ベラトール 6.14 ニューヨーク:堀口恭司に続きRENAも参戦「シュートボクシングとRIZINをアピールしたい」
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Bellator(ベラトール)222(6月14日(金/現地時間) 米国ニューヨーク州マジソン・スクエア・ガーデン)にRENAが参戦する。対戦相手はリンジー・ヴァンザント[Lindsey VanZandt]で、ルールはMMAで、112ポンド(50.8kg)契約・肘有りで争われる。既報通り、同じ大会にはRIZINバンタム級王者の堀口恭司が参戦し、大晦日に同王座決定戦で勝利したダリオン・コールドウェルの持つベラトール同級王座に挑戦する。RENAの海外での試合は09年3月のK-1韓国大会以来約10年ぶり。以前からRENAは米国進出に意欲的で、その希望がかなう。ヴァンザントはTapologyのデータによるとMMA 5勝1敗の25歳。身長157cm。地元ニューヨークの選手で、KOTCやインヴィクタを経て、今年2月にベラトールに初参戦し、2R KO勝ちしている。アトム級(105ポンド/47.6kg)の選手のため、体格面ではRENAが優位だ。RENAのコメントがRIZIN FF事務局から届いている。
◆RENA
「先月、今回マジソン・スクエア・ガーデンで開催されるBellatorへの出場オファーをいただいた時は驚きましたが、アメリカで試合をすることは私の大きな夢だったので、それが叶うことが嬉しくて今凄くワクワクしています。しかも、日本人女子プロ格闘家がマジソン・スクエア・ガーデンで試合をするのは初めてと聞いたので、派手に勝ってシュートボクシングとRIZINをBellatorファンにアピールしたいと思います。」
(下動画の赤がヴァンザント。17年10月の試合)