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ホロウェイ、アルドを返り討ち。ガヌー、アリスターを粉砕:12.2 デトロイト

  • UFC
  • 更新・2017-12-06 (Wed)16:01
UFC 218: Holloway vs. Aldo 2
2017年12月2日(土/現地時間) 米国ミシガン州デトロイト:リトル・シーザー・アリーナ
 フェザー級王者・マックス・ホロウェイは6月にブラジルで下した元王者・ジョゼ・アルドとダイレクトリマッチ。今回も3R目の乱打戦を制し、返り討ちに成功した。ヘビー級ではフランシス・ガヌーがアリスター・オーフレイムを左フック一撃で1R KO。UFC 6戦全て一本/KO勝ちとし「王者ミオシッチを倒す」と宣言した。
  レポート:井原芳徳  情報協力:UFC日本広報
   Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images
  中継:DAZNUFCファイトパスFOXスポーツ&エンターテイメント 9日(土)22時~



第13試合 メインイベント UFCフェザー級タイトルマッチ 5分5R
〇マックス・ホロウェイ(王者)
×ジョゼ・アルド(1位、元王者)
3R 4'51" TKO (レフェリーストップ:マウントパンチ)
※ホロウェイが初防衛

 両者は6月、アルドの地元・ブラジルでのUFC 212のメインイベント、UFCフェザー級王座統一戦で戦い、暫定王者のホロウェイが3Rにパンチで正王者のアルドを追い詰め、パウンドでTKO勝ちしている。今回は2位のフランク・エドガーとの防衛戦を予定していたが、エドガーが1か月前に負傷欠場し、アルドとのダイレクトリマッチに変わった。アルドもカナダでの12月16日(現地時間)のヒカルド・ラマス(3位)戦を控えていたため、調整に大きな問題は無さそうだ。

 1R、ホロウェイが左ジャブを振りつつ右のパンチにつなげようとする。アルドも次第に圧力をかけるようになり、右から左にパンチをつなげる。お互い慎重だったが、終了間際にアルドの右アッパーが炸裂。これ一発で好印象を残してポイントを先取する。
 2Rもホロウェイが先に圧力をかけていくが、アルドは回ってかわし、左ボディを強打。中盤、右ローも増やし、組んできたホロウェイを崩して追い払う。すると劣勢のホロウェイは動きを増やし、右ローを打たせず、終盤には左ジャブ、バックスピン、飛び膝で積極的に攻め挽回。僅差の内容だがホロウェイがポイントは取り返したか?
 3Rもホロウェイは上体の細かく動かして圧力をかけ、アルドの右ローをもらっても動じない。1分過ぎ、ホロウェイがガードを下げて挑発すると、アルドは呼応するようにパンチの打ち合いに。するとホロウェイのパンチがいくつか当たり、アルドは金網を背負うように。さらにホロウェイは左ボディを効かせ、顔面へのパンチの回転を上げ攻勢。アルドもパンチを返すがホロウェイはひるまず前へ前へ。顔面が血で染まったアルドは苦し紛れにタックルに行くが、ホロウェイは潰して上になりパウンドを連打し続け、最後はレフェリーがストップ。ホロウェイが打ち勝ち、見事返り討ちに成功した。




第12試合 ヘビー級 5分3R
×アリスター・オーフレイム(1位)
〇フランシス・ガヌー(4位)
1R 1'43" KO (左フック)

  カメルーン系フランス人のガヌーは4年前にMMAデビューし、2年前からUFCに参戦。UFC 5戦とも一本かKO勝ちで、最近3試合は1R決着。前回1月は元王者のアンドレイ・アルロフスキーをKOしている脅威の新鋭だ。対するベテランのアリスターはマーク・ハント、ファブリシオ・ヴェウドゥムに連勝中だったが、ガヌーはいとも簡単に乗り越えてしまう。
 1R、アリスターが序盤から組みに行くが、体格で勝るガヌーが逆にアリスターを金網に押し込む。膠着ブレイク後、ガヌーはステップしつつ少しずつ圧力をかけると、アリスターが右と左フックを連続で振るった直後、ガードが開いた隙を逃さず左フックをクリーンヒット。アリスターはのけぞるようにしながら倒れ、マットの上で伸び、すぐさまレフェリーがストップした。
 ガヌーはセコンドのジェロム・レ・バンナと抱き合って喜ぶと、「タイトルマッチでスティペ・ミオシッチを倒す。準備万端だ」とアピールした。


