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藤原敬典が防衛。伊藤&奥出、フェザー王座に名乗り:2.6 新宿

  • ZST
  • 更新・2011-02-07 (Mon)11:52
ZST.27
2011年2月6日(日) 東京・新宿FACE
  レポート&写真:久保与志


第5試合 メインイベント ZSTバンタム級タイトルマッチ 5分5R
○藤原敬典(秋本道場JUNGLE JUNCTION/王者)
×清水俊裕(総合格闘技宇留野道場/挑戦者)
5R 3'46" 三角絞め
※藤原が2度目の防衛

 1R、ジリジリとプレッシャーをかける藤原に対し、清水は片足タックルをしかけるが、藤原はこれをこらえると、清水の投げを潰して上になる。すぐにスタンドに戻り、藤原がコーナーに詰めて左アッパーをヒット。清水は組み付こうとするが、藤原はこれを突き放すと、さらに左フックから右アッパーをヒットさせ、清水はたまらず引き込む。藤原はすぐに立ち上がりスタンドを要求。清水は粘り強くテイクダウンをしかけていくが、ことごとく藤原に潰されて上を取れず。スタンドでは藤原の圧力に下がってしまい、ロープ際に詰められる場面が目立つ。

 2R、藤原が清水の左ミドルにカウンターの右フックをヒット。組み付こうとする清水に左ボディをヒットさせると、さらに組みの攻防からボディに膝蹴りを入れていく。ボディを効かされたか苦しげな表情を浮かべる清水。藤原は清水をコーナーに追い込んで強烈な右ローをヒット。その後も左ボディを中心に腹に有効打を集める。



 3Rも左ボディフックからボディへの膝蹴り、さらに顔面にも膝を送るなど藤原が攻勢をかけ、清水は防戦一方に。ボディを効かされ、体を丸めてガードを固める清水に、藤原は右ストレートをヒットさせるが、清水は片足タックルで組み付き何とか逃れる。清水はそこから足関節をしかけて体勢を入れ替え、この日初めてトップをキープ。パスガードしてサイドにつこうとするが、残り30秒を切ったところで藤原が三角絞めに捕らえる。かなり深く入っているように見えたが、清水がラウンド終了のゴングまで耐える。



 4R、「3R終了間際の三角絞めで力を使いすぎてしまった」という藤原は、プレッシャーこそかけているものの、手数が激減。清水が片足タックルからテイクダウンを奪うと、マウントを奪い、ボディにパンチ。清水はさらにサイドに出て洗濯バサミを狙うような動きを見せるが、これは下から煽られて不発。何度もマウントに行くものの、そこから思うように形を作れない。

 5R、清水が両足タックルでテイクダウンを奪うと、マウントからボディにパンチを落としつつ、再びサイドへ。これはすぐに戻されるが、清水は足関節に切り替える。藤原は落ち着いて対処すると、足を抜いてトップをキープ。スタンドに戻り、手数の乏しい藤原を清水がまたもテイクダウン。逆転の一本を狙って足関節をしかけるが、藤原は下から三角絞め。しばらくこらえた清水だが、逃れることができずついにタップ。藤原が5Rまでもつれ込んだ一戦を制してベルトを守った。





第4試合 セミファイナル フェザー級 5分3R
○伊藤健一(ALLIANCE)
×阿部剛卓(パラエストラ松戸)
1R 3'52" ヒールホールド

 伊藤がサウスポーから右フックを振るって距離を詰めたところ、阿部がカウンターの右フックをヒット。さらに組み付き、足をかけてテイクダウンを狙うが、伊藤がこらえる。両者離れ、伊藤が右フックで入ってくるところに、阿部の右フックが何度かヒットする。伊藤が右フックで入ってきたところで頭が当たり中断。再開後、阿部が右フックからパンチをまとめると、伊藤も応戦。カウンターの右フックをヒットさせると、阿部が不用意に引き込んでグラウンドへ。トップをキープした伊藤は、残り時間を確認するようにセコンドの声を聞くと、得意の足関節をしかける。ヒールホールドががっちりと極まり、阿部はたまらずタップ。見事な一本勝ち収めた伊藤は、バックステージで「フェザー級のタイトルマッチは奥出選手と僕しかいないと思う」と、同じくこの日快勝した奥出とのタイトルマッチに意欲を見せた。



第3試合 フェザー級 5分2R
○奥出雅之(ゴールドジムサウス東京)
×中村将光(GRABAKAジム)
1R 0'41" KO(スタンドパンチ連打)

 開始すぐ、中村が左フックから組み付くが、奥出もタックルで切り返す。タックルをがぶられた奥出だが、立ち上がると体を入れ替えて中村をコーナーに詰めて膝蹴りを顔面にヒット。ぐらつく中村にパンチをまとめたところでレフェリーが試合をストップ。秒殺KOを飾り、新設が予定されているフェザー級のベルトを熱望した。



