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石井一成と福田海斗がJr三階級制覇達成:3.18 大森

B-FAMILY NEO「Muay Thai WINDY Super Fight vol.11 アマチュア大会」
2012年3月18日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
  レポート&写真提供:鈴木雄一郎


 多方面からの参戦が目立つWINDYは、昨年は初の地方開催として福岡大会からスタート。4月に横浜、7月に名古屋と地方大会を織り交ぜながら、規模を拡大。今年で旗揚げ3年目を迎える。これまでのWINDYの主な指標として、2010年はWINDYという大会名の認知度を狙いとし、誰にでもチャンスがあることを大々的に掲げ、旗揚げ1年目でWINDYの名が一気に知れ渡った。2011年は横浜・名古屋・福岡でWINDY初となる地方大会をスタートし、WINDYの活動規模の拡大を図ってきた。そして旗揚げ3年目を迎えた2012年は、どのような指標を打ち立てるのかが気になるところであった。ムエタイに対して強いこだわりを持つ大田原光俊代表は「ムエタイは5Rが基本。ジュニアで5Rって(日本では)どこもやってないでしょ?とにかく5Rにこだわりたかった。昨年9月にWINDYジュニアのインターナショナル王座の査定試合をやったんですが、大会後に予想以上に反響が出ましてね。5R戦い抜いてベルトを勝ち取れば、それなりに自信がつくと思う。」と自信を持ったコメントを残した。このことから、2012年は大会の質の向上を重視していくものと思われる。


20kg級
杉山空(フリー)との一騎打ちによる王座決定戦となり、判定で谷津が勝利。谷津は勝利後、リングで号泣し、嬉しさをにじませた。

25kg級
初戦で新名希平(B-FAMILY NEO)が勝利し、岩尾翔(POD)と王座を賭けて激突。新名はパンチ、岩尾はミドルやローといった蹴りが中心となり、激しく打ち合うシーンが多い。激闘の末、岩尾が勝利し、WINDY王座を獲得した。

30kg級
初戦で杉原飛宇(FLY SKY)が原田雪舟(烈拳会)と激突。杉原が首相撲からヒザでダウンを奪って勝利し、一足先に決勝へと駒を進めた。反対の山では、早川温貴(フリー)が2Rに右ハイで山本礼(WSR)からダウンを奪って勝利。続いて、急成長を遂げている太田一航(新興ムエタイ)と激突し、判定で早川が勝利し、先に決勝へと駒を進めていた杉原と王座を賭けて激突。早川は右ローを活かして4RTKO勝利を収め、嬉しいWINDY王座初戴冠を果たした。

35kg級
WINDY王座獲得を機に、急成長を遂げ、昨年はタイ遠征に打って出た福田真斗(キングムエ)が出場。福田の初戦は不戦勝により、自動的に決勝へと駒を進めた。別ブロックでは、大田拓真(新興ムエタイ)が決勝進出を果たした。決勝はWINDY二階級制覇を狙う福田とM-1ジュニアに続いて二冠を狙う大田との間で争われることに。本戦でドローとなり、延長戦の末、大田が勝利し、M-1ジュニアに続いて二冠を達成した。

40kg級
WINDY二階級制覇を達成し、2010年には年間MVPを獲得した”博多の悪ガキ”こと石井一成(チームワルガキ)と、昨年12月18日にWINDY35kg級を制した土屋邦登(キングムエ)がエントリー。先に山田航暉(キングムエ)が勝ち上がって決勝進出を決めた。別ブロックでは、石井が初戦をクリアすると、準決勝で土屋と激突。石井が勝利し、山田と王座を争うこととなった。互いに切り返しの早い攻防が目立ったが、判定で石井が勝利し、30kg級と35g級に続いてWINDY三階級制覇を達成した。

45kg級
昨年12月18日に同級王座を獲得した儀部快斗(真樹ジムオキナワ)が初防衛に挑む。対するは、儀部と同じく昨年12月18日に40kg級王座を獲得した伊藤勇真(キングムエ)が二階級制覇に乗り出す。儀部は積極的に前に出て左ミドルやロー、伊藤は出方を待ちながら首相撲からヒザ、対照的なスタイルとなった。試合が動き始めたのは3R以降。徐々に伊藤が主導権を握り始めていき、伊藤の手数が増えていった。後半で試合の主導権を握った伊藤が判定で勝利し、WINDY二階級制覇を達成した。

50kg級
WINDYジュニアで今最も急成長を遂げている、福田海斗(キングムエ)がエントリー。優勝候補最右翼に位置する福田は、過去に40kg級と45kg級の王座を獲得し、二階級制覇を成し遂げている。その福田は初戦でいきなり同門対決となり、浜地和也(キングムエ)と激突。1Rに右ヒザでダウンを取って完勝し、決勝進出を果たす。決勝で待っていたのは、昨年12月18日に同級王座を獲得した吉永建太(WSR)だ。吉永は今回が初防衛戦となる。福田と吉永の間で王座が争われることとなったが、キャリアで勝る福田が、試合巧者ぶりを発揮。5Rに首相撲からヒザの連打でダウンを取り、終始主導権を握り続けて勝利。WINDY三階級制覇を成し遂げた。

55kg級
WINDYジュニア最強ファイター・山浦翔(B-FAMILY NEO)が初防衛に挑む。2月26日にM-1ジュニア同級王座を獲得した末永勇一(WSR)が二冠を狙う。どっしりと構え、出方を伺いながら右ローを繰り出していく山浦。一発一発に重たい音が鳴り響く。一方の末永は得意のヒザを駆使し、首相撲をうまく使いながら試合を組み立てていく。最後の最後で末永が山浦からダウンを奪って試合が終了。このダウンが試合を決定付け、末永が勝利。WINDY35kg級に続いてWINDY二階級制覇を達成した。


<WINDY王座獲得者>
20kg級 谷津陽之(新興ムエタイ)
25kg級 岩尾翔(POD)
30kg級 早川温貴(フリー)
35kg級 大田拓真(新興ムエタイ)
40kg級 石井一成(チームワルガキ)
45kg級 伊藤勇真(キングムエ)
50kg級 福田海斗(キングムエ)
55kg級 末永勇一(WSR)

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