RIZIN 7.28 さいたまスーパーアリーナ:ホベルト・サトシ・ソウザ×廣田瑞人、ハム・ソヒ×前澤智、ジェイク・ヒューン×ビタリー・シュメトフを追加
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RIZIN.17(7月28日(日)さいたまスーパーアリーナ)にホベルト・サトシ・ソウザ vs. 廣田瑞人、ハム・ソヒ vs. 前澤智、ジェイク・ヒューン vs. ビタリー・シュメトフが追加された。サトシとヒューン以外はRIZIN初参戦。6選手のプロフィールと談話がRIZIN FF事務局から届いている
◆追加カード
71kg契約(ライト級相当) 5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術/REALスーパーライト級(74.2kg)王者)
廣田瑞人(CAVE/元DEEP・SRC・CAGE FORCEライト級王者)
女子49kg契約(スーパーアトム級相当)(肘有り) 5分3R
ハム・ソヒ(韓国/チームMAD/ROAD FC女子アトム級(47.6kg)王者。元DEEP JEWELS同級王者)
前澤 智(リバーサルジム立川ALPHA/DEEP JEWELSアトム級王者)
93kg契約(ライトヘビー級相当)(肘有り) 5分3R
ジェイク・ヒューン(米国/ユニット27)
ビタリー・シュメトフ(ロシア/USSRファイターズ)
◆ホベルト・サトシ・ソウザ Roberto Satoshi Souza
1989年9月19日生/180cm/71.0kg/ブラジル・サンパウロ出身/ボンサイ柔術所属
ボンサイ柔術の創始者である父アジウソン・ソウザの教えを受け継ぎ、ソウザ家の三男として幼い頃からブラジリアン柔術を叩きこまれた“柔術界の至宝”。REAL Fight Championshipウエルター級王者マルコス・ヨシオ・ソウザを兄に持ち、06年にコパドブラジル2006を制すると、ムンジアル2006無差別級優勝など青帯から茶帯でワールドプロ柔術世界選手権、ブラジリアン柔術世界選手権といった数々の大会で優勝し、輝かしい実績を残す。12年に黒帯昇格。13年からMMAにも挑戦し、同年10月に北京で行われたREAL Fight ChampionshipでMMAデビューすると、その後は破竹のMMA4連勝を飾る。16年6月にはREAL Fight Championshipスーパーライト級王座決定トーナメントを制してチャンピオンに。MMAの戦績は6戦6勝(TKO1、Submission5)全て1Rで勝利と、抜群のレコードを残している。昨年から桜庭和志が立ち上げたグラップリングイベントQUINTETに参戦し、6月に行われたQUINTET FIGHT NIGHTで準優勝に貢献。10月にはラスベガス(アメリカ)で行われたQUINTET.3でTeam SAKURABAの一員に選出され、兄弟で参戦した。ブラジリアン柔術世界選手権2006、2009、2010を制した実績が物語る通り、その圧倒的かつ芸術的な極めの強さは瞠目に値する。初参戦を果たした19年4月のRIZIN.15では、日本を代表するグラップラー、北岡悟と対戦し、お互いに得意の寝技の攻防も見せたが、2R終盤にフックをヒットさせ倒れたところにパウンドを打ち込みTKO勝利で初陣を飾った。世界を知るベテラン廣田との一戦を制し、ライトGP参戦への足掛かりとしたい。
・コメント「強敵の廣田選手と戦うことで、自分自身を試すことができることを非常に嬉しく思います。勝利して、柔術の強さを改めてアピールします。そして、一人でも多くの方々に柔術の素晴らしさ、そして格闘技の素晴らしさを伝えられればと思います。」
◆廣田瑞人 Mizuto Hirota
1981年5月5日生/170cm/71.0kg/長崎県出身/CAVE所属
幼少時代に相撲を経験し、高校時代にはボクシングでインターハイに2度出場経験を持つ。21歳の時にプロの総合格闘家を目指して上京。04年9月に行われた第11回全日本アマチュア修斗選手権大会ウェルター級(-70kg)で優勝を果たす。05年2月に修斗でプロデビューすると、新人王決定トーナメントを制してウェルター級新人王となる。デビューから6連勝を飾り、無敗で臨んだ07年2月の修斗環太平洋ウェルター級王座決定戦では、中蔵隆志に判定負けを喫して王座獲得を逃す。07年12月からCAGE FORCEに参戦すると翌08年4月に行われたCAGE FORCEライト級王座決定戦で鹿又智成をTKOで沈め、チャンピオンとなる。8月から戦極にも参戦し、09年8月の戦極ライト級チャンピオンシップで王者・北岡悟に挑み、見事TKO勝ちを収めて第2代王座を獲得。