第2試合 73kg契約 5分2R
-山本勇気(パラエストラ千葉)
-三枝美洋(総合格闘技津田沼道場)
ノーコンテスト(偶然のローブローによるドクターストップ)

 1R、ジャブ、右ローの応酬から山本が両足タックルでテイクダウンを奪うと、マウントから時折強いパウンドをボディに落とす。ブレイクがかかり、山本が三枝のローに合わせてカウンターの右フックをヒット。さらにパンチをまとめテイクダウンを奪うが、フィニッシュのつながるような形には持っていけず。スタンドに戻り、ラウンド終了間際に三枝が右フックを軽くヒットさせる。
 2R開始すぐ、三枝の右ローがローブローになってしまいドクターチェック。山本は入った瞬間に悶絶し、三枝には偶発的なローブローでイエローカードが掲示される。ダメージの回復を待つ間、両選手の応援団がややエキサイト。和田レフェリーから、試合を後に回して、回復を待って続行するか判断するというアナウンスがあったが、セミファイナル終了後も山本のダメージは回復せずにドクターストップとなった。
 マイクを持った三枝は「俺の応援に来てくれた仲間、絶対に喧嘩しないで」と応援団に自制を求めると、「次も組んでもらえるなら、もう1回山本選手とお願いします」と再戦を希望。山本も同じく再戦を希望し、最後は両者握手をかわしてリングを降りた。




第1試合 ライト級 5分2R
○小谷直之(ロデオスタイル)
×平山敬悟(パラエストラ八王子)
1R 1'45" フロントチョークスリーパー

 パンチの交換から、小谷が左ストレートをヒットさせると、そこから組み付き、足をかけてテイクダウン。小谷は足関節をしかけ、平山が逃れようと体を起こしたところですかさずフロンチョークに切り替える。これががっちりと極まり、平山が落ちてレフェリーが試合をストップ。小谷がキャリアの差を見せつけるように一本勝ちを収めた。


SWATバウト第4試合 77kg契約 5分2R
○濱岸正幸(U-FILE CAMP 登戸)
×モリス・シェルトン(総合格闘技move)
1R 3'24" チョークスリーパー

SWATバウト第3試合 フェザー級 5分2R
△神谷 勲(秋本道場JUNGLE JUNCTION)
△恒村俊範(GRABAKAジム)
時間切れ

SWATバウト第2試合 ライト級 5分2R
×斉藤利之(RIKI GYM/シーザージム渋谷)
○島村 裕(総合格闘技宇留野道場)
1R 0'52" アームロック

SWATバウト第1試合 ライト級 5分2R
△平 信一(綱島柔術)
△佐藤 洋(総合格闘技move)
時間切れ

SWAT! in FACE vol.7


第13試合 メインイベント ライト級 5分2R
○上田厚志(骨法烏合会矢野卓見道場)
×山本裕次郎(チーム太田章)
2R 1'38" KO

第12試合 セミファイナル バンタム級 5分2R
-片山 伸(T-Pleasure)
-榛葉善也(マスタージャパン)
1R 4'06" ノーコンテスト

第11試合 ウェルター級 5分2R
○高橋 弘(蒼天塾)
×蛯沢康仁(リングス金原道場)
1R 1'15" KO

第10試合 フェザー級 5分2R
×宮北寛士(X-ONE GYM 湘南)
○杉山和史(チームOJJ)
2R 4'45" 腕ひしぎ十字固め

第9試合 バンタム級 5分2R
○久本慶三(総合格闘技武門會)
×中村龍之(DEEP OFFICIAL GYM IMPACT)
1R 1'30" アームロック

第8試合 フェザー級 5分2R
△林田一城(MSD護心道)
△東 修平(AACC)
時間切れ

第7試合 バンタム級 5分2R
○竹中 慎(P's LAB 東京)
×馬場世架偉(GRABAKAジム)
1R 1'06" ヒールホールド

第6試合 フェザー級 5分2R
×稲田 豊(総合格闘技宇留野道場)
○内田龍介(グランドスラムKREW)
1R 0'52" KO

第5試合 ウェルター級 5分2R
○小島一朗(ZFC)
×伊勢貴之(フリー)
2R 3'14" ストレートアームバー

第4試合 ライト級 5分2R
△松崎哲也(グランドスラムKREW)
△高樹康煕(総合格闘技move)
時間切れ

第3試合 フライ級 5分2R
○近藤正俊(RIKI GYM)
×谷中亮介(レッスルウィン)
2R 3'13" TKO

第2試合 バンタム級 5分2R
△齊藤鷹一(ZFC 大井町)
△川端祐樹(総合格闘技move)
時間切れ

第1試合 フライ級 5分2R
×田宮海貴(総合格闘技move)
○石森 聡(リバーサルジム横浜グランドスラム)
1R 3'05" チョークスリーパー

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