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スティペ・ミオシッチ&ヨアンナ・イェンジェイチック、完勝防衛:5.13 ダラス

  • UFC
  • 更新・2017-05-15 (Mon)12:11
UFC 211: Miocic vs. dos Santos 2
2017年5月13日(土/現地時間) 米国テキサス州ダラス:アメリカン・エアラインズ・センター
  レポート:井原芳徳  情報協力:UFC日本広報  Photos courtesy of Zuffa LLC / Getty Images  
  中継:DAZN 、FOXスポーツ&エンターテイメント(5月20日(土)午後10時~)


第12試合 メインイベント UFCヘビー級チャンピオンシップ 5分5R
○スティペ・ミオシッチ(王者)
×ジュニオール・ドス・サントス(4位、元王者)
1R 2'22" TKO (レフェリーストップ:右ストレート→グラウンドパンチ)
※ミオシッチが2度目の防衛

 ミオシッチは昨年9月にアリスター・オーフレイムに1R逆転TKO勝ちして以来となる防衛戦。両者は14年12月に対戦し、ドス・サントスが3R以降に打撃で挽回し5R判定勝ち。その試合以降、ミオシッチは4連勝し、ドス・サントスはアリスターに判定負けし、昨年4月にはベン・ロスウェルに判定勝ちしている。

 1R、ミオシッチが圧力をかけ、右ローを効かせると、金網を背にして回るドス・サントスに右ストレートを当て続ける。すると次第にドス・サントスがふらつくように。ミオシッチはここぞとばかりに右ストレートを連打すると、ドス・サントスがダウン。ドス・サントスが亀になって倒れ、ミオシッチがパウンドを連打したところでレフェリーがストップ。ミオシッチが完勝でリベンジに成功し、5連勝、4連続1R KO勝ちとなった。




第11試合 セミメインイベント UFC女子ストロー級チャンピオンシップ 5分5R
○ヨアンナ・イェンジェイチック(王者)
×ジェシカ・アンドラージ(3位)
判定3-0 (50-45/50-44/50-45)
※イェンジェイチックが5度目の防衛

 ヨアンナは昨年11月のカロリーナ・コバルケビッチ戦以来となる防衛戦。挑戦者のアンドラージは元々バンタム級だが、ストロー級に落としてから3連勝している。
 1R、11cm背が高いヨアンナが距離を取って右ロー、右ストレートを当てるが、アンドラージは一気に詰めてパンチをお返し。そこから押し込むと、股の下から抱え上げてテイクダウンを奪う。ヨアンナは額が腫れる。2分ほどでスタンドで距離を取る状態に戻り、ヨアンナが左ボディストレート、右前蹴り、首相撲からの膝、左ハイで対応。終盤にもアンドラージが豪快に抱えて倒す。ジャッジは3者ともヨアンナの打撃を評価する。
 2Rも前に前に出てパンチを振るうアンドラージを、ヨアンナが右回り主体でかわしつづけて、前蹴り、左ジャブ、左ボディストレートを当て続ける構図が続く。残り1分、アンドラージがまたもリフトして倒すが、ヨアンナはすぐにスタンドに戻し、同じように打撃をコツコツ当て続ける。ポイントはヨアンナにつく。
 3Rもヨアンナが打撃で攻めるが、次第にヨアンナが圧力をかける側になり、アンドラージの表情が曇って来た。ヨアンナのロー、ハイ、ジャブが度々当たり、アンドラージにダメージが蓄積する。
 4Rもヨアンナが打撃で主導権。中盤、アンドラージがヨアンナを押し込むが、ヨアンナは耐えて随所で膝をヒット。3分半にアンドラージが抱え上げて倒そうとするが、ヨアンナはスルスルと脱出し、これまで同様パンチとローを当て続ける展開に戻す。
 5Rは後の無いアンドラージが必死に前に出るが、変わらずヨアンナが交わし続け、パンチ、ロー等を当て続け終了。今回もヨアンナが得意パターンで完勝し、5度目の防衛に成功した。