第11試合 フライ級 5分3R
〇ヘンリー・セフード(2位)
×セルジオ・ペティス(4位)
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

 1R、サウスポーのペティスに対し、セフードが1分過ぎに片足タックルを仕掛けテイクダウン。サイド、バック、トップと動き、コントロールを続ける。
 2R、しばらくペティスも左ミドルを返していたが、セフードが右ストレートを当て、ペティスをひるませて、そのまま倒して上に。ペティスは足を登らせるが、セフードは横に動いてほどいて背後に回り込む。終盤、スタンドに戻るが、ペティスは反撃できない。
 3Rもセフードが1分で片足タックルでテイクダウンに成功。トップコントロールし続け、手堅く試合を運ぶ。残り1分、スタンドに戻るが、セフードは思い切った攻めができず、最後はタックルを切られ終了。セフードの完勝に終わった。


第10試合 ライト級 5分3R
〇エディ・アルバレス(4位、元王者)
×ジャスティン・ゲイジー(5位)
3R 3'59" TKO (レフェリーストップ:右膝蹴り)

 アルバレスは昨年11月にコナー・マグレガーに敗れ王座初防衛に失敗し、今年5月の再起戦は反則により無効試合になっていた。対するゲイジーは元WSOF王者で18戦全勝。7月のUFC初戦で5位のマイケル・ジョンソンとの激闘を制し、2R TKO勝ちした。
 1R、ゲイジーが右ローをコツコツと当てていると、アルバレスは下がり気味になるが、ボディ狙いのパンチを返し続け、次第に左フックにつなげるようにして挽回。終盤はパンチを多く当てて優位に試合を運ぶ。
 2R、アルバレスはセコンドの指示通りフットワークを多用し始め、パンチを顔面にうまく当て続け、右ローも絡め、主導権を維持。中盤過ぎからは左手でクリンチしながら右のアッパーやボディをうまく当てる。ゲイジーは少しずつ苦しさが増す。
 3R、ゲイジーが序盤から右ローを連打すると、アルバレスは足を引きずるようになり、スリップする場面も。だがアルバレスもクリンチアッパーを当て続けてゲイジーを苦しめる。ゲイジーもアッパーを返し、お互いフラフラの消耗戦となり、場内の声援のボリュームがじわじわ上がって行ったが、残り1分になろうとした所で、アルバレスが右の膝をゲイジーのアゴにクリーンヒット。前のめりでゲイジーが倒れたところで、レフェリーがストップ。場内は「エディ」コールに包まれた。


第9試合 女子ストロー級 5分3R
〇テシア・トーレス(5位)
×ミシェル・ウォーターソン(6位)
判定3-0 (29-28/30-27/29-28)

第8試合 ライト級 5分3R
×チャールズ・オリベイラ
〇ポール・フェルダー
2R 4'06" KO

第7試合 ウェルター級 5分3R
×アレックス・オリベイラ(15位)
〇ヤンシー・メデイロス
3R 2'02" TKO

第6試合 ライト級 5分3R
〇ダビッド・テイムル
×ドラッカー・クロース [Drakkar Klose]
判定3-0 (30-27/29-28/30-27)

第5試合 女子ストロー級 5分3R
〇フェリス・ヘリッグ(9位)
×コートニー・ケイシー(11位)
判定2-1 (29-28/29-28/28-29)

第4試合 女子ストロー級 5分3R
〇アマンダ・クーパー
×アンジェラ・マガーニャ [Angela Magaña]
2R 4'34" TKO

第3試合 ウェルター級
×サバ・ホマシ [Sabah Homasi]
〇アブドゥル・ラザク・アルハサン [Abdul Razak Alhassan]
1R 4'21" TKO

第2試合 ライトヘビー級 5分3R
×ジェレミー・キンボール
〇ドミニク・レイエス
1R 3'39" チョークスリーパー

第1試合 ヘビー級 5分3R
〇ジャスティン・ウィリス
×アレン・クラウダー [Allen Crowder]
1R 2'33" KO

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