお願いします。」