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大輝、WBCムエタイ王者のデンタイに惜敗

RIDE ON TIME 2nd
2008年7月6日(日) ディファ有明
 大輝はWBCムエタイ王者でラジャダムナン4位の強豪・デンタイに判定負けを喫するも、途中ローとハイで追い詰め、改めて素質の高さを示した。
※5Rの試合はWBCムエタイルールを採用(JPMC公認)。3Rの試合はWBCムエタイルールに準ずる肘無しルール


第7試合 メインイベント 67kg契約 3分5R
○デンタイ・シンマナサック(タイ/WBCムエタイ世界Sライト級王者、ラジャダムナン・ウェルター級4位)
×大輝(JMC横浜/ラジャダムナン・ウェルター級9位)
判定3-0 (梅沢49-48/ロバート49-48/石川49-48)



 1R、デンタイが左ミドルと右ストレートの連打で大輝をひるませると、セコンドのシリモンコン仕込みと思えるパンチラッシュ。後ろに下がった大輝だが、なんとか耐えると右ローを連打し反撃する。
 2Rも大輝は右ローを連打。「いつもの2分のインターバルと違い、1分で短かった」というデンタイは、早くも口が開き疲れを見せ始めるが、左肘と右のボディストレートを繰り返し、再び大輝を窮地に追い詰める。



 さすがの大輝もこの攻撃で「クラクラした」というが、3R序盤、右ハイをクリーンヒットさせると、デンタイも「効いた」といい、流れは大輝に。右ローも効かせつつ、強烈な左ミドルと左ボディでデンタイを追い詰める。
 スタミナも切れ、大輝を危険と判断した様子のデンタイは、4Rに入るとクリンチを多用し逃げ切りモードに。結局大輝は試合終了まで捕まりつづけ、ポイントを取り返せず判定負けを喫した。



 5連敗で1年8ヶ月も勝ち星から遠ざかっている大輝は「組んでくるのはわかってたけど何もできなかった。攻めないと勝てない。前の自分の方がギラギラしていた」とガックリ。だがデンタイは「大輝は我慢強かった。ローも効いた」と評価。結果にはつながらなかったものの、強豪を苦しめ、改めて大輝の素質の高さが示される内容の試合だった。


 リアム・ハリソン(英国/WBCムエタイ世界ライト級10位・WMC世界ライト級王者)の帰国により、急遽試合が中止となったゲーオ・フェアテックス(タイ/WBCムエタイ世界Sフェザー級王者)は、メイン前にワイクーとミット打ちを披露。強烈なミドルの連打で観客を驚かせ、大会終了後にはファンの記念撮影に応じた。
 大会を主催したJMCの寺岡義洋代表は、ゲーオの登場前に観客に試合中止の事態を謝罪。大会後の囲み取材でも昨日のプレスリリースの内容を繰り返しつつ、「ハリソンはバンコクから来て、バンコク経由で英国に帰国した。今も連絡が取れていないし、事情もわからない。サミットで警備が厳しくなった影響も考えられる。だがハリソンはうちではもう使えない。日本での信用も落とした。ペナルティを科したくても、英国まで取りに行くこともできないし、向こうが振り込んでくれる保証もない」と困惑していた。


第6試合 セミファイナル 54kg契約 3分5R
○炎出丸(クロスポイント・ムサシノクニ/J-NETWORKバンタム級3位)
×チェ・ジンスン(韓国)
5R 2'38" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる左眉尻のカット)



 炎出丸が1Rから集中していた右ローが、3Rに威力を発揮。右肘でのカットにも成功する。ジンスンも4Rにローを打ち返し、5Rには序盤から肘とパンチのラッシュを仕掛け巻き返すが、炎出丸も右ハイをお返し。5R終了間際にジンスンの傷口が広がりドクターストップがかかり、炎出丸が激闘を制した。


第5試合 スーパーライト級 3分5R
○菅原勇介(TARGET/J-NETWORKライト級7位)
×キム・ヒョンスク(韓国/テファムエタイ/世界ムエタイ・キックボクシング連盟ライト級王者)
2R 2'45" TKO (レフェリーストップ:右膝蹴りによる2ダウン後)

 1Rは互いに首相撲で膝蹴りを打ち合う展開。2Rに入ると、開始すぐから菅原が右ストレートをクリーンヒットさせ、流れをつかむ。ローでヒョンスクの左足を壊すと、右ストレートでダウンを奪取。さらに右膝をボディと額に連打し、ヒョンスクを撃沈。記念すべき日本初のWBCムエタイ認定試合の勝者となった。


第4試合 ミドル級 3分3R
×克(TARGET)
○武田一也(JMC横浜)
判定0-3 (28-30/28-30/28-30)

第3試合 ライト級 3分3R
×秋山 優(クロスポイント古河)
○TOMOHIKO(RANGER品川)
2R 1'17" TKO (レフェリーストップ:左ミドル攻撃時に左足を負傷)
※1R右フックで秋山1ダウン

第2試合 59kg契約 3分3R
○佐藤 琉(JMC横浜)
×榎本 貴(RANGER品川)
1R 0'30" TKO (レフェリーストップ:右フックでダウン後)

第1試合 ライト級 3分3R
△石井新一(TARGET)
△ハチマキ(PHOENIX)
判定1-0 (30-28/29-29/29-29)

JMCトライアウト第3試合 70.5kg契約 3分2R
○今野秀人(クロスポイント吉祥寺)
×須藤 治(WONDERLAND)
判定3-0

JMCトライアウト第2試合 61.5kg契約 3分2R
○渡辺 賢(TARGET)
×高見恵介(JMC横浜)
判定3-0

JMCトライアウト第1試合 52kg契約 3分2R
○菊川奈々子(クロスポイント吉祥寺)
×神戸麻美(JMC横浜)
判定3-0

小学生エキシビジョンマッチ
−皆川拓斗(WONDERLAND)
−鎌田 颯(WONDERLAND)
勝敗無し

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