その後、空白の期間を経て11年8月に自身1年8ヵ月ぶりの試合となったDEEP 55 IMPACTに参戦し、DEEPライト級タイトルマッチで菊野克紀の持つ王座に挑戦し、判定勝利で第6代チャンピオンとなる。13年3月にUFCと契約し、日本で開催されたUFC on Fuel TVに参戦を果たす。2連敗を喫してUFCをリリースされるも15年にリアリティ番組「Road to UFC: Japan」に参加するとロイ・ネルソン率いるチーム・ネルソンに所属し、フェザー級トーナメントで太尊伸光、DJ.taikiを撃破。決勝で石原夜叉坊と判定で引き分けたが、UFCとの契約を勝ち取る。そして16年12月に行われたUFC復帰戦ではコール・ミラーを判定で下し、UFC初勝利を挙げる。巧みな打撃と世界を知る経験豊富なキャリアで、柔術界の至宝を蹴散らす。
・コメント「RIZINファンの皆様、はじめまして。廣田瑞人です。自分はPRIDEを見て総合格闘家になると決心し、長崎から上京してきたので、PRIDEの流れを汲むRIZINという素晴らしい舞台で戦える事を大変嬉しく思っています。対戦相手のサトシ選手は、柔術の実績は言うまでもなく凄いのですが、MMAにもきちんとアジャストしているので、間違いなく強敵です。現在、この試合に向けてタイ・プーケットのタイガームエタイジムで強化合宿中です。合宿の成果をしっかりと出して、KOで勝ちます。ご声援、宜しくお願いします。」
◆ハム・ソヒ Seo Hee Ham
1987年3月8日生/158cm/49.0kg/韓国出身/TEAM MAD所属
アメリカのMMAサイト「SHERDOG」の女子アトム級ランキング2位にランキングされている初代ROAD FC女子アトム級チャンピオン。アマチュア時代に韓国国内でキックボクシングや散打で活躍し、07年2月に初来日。DEEPでプロデビューを果たす。デビュー戦でDEEP女子ライト級チャンピオンの渡辺久江から判定勝利を挙げて一気に注目の的となる。08年2月にスマックガールライト級(-52kg)トーナメントに出場すると1回戦で石岡沙織を判定勝利で下し、準決勝で藤井惠に一本負けで敗退。09年からDEEP JEWELSに参戦すると、10年にJEWELS初代ライト級チャンピオン決定トーナメントで市井舞、長野美香を撃破して決勝進出を果たす。その決勝で浜崎朱加に判定で敗れ初代チャンピオンの座を逃す。11年12月には、JEWELSライト級タイトルマッチで王者の浜崎朱加に挑戦するが、1R終了後のインターバル中に行われたドクターチェック後にセコンドのタオル投入で無念のTKO負けを喫する。13年5月のDEEP JEWELSフェザー級(-48kg)タイトルマッチでチャンピオンのスギロックから判定勝ちを収め、念願の王座獲得に成功。その後、2度の防衛を果たすと14年に韓国人女性ファイターとして初めてUFC参戦を果たす。UFCでは3戦1勝2敗の戦績だがUFC ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞している。17年6月に舞台をROAD FCに移すと、復帰初戦で初代ROAD FC女子アトム級王座決定戦で当時のDEEP JEWELS同級チャンピオン黒部三奈からTKOで勝利して初代チャンピオンとなった。さらに12月の初防衛戦では、先のRIZIN.16で浜崎と一進一退の攻防を演じた現Invicta FC同級王者ジン・ユ・フレイと対戦。1R に強烈なパンチをお見舞いし、KO勝利を飾った。韓国女子格闘技のパイオニアが遂にRIZINに参戦を果たす。
・コメント「皆さん、こんにちはハム・ソヒです。今回の対戦相手が自分がベルトを持っていたDEEP JEWELSの現在のチャンピオンである前澤智選手になり非常にワクワクしてます。前澤選手は黒部三奈選手にも勝っているだけに決して侮れません。ただ、RIZIN初戦で私の強さを見せられる最高の相手です。RIZIN神戸大会で浜崎朱加選手と激闘したジン・ユ・フレイ選手をKOした得意の打撃を披露します。」
◆前澤 智 Tomo Maesawa
1987年12月10日生/150cm/49.0kg/青森県出身/リバーサルジム立川ALPHA所属
