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水垣偉弥、初のUFC 2連敗。ロックホールド、マチダに完勝:4.18 ニューアーク

  • UFC
  • 更新・2015-04-19 (Sun)11:38
UFC on Fox 15 Machida vs. Rockhold
2015年4月18日(土/現地時間) 米国ニュージャージー州ニューアーク・プルデンシャルセンター

  レポート:井原芳徳


第11試合 ミドル級 5分5R
×リョート・マチダ(2位)
○ルーク・ロックホールド(4位)
2R 2'31" チョークスリーパー

 元ライトヘビー級王者のマチダは昨年7月にクリス・ワイドマンのミドル級王座に挑戦するも判定3-0で敗れ、12月にC.B.ダラウェイを62秒でKO再起して以来の試合。ロックホールドはUFCに吸収されたストライクフォースでジャカレイを破ってミドル級王者となり2度防衛。2年前のUFC初戦ではベウフォートに1RでKOされたが、以降はコスタ・フィリッポウ、ティム・ボッシュ、マイケル・ビスピンをいずれもTKO・一本で下し、UFC王座が視野に入ってきた。
 1R、両者サウスポーに構え、パンチが交錯すると、腕の引っかかった状態でマチダがスリップ。ロックホールドは下からギロチンを仕掛けていきなりチャンスを作り、外した後もハーフ、バックと動いてマチダをコントロールする。細かくパウンドも随所で当て続け、残り40秒からはバックマウントからのパウンドの連打で痛めつけ、チョークを極めかける。
 2Rに入ってもマチダはダメージが大きくフラフラ。ロックホールドは左ミドルも効かせ、右ストレートを軽く当てるとマチダはスリップし、ロックホールドはマウントへ。あっさりとバックに回るとチョークを極めタップアウト。圧勝のロックホールドは試合後、王者ワイドマンへの挑戦を熱望した。


第10試合 ミドル級 5分3R
○ホナウド・ジャカレイ・ソウザ(1位)
×クリス・カモージー
1R 2'33" 腕ひしぎ十字固め

 当初ジャカレイと戦う予定だった6位のヨエル・ロメロが膝を負傷。ジャカレイに過去に敗れ、現在2連勝のカモージーが大会1週間前に名乗りを上げた。1R、ジャカレイはサウスポーのカモージーに最初から圧力をかけ、右ミドルと右ストレートをヒット。じわじわ詰めると最初のタックルで倒し、ケージを蹴りながらうまくサイドへ。カモージーが逃げようとすると、バックに一度回る動きをしてから腕十字を極めタップアウト。ジャカレイが無傷で完勝し、連勝を8に伸ばした。


第9試合 フェザー級 5分3R
×カブ・スワンソン(5位)
○マックス・ホロウェイ(9位)
3R 3'58" フロントチョークスリーパー

 サウスポーのホロウェイがボディと顔面へのパンチでスワンソンを痛めつけ、グラウンドでも肩固めなどで追い詰め、最後はマウントからのギロチンで一本。23歳の新鋭が連勝を6に伸ばし、王座にさらに近づいた。


第8試合 女子ストロー級 5分3R
×フェリース・ヘリッグ [Felice Herrig](8位)
○ペイジ・ヴァンザント [Paige VanZant](12位)
判定0-3 (26-30/27-29/26-30)

第7試合 ライト級 5分3R
×ジム・ミラー(12位)
○ベニール・ダリューシュ [Beneil Dariush]
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)

第6試合 ライトヘビー級 5分3R
○オヴァンス・サンプルー [Ovince Saint Preux](7位)
×パトリック・カミンズ [Patrick Cummins](12位)
1R 4'54" KO (左アッパー)

第5試合 ライトヘビー級 5分3R
×コーリー・アンダーソン
○ジャン・ヴィランテ [Gian Villante]
3R 4'18" TKO (レフェリーストップ:右フック)

第4試合 バンタム級 5分3R
×水垣偉弥(八景ジム/6位)
○アルジャメイン・スターリン [Aljamain Sterling]
3R 2'11" 肩固め

 昨年9月に元王者のドミニク・クルーズにわずか61秒で敗れた水垣が再起戦。スターリンはプロ10連勝、UFC 2戦2勝の25歳の黒人選手で、かつてUFCで活躍したマット・セラの弟子で、寝技も得意とする。
 1R、金網際の展開で、レスリングがベースのスターリンが押し込み続けブレイク。スターリンは構えをスイッチをしながら動き、1分を切るとタックルでテイクダウンを奪う。水垣はすぐ立つがスターリンは再びテイクダウン。これも水垣がすぐ立ったものの、金網を背にして守勢が続く。
 2Rも序盤からスターリンがタックルでテイクダウンを奪い、水垣が立っても押し込まれる状態。距離ができればスターリンが前蹴りで水垣を寄せ付けない。中盤にはスターリンが足を掛けて抱えるように倒し、そのままグラウンド状態を維持してバックを取りに行く。3分半過ぎにはチョークを狙い場内は歓声。スターリンはバックをキープし、腕十字のプレッシャーもかけて水垣をコントロールする。
 ここまでいい所の無い水垣。3R、序盤こそパンチを振るうが、息も上がっており、1分でスターリンに倒される。スターリンが簡単にバックマウントになると、水垣が上になろうと動くが、下になったスターリンが肩固めを極めタップアウト。水垣からすれば意表を突かれる形での一本負けとなった。これでUFCに吸収されたWEC時代を含め6年間で初の2連敗。クルーズ戦の前まで5連勝だったが、一気に崖っぷちへと追い詰められてしまった。


第3試合 ウェルター級 5分3R
×ジョージ・サリバン
○ティム・ミーンズ
3R 3'41 肩固め

第2試合 フェザー級 5分3R
○ディエゴ・ブランダオ
×ジミー・ヘッテス
1R 終了時 TKO (ドクターストップ)

第1試合 ミドル級 5分3R
×エディ・ゴードン
○クリス・デンプシー
判定1-2 (29-28/28-29/28-29)

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