格闘家向けの医学情報・トレーニング方法などを伝える「格闘技医学会」が、新型インフルエンザ予防マニュアルを発表した。試合に出る選手を主な対象としているが、普段ジムワークをしている方にも、一般の方にも参考になる情報が記されている。
試合出場選手&セコンド向け・試合会場での対策
手洗い、うがいを励行する、マスクを着用するといった基本的予防策はもちろん、試合会場特有の事情を考慮した対策が必要と考えます。試合会場もさることながら、特にハイリスクなのが、観客席、会場入口、トイレ、売店、選手控室などひとの往来が多い場所。選手のみなさんは極力さけるように気をつけてください。
・控室とは別にウォーミングアップスペースをチームで確保する。
・会場入りの時間を少しずらす。
・チームでアルコール消毒スプレーを用意しておく。
・ティッシュやペーパータオルを棄てるゴミ袋を統一する。(あちらこちらに棄てない)
・水や食料はあらかじめ多めに買っておく。
・ウォーミングアップ用のミットやビッグミットは、使用者が変わる際にはアルコールをかけてペーパ―タオルで拭く。
・観客やチーム以外のメンバーとの連絡は携帯やメールで行う。
・試合後は呼吸も激しくなるのですぐに人の少ない場所に退避する
・シャツやタオルを普段より多めに持っていく。
会場などでの具体的な動き方を記載しました。
上記はあくまでのリスク軽減のための方法の例であり、感染を完全に防ぐ手段ではないこと、状況により対応に変化がでることをご理解の上、ご利用ください。
一般的な予防マニュアル
1、必要のない外出をさける。
2、外出時は、マスクを使用する。(マスクは、使い捨てが望ましい)
3、手を洗う。アルコール消毒用スプレーや石鹸を使用し15秒以上。
4、人混みを避ける。間隔を2m以上あける。
5、咳や鼻水などの「呼吸器の炎症にともなう症状」に加えて、突然の38℃以上の高熱がある場合、インフルエンザを疑う(今後変更の可能性あり)
6、感染が疑われた場合、病院に行く前に各都道府県の相談窓口(下記)に自宅より電話連絡する。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090430-02.html
7、自宅療養に備え、2週間程度の食品や水などを蓄えておく。
8、最新情報に気を配る(新型のため、対策なども変化する可能性あり)
・厚生労働省・新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
詳細および最新情報は、mixi・格闘クリニックコミュニティ内の「新型インフルエンザ情報」トピックにてお伝えします
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42810029&comment_count=9&comm_id=187416
格闘クリニック http://www.kakukuri.com/
格闘技医学会 http://fightingmedicine.com/
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