中学から大学まで柔道を学び、寝技強化で始めたブラジリアン柔術がきっかけで総合格闘技の道へと進む。12年にJEWELSでプロデビューすると連敗を喫する。そしてプロ3戦目に黒部三奈と対戦し一本負けを喫し、3連敗。プロの洗礼を浴びた。しかし13年10月のGladiatorでソン・ヒョギョンから腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めてプロ初勝利し、そこから3連勝を飾る。16年に上京し、金原正徳の元で飛躍的に成長を遂げると、同年8月に黒部との再戦に挑む。再び判定で敗れるも、互角の戦いを演じJEWELSアトム級の中心選手の一人に数えられるまでになった。17年8月には韓国のROAD FCでイ・イェジを倒したが、12月の次期王者挑戦者決定戦でSARAMIに僅差の判定で敗れて挑戦権を逃す。しかし18年に齋藤裕子、パク・ジョンウンから勝利を挙げ、因縁の黒部とのタイトルマッチへと辿り着く。MMAの集大成と位置付けたタイトルマッチでその黒部から判定勝利を挙げ、第6代DEEP JEWELSアトム級チャンピオンに輝く。今年3月に浅倉カンナに判定で敗れたが、今回ビッグチャンスが巡ってきた。強豪のハム・ソヒを倒せば、戦国時代さながらのRIZINスーパーアトム級に割って入ることができるだろう。韓国人ファイターに負け無しの前澤が波乱を起こす。
・コメント「現DEEP JEWELSアトム級現チャンピオンの前澤智です。このようなチャンスをくださったRIZIN関係者様、DEEPJEWELS関係者の皆様、ありがとうございます。今回、格闘技人生を賭けて最高で最強のハム・ソヒ選手と戦います。これまでROAD FCを含め対韓国人選手の試合に関しては負けたことがありません。勝って有名になって彼氏募集します。」
◆ジェイク・ヒューン Jake Heun
1987年8月24日生/188cm/93.0kg/アメリカ出身/Unit 27所属
“ハニー・ベアー”のニックネームを持つアラスカ州出身のファイター。高校時代からレスリングを学び、アラスカ州で1シーズン最多フォール勝利の記録を作る。大学時代はハワイ大学でアメリカンフットボールを始めるが10年に総合格闘技に転身し、11年4月にMMAプロデビューを果たす。アメリカのローカル団体でキャリアを重ねると、個性的なキャラクターが評判となり、12年から2年連続でTUF17、TUF19へエントリー。予選を通過するも、いずれも1回戦で敗退し苦渋を味わった。しかし14年にWSOFと契約し、16年までに6試合を戦い3勝3敗。17年8月にはROAD FCに参戦し、“釜山の重戦車”の異名でPRIDEを中心に活躍した韓国人ファイター、チェ・ムベから判定勝利を挙げている。レスリングベースでありながら打撃戦を好み、思い切りの良いパンチを得意としている。RIZIN初参戦となった18年9月のRIZIN.13で、同じくストライカーでRIZINライトヘビー級エースのイリー・プロハースカと対戦し、序盤から打撃戦を繰り広げるもパンチ連打を受け、RIZIN初陣を勝利で飾ることが出来なかった。RIZIN2戦目となる今年6月のRIZIN.16ではロッキー・マルティネスとのド突き合いを制してRIZIN初勝利を飾った。連続参戦となる今大会も入場から試合までド派手なインパクトを残すスタイルで米露対決を制し、RIZINライトヘビー級のベルト戦線へ名乗りを上げたい。
・談話「RIZIN.17参戦の為に再び日本に戻ることが出来てとてつもなくハッピーだぜ。相手はSNSで散々騒いでいるようだがRIZINのリングにふさわしい実力の持ち主かどうか俺が見極めてやる。美しい暴力をお見せしよう。」
◆ビタリー・シュメトフ Vitaly Shumetov
1985年7月9日生/188cm/93.0kg/ロシア出身/ USSR FIGHTERS所属
ロシアで最も極寒なシベリアで育ち、7歳から兄セルゲイと共にムエタイ、サンボに取り組む。総合格闘技とキックボクシングのローカル大会でキャリアを重ね、ロシアのムエタイ王者にも2度、輝いている。04年5月に地元のローカルプロモーションWSFC(West Siberian Fighting Championship)でプロデビューを果たす。06年の8月と10月にはMARSに参戦し、日本で2試合を行っている。ニコラス・ペタスと1年間トレーニングを積んだ経験があり、08年には兄と共にオランダで研鑽を重ね、さらに10年にアメリカで強化に励む。その強化が実り、11年からは10連勝中。SNSでの再三に渡るラブコールがマニアックな人気を博し、アポなしのRIZIN事務所への突撃訪問、RIZIN.15の前日公開計量や大会当日の乱入などの活動が実り、遂にRIZINに初参戦の切符を手に入れた。対戦するジェイク・ヒューンも6月のRIZIN.16の試合後に「ロシア対アメリカで試合が盛り上がるだろ」と対戦を望んでいる。ロシアの愛の戦士が、どんなパフォーマンスを見せるのか、期待が高まる。
・談話「シベリアより歓喜の涙を届けます。遂にRIZINファミリーの一員として日本で戦う事ができる気持ちは涙なくして語る事はできません。この涙でシベリアの大地の雪も溶けてしまうでしょう。夢が現実になったと考えるだけで頭がおかしくなりそうになります。ライジ~~~ン!!