第10試合 ウェルター級 5分3R
○デミアン・マイア(3位)
×ホルヘ・マスヴィダル(5位)
判定2-1 (29-28/28-29/29-28)

 1R、柔術の元世界王者のマイアが、しつこくしがみついてテイクダウンを狙って振り回し、オンブの体勢からチョークを狙い続ける。残り30秒、マスヴィダルが振り落とすと待ってましたとばかりにパウンドラッシュ。マイアは左まぶたから出血。正味の有効打ではマスヴィダルだが、Rを支配した時間の長さはマイアで、判定が難しいところだ。
 2R、マスヴィダルがサウスポーのマイアに対し右のインロー、ミドルを当て続け主導権。マイアはしつこくタックルを繰り返して、中盤には上に。立とうとして動くマスヴィダルの背後を取り、マウントとの中間の状態でパウンドを落とす。このRも1R同様の構図だ。
 3Rは両者スタンドでお見合いが続くが、随所でマスヴィダルの右ミドルが炸裂し好印象。だが中盤、マイアが片足タックルから突き飛ばし、またもバックを取りに行く。そして3分半にバックマウントを取ることに成功。両足でガッチリとマスヴィダルを捕獲し、チョークを狙い続ける。
 3Rマイアがポイントを獲得。2Rまでのポイントが割れた模様で、トータルでも判定が割れたが、3Rを確実に取ったマイアが勝利した。マイアは試合後、UFCのデイナ・ホワイト代表に向けて「これで7連勝だ。タイトルに挑戦させてくれ」とアピールした。


第9試合 フェザー級 5分3R
○フランキー・エドガー(2位、元ライト級王者)
×ヤイール・ロドリゲス(7位)
2R 終了時 TKO (ドクターストップ:パンチによる左まぶたの負傷)

 1R、エドガーがパンチで詰めて、抱え上げてテイクダウンを奪取。金網際でトップキープして、腰を上げてスペースを作りながらパウンドと肘を当て続ける。ロドリゲスは防戦一方で、左まぶたが腫れ上がる。10-8でも不思議ではない。
 2Rもロドリゲスの蹴りを軽々とかわしてから、エドガーが抱え上げてテイクダウンを奪取。ロドリゲスは下から膝十字を狙うが、エドガーは潰してパウンドを当てて脱出しマウントへ。ポジションが変わりトップに落ち着くと、1R同様にパウンドと肘を当て続ける。ロドリゲスの左まぶたがふさがり、2R終了後のインターバルのドクターチェックでストップ。エドガーが圧倒的な差を見せつけた試合だった。


第8試合 ミドル級 5分3R
×クリストフ・ヨトゥコ(9位)
○デビッド・ブランチ(元WSOF王者)
判定1-2 (28-29/29-28/28-29)


第7試合 ライト級 5分3R
―エディ・アルバレス(3位)
―ダスティン・ポワリエ(9位)
2R 4'12" 無効試合 (アルバレスのグラウンド状態での頭部への膝蹴りでポワリエが続行不能に)

第6試合 フェザー級 5分3R
×チャス・スケリー
○ジェイソン・ナイト
3R 0'39" TKO

第5試合 ヘビー級 5分3R
○チェイス・シャーマン
×ラシャド・コールター [Rashad Coulter]
2R 3'36" KO

第4試合 ライト級 5分3R
×マルコ・ポーロ・レイエス
○ジェームス・ビック
1R 2'39" TKO

第3試合 女子ストロー級 5分3R
×ジェシカ・アギラー(12位)
○コートニー・ケイシー
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

第2試合 フェザー級 5分3R
×ガブリエル・ベニテス [Gabriel Benítez]
○エンリケ・バルソラ [Enrique Barzola]
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)

第1試合 ライトヘビー級 5分3R
×ジョアキム・クリステンセン
○ガジムラド・アンティグロフ [Gadzhimurad Antigulov]
1R 2'21" チョークスリーパー

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