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ホロウェイ、アルドをパンチで粉砕しフェザー級統一王者に:6.3 ブラジル

  • UFC
  • 更新・2017-06-04 (Sun)15:51
UFC 212: Aldo vs. Holloway
2017年6月3日(土/現地時間) ブラジル・リオデジャネイロ:ジュネスアリーナ
 フェザー級王者でブラジルの英雄・ジョゼ・アルドが暫定王者のマックス・ホロウェイを相手に王座統一戦。2Rまでやや優位に試合を運んでいたが、3R、接近戦に持ち込んだホロウェイが左右の連打でダウンさせ、パウンドラッシュでフィニッシュ。13年のマクレガー戦の敗戦から11連勝で頂点に立った。

  レポート:井原芳徳  情報協力:UFC日本広報  Photos courtesy of Zuffa LLC / Getty Images
  中継:DAZNUFCファイトパス、FOXスポーツ&エンターテイメント(6/10(土)午後10時~)



第12試合 メインイベント UFCフェザー級王座統一戦 5分5R
×ジョゼ・アルド(王者)※初防衛戦
○マックス・ホロウェイ(暫定王者)
3R 4'13" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※ホロウェイが王者に

 アルドは15年12月にコナー・マクレガーに13秒でKOされるまで10年間無敗を誇り、連勝が18、UFC王座防衛が8でストップした。マクレガーとの再戦はかなわず、昨年7月のUFC 200でのフランキー・エドガーに判定勝ちし、暫定王者に。その後、マクレガーの王座返上で、アルドが正王者に認定された。
 これに伴い、昨年12月のUFC 206のホロウェイとアンソニー・ペティスの一戦が暫定王座決定戦に格上げとなり、ホロウェイが3R TKO勝ち。ホロウェイは13年にマクレガーに敗れてからは10連勝の快進撃を続けている。

 1R、アルドが圧力をかけ、中盤に左フックをきっかけに下がらせ、パンチの連打からの飛び膝蹴りでホロウェイを追い詰める。ホロウェイは耐えて持ち直すが、アルドはうまく距離をキープして攻めさせない。
 2R、少しずつ距離が縮まり、ホロウェイはパンチを連続で振るい、少しずつ当たるようになるが、アルドは大半をうまくかわし、随所で正確に右フックや左ジャブを当て返す。反撃の糸口をつかめないホロウェイが手を広げて挑発すると、アルドはバックスピンキックをお返しする。僅差ながらまだアルドが好印象か。

 

 3Rもスタンドの攻防が続くが、中盤、ホロウェイが接近戦で左ジャブを連打。これはアルドがかわしたが、引き続きホロウェイが左ジャブを放つと当たり、アルドはのけぞり、さらにホロウェイが右ストレートを当てると、アルドがダウンする。ホロウェイは上になって一気にパウンドで攻め込み、スペースを作って右をうまくアゴに連打してアルドをひるませてからマウントへ。アルドは口から出血し苦しそうだ。ホロウェイは背後からチョークを時折狙いつつ、パウンドを何発も連打する。チャンピオンシップのため、ビッグ・ジョン・マッカーシー・レフェリーもストップに慎重だったが、アルドが10数秒、亀になって防戦が続いたところでストップ。アルドを応援していたブラジルのファンは静まり返った。




第11試合 女子ストロー級 5分3R
○クラウディア・ガデーリャ(1位)
×カロリーナ・コバルケビッチ(2位)
1R 3'03" チョークスリーパー

 両者とも王者・ヨアンナ・イェンジェイチックに敗れており、再挑戦に向けて上位をキープしたいところ。1R、スタンドの攻防が続き、中盤にガデーリャがテイクダウンに成功。素早く背後に回り込みコントロールすると、チョークを極めタップを奪取。コバルケビッチはほとんど何もできず完敗に終わり、試合後は涙を流した。




第10試合 ミドル級 5分3R
○ビトー・ベウフォート(11位)
×ネイサン・マーコート
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

 40歳のベウフォート、38歳のマーコートのベテラン対決。地元ブラジルのベウフォートに大きな声援が飛ぶ。
 1R、1分ほどでマーコートが組み付いてテイクダウン。膠着ブレイク後、ベウフォートがサウスポーからの左ストレートを当てると、少しマーコートがバランスを崩すが、すぐに立て直す。ベウフォートが圧力をかけ続けるが、お互い慎重。ほとんど差は無いが、主導権を後半維持したベウフォートのラウンドに。
 2R1分過ぎ、ベウフォートがパンチを連続でヒットし好印象。だがマーコートもスイッチを織り交ぜながら少しずつパンチやミドルをお返しすると、じわじわ圧力が上がる。ベウフォートは手数が減り、左目尻から出血して印象が悪い。マーコートがポイントを取り返したか。
 3Rもお互い慎重な試合運びだが、後半に差し掛かり、有終の美を飾りたいベウフォートが、左ハイを積極的に出すようになり、その都度場内から歓声が起こる。マーコートは左頬を切られ出血する。結局、最後のラウンドを取ったベウフォートが判定勝ちした。
 試合後のインタビューでベウフォートは、引退説について尋ねられたが「あと5試合残っている」と回答。今回でUFCとの契約は切れても、他団体でまだ戦い続ける方針を示した。


第9試合 ミドル級 5分3R
○パウロ・ボハシーニャ [Paulo Borrachinha]
×オルワレ・バンブーシェ [Oluwale Bamgbose]
2R 1'06" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第8試合 ライト級 5分3R
×エリック・シウバ
○ヤンシー・メデイロス
2R 2'01" TKO (レフェリーストップ:左フック→グラウンドパンチ)

第7試合 フェザー級 5分3R
○ハファエル・アスンソン
×マルロン・モラエス
判定2-1 (28-29/29-28/30-27)

第6試合 ミドル級 5分3R
○アントニオ・カルロス・ジュニオール
×エリック・スパイスリー
2R 3'49" チョークスリーパー

第5試合 フェザー級 5分3R
×ジョニー・エドゥアルド
○マシュー・ロペス
1R 2'57" TKO

第4試合 フェザー級 5分3R
×ユーリ・アルカンタラ
○ブライアン・ケレハー [Brian Kelleher]
1R 1'48" フロントチョークスリーパー

第3試合 女子ストロー級 5分3R
○ビビアン・ペレイラ [Viviane Pereira]
×ジェイミー・モイル [Jamie Moyle]
判定3-0 (29-28/30-27/30-27)

第2試合 ウェルター級 5分3R
○ルアン・シャーガス [Luan Chagas]
×ジム・ウォールヘッド [Jim Wallhead]
2R 4'48" チョークスリーパー

第1試合 バンタム級 5分3R
×マルコ・ベルトラン
○デイブソン・フィゲイレード [Deiveson Figueiredo]
2R 5'00" TKO

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