SNSに上げた投稿は嘘ではありません。たまに夜中に「ライジン!!!」と叫びながら起きる事もありました。毎日毎日本当にライジンの事しか考えられない日々が続きました。ここにたどり着くまで様々な人たちにサポートをしてもらって本当に感謝しています。RIZINの事務所に行くための航空券をサポートしてくれた方々、ヒッチハイクで空港まで送ってくれたおじさん、トナカイ、日本で迷子になった時に親切にしてくれたおばさん、RIZIN事務所の住所を教えてくれたトースポの前田記者など。ようやくたどり着いた事務所はすでに閉まっていて、くじけそうになりましたが、それでもあきらめずに行動を続けてきて本当に良かったと思っています。
日本ではたくさんのファンの方々が支持をしてくれました。先日来日した際は毎日5万歩も歩きました。計算すると毎日25キロ歩いたことになります。しかし、私はまだまだ歩き続けます。日本人から沢山の愛を感じました。日本人は世界が誇る民族です。私はここで戦いたい。私は武術が生まれた国、世界で活躍する選手達がしのぎを削る国、そして素晴らしい文化と人々を持つ国で戦士になる事を父親に約束しました。遂にその時が来ました。
7月に私はジェイク・ヒューンと試合をします。この日の為に毎日練習してきました。-40度の極寒の中でも裸で練習しました。シベリアの川にはカルシウムが沢山含まれているので私の骨は丈夫です。ライジ~~~~~~ン~~~~!!!!!!!!!ウォオオ!!私は日本人選手程人気やサポートを受けられないと思っていますが、我々の夢は日本で一番愛される外国人選手になる事です。私は1年ほど日本に住んでいた事があり、その時に一人の日本人女性と恋に落ちました。私がシベリアに戻らなくてはいけなくなり、そこから連絡が取れなくなりました。RIZINで試合をしてテレビに出たら彼女が見てくれるかもしれません。私は愛の為に戦います!私の入場曲は彼女に捧げます。それではみなさん7月28日にさいたまスーパーアリーナで会いましょう」
対戦カード
70kg契約(ライト級相当) 5分3R
矢地祐介(KRAZY BEE/元修斗環太平洋フェザー級(65kg)王者、PXCフェザー級(65.8kg)王者)
朝倉未来(トライフォース赤坂/元THE OUTSIDER 65-70kg級&60-65kg級王者)
61kg契約(バンタム級相当)(肘有り) 5分3R
石渡伸太郎(CAVE/元パンクラス・バンタム級(61.2kg)王者)
佐々木憂流迦(フリー/元修斗環太平洋バンタム級(60kg)王者、元UFCフライ級(56.7kg)15位)
61kg契約(バンタム級相当) 5分3R
元谷友貴(フリー/元DEEPバンタム級(61.2kg)&フライ級(56.7kg)王者)
扇久保博正(パラエストラ松戸/修斗世界フライ級(56.7kg)王者、元バンタム級(60kg)世界王者)
71kg契約(ライト級相当) 5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術/REALスーパーライト級(74.2kg)王者)
廣田瑞人(CAVE/元DEEP・SRC・CAGE FORCEライト級王者)
女子49kg契約(スーパーアトム級相当)(肘有り) 5分3R
ハム・ソヒ(韓国/チームMAD/ROAD FC女子アトム級(47.6kg)王者。元DEEP JEWELS同級王者)
前澤 智(リバーサルジム立川ALPHA/DEEP JEWELSアトム級王者)
93kg契約(ライトヘビー級相当)(肘有り) 5分3R
ジェイク・ヒューン(米国/ユニット27)
ビタリー・シュメトフ(ロシア/USSRファイターズ)
概要
大会名 RIZIN.17
日時 2019年7月28日(日)開場・12:30 開始・14:00
会場 さいたまスーパーアリーナ
チケット料金 VIP席100,000円/SRS席25,000円/S席15,000円/A席7,000円 ※1歳よりチケットが必要 ※車いすで観戦をご希望の方はS席をご購入ください。チケット記載のお席番とは別の指定スペースでの観戦になります
チケット販売 イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、書泉グランデ、フィットネスショップ格闘技、チケット&トラベルT-1、さいたまスーパーアリーナ、公武堂、後楽園ホール、StubHub
お問い合わせ RIZIN FF事務局 03-5772-3223 http://www.rizinff.com/