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ジャスティン・ゲイジー、死闘UFCデビュー勝。石原夜叉坊2連敗:7.7 ラスベガス

  • UFC
  • 更新・2017-07-08 (Sat)16:14
The Ultimate Fighter 25 : Redemption Finale
2017年7月7日(金/現地時間) 米国ネバダ州ラスベガス・T-Mobileアリーナ
  レポート:井原芳徳  情報協力:UFC日本広報  Photos courtesy of Zuffa LLC / Getty Images
  中継:UFCファイトパスDAZN


第12試合 メインイベント ライト級 5分5R
×マイケル・ジョンソン(5位)
○ジャスティン・ゲイジー [Justin Gaethje]
2R 4'48" TKO (レフェリーストップ:顔面への右膝蹴り)

 前WSOF王者で17戦全勝のゲイジーがUFC初参戦。ジョンソンは一時は4連勝をしていたが、最近5試合は1勝4敗、2連敗と苦境に立たされている。
 試合は乱打戦に。1R、10秒ほどでジョンソンがサウスポーからの左ストレートを連打して先手。だがゲイジーは物怖じせず前に出て、左ローを返し、右アッパー、左膝も顔面に当てる。ゲイジーは右のインローも絡めて着実にダメージを与え、ジョンソンは早くも右足を引きずってステップするように。ゲイジーは圧力をかけ続け、時折打ち合いを繰り広げては正確にパンチを叩き込む。だがジョンソンも少しずつパンチを返していると、終盤になってゲイジーの勢いが低下し、その隙を逃さず、ジョンソンが右アッパーを叩き込んでふらつかせチャンス。金網に追い詰め、パンチと膝のラッシュでゲイジーを苦しめる。ジョンソンが逆転でポイントを取り返す。



 2Rになるとゲイジーは回復し、圧力をかけて左ローを放ち続ける。だがスピードは落ち、ジョンソンはローのカットを続けると、ボディにパンチを集中してからの左フックでゲイジーをまたもぐらつかせる。金網に詰めて右肘を当てるが、ゲイジーも右肘を当て返すと、ジョンソンはふらついてしまう。だが離れると、ジョンソンはまたもボディ狙いのパンチを連打し挽回。ゲイジーの息は荒くなり、動きが遅くなる。
 ところがゲイジーは時折左ジャブ、左ローを当て、少しずつジョンソンを削ってから、右アッパーをお返し。当たりはさほど深く無いが、ジョンソンは集中力の限界か?顔をしかめて、ローをもらい続けた右足を引きずるように。このチャンスを逃さず、ゲイジーは右アッパーを連打し、ジョンソンを金網まで下がらせる。ゲージーが右肘を当てると、ジョンソンは苦し紛れにタックルに行くが、簡単に潰され、ジョンソンは自ら倒れてしまうほど。ブレイクでスタンドに戻された後も、ゲイジーが左ロー、左飛び膝で苦しめ、最後は金網際でパンチと膝を連打し、ジョンソンがダウンしたところでレフェリーがストップ。激闘を制し、初見のUFCファンにも大きなインパクトを残した。




第1試合 フェザー級 5分3R
○グレイ・メイナード
×石原“夜叉坊”暉仁
判定3-0 (30-26/30-26/30-26)

 石原はUFCとの契約後に2連勝し、昨年11月の北アイルランド大会でアルテム・ロボフに判定負けして以来の試合となる。
 メイナードは07年のTUFシーズン5から10年以上UFCに上がり続けている38歳のベテラン戦士。11年にはフランク・エドガーのライト級王座に2度挑戦し、1回目は引き分け、2回目はKO負けしている。その後は2勝5敗と苦戦。昨年からフェザー級に階級を落とし、7月のフェルナンド・ブルーノ戦では判定勝ちしたが、昨年12月にライアン・ホールに判定負けを喫している。日本人との対戦はこれが初だ。石原は直前談話で「“レジェンドをゴミ箱に放り込む”こと、それがオレに求められている仕事」と意気込んでいたが、レジェンドに復活のきっかけを与えることに。


 1R、サウスポーの石原に対し、メイナードが距離を詰めて右ストレートをヒット。1分過ぎには胴タックルでテイクダウンに成功。金網際でがぶったりハーフになったりしてコントロールを続ける。中盤、石原は脱出し、左膝をボディに当てるが、右膝を放ったタイミングでメイナードが片足タックルを決めて、再び上に。ケージの中央付近でハーフガードでコントロールする。バックを取ろうとするとスタンドに戻されるが、終盤にもタックルで倒し、金網際でコントロール。階級を落としてきた分、パワー差が際立つ。
 2Rも30秒足らずでメイナードが片足タックルでテイクダウンに成功。石原もすぐ立つが、距離を作れず、その都度すぐにタックルでグラウンドに引きずり戻され、パウンドをもらってしまう。
 3Rもメイナードが序盤から上に。インターバルをまたいだばかりだが、石原は既にあきらめと疲れの混ざった、かなり苦しそうな表情をしている。1分半、メイナードはサイドからアームロックを仕掛け、一本を取りに行く。中盤過ぎにはハーフからギロチンを仕掛け、外れても上をキープ。石原は膝立ちのメイナードの顔を蹴り上げる反則も犯してしまい、より印象を悪くする。その後もメイナードがしがみついてコントロールを続け試合終了。3Rのメイナードは10-8と評価され、点差をさらに広げ完勝。石原は2連敗で、UFC戦績2勝2敗の五分となってしまった。




第11試合 TUF 25 決勝 ウェルター級 5分3R
×ディエゴ・リマ
○ジェシー・テイラー
2R 0'43" チョークスリーパー
※テイラーが優勝。賞金29万ドル(約3,300万円)を獲得

第10試合 ライト級 5分3R
×マルク・ディアケイジー [Marc Diakiese]
○ドラッカー・クロース [Drakkar Klose]
判定1-2 (29-28/29-28/28-29)

第9試合 ライトヘビー級 5分3R
○ジャレッド・キャノニア
×ニック・ローリック [Nick Roehrick]
3R 2'08" TKO

第8試合 ミドル級 5分3R
○ブラッド・タバレス
×エリアス・セオドル [Elias Theodorou]
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第7試合 ライトヘビー級 5分3R
○ジョーダン・ジョンソン
×マルセル・フォルトゥナ [Marcel Fortuna]
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第6試合 女子ストロー級 5分3R
○アンジェラ・ヒル
×アシュリー・ヨーダー [Ashley Yoder]
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第5試合 ウェルター級 5分3R
○ジェームス・クラウス
×トム・ガリキオ [Tom Gallicchio]
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第4試合 ライトヘビー級 5分3R
×エド・ハーマン
○C.B.ダラウェイ
判定0-3 (28-29/27-29/27-29)

第3試合 女子バンタム級 5分3R
―ジェシカ・アイ
―アスペン・ラッド [Aspen Ladd]
中止 (ラッドの体調不良)

第2試合 女子ストロー級 5分3R
○テシア・トーレス(5位)
×ジュリアナ・リマ
2R 0'53" チョークスリーパー

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