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堀口恭司、待望のUFCデビュー戦は逆転TKO勝ち:10.19 ヒューストン

  • UFC
  • 更新・2013-10-20 (Sun)13:57
UFC 166: Velasquez vs. Dos Santos 3
2013年10月19日(土/現地時間) 米国テキサス州ヒューストン・トヨタセンター
 修斗・VTJで12戦11勝、5連勝中の快進撃の23歳・堀口恭司が待望のUFCデビュー戦。UFC 6戦目のダスティン・ペイグを相手に、1Rはチョークを狙われピンチに陥ったが、2Rに左フックでダウンを奪うと、最後はパウンドの連打で快勝。「仕事としてやっとスタートラインに立てた」と話していた大舞台で、好スタートを切った。
  レポート&写真:井原芳徳


公開練習後の堀口
第1試合 バンタム級 5分3R
○堀口恭司(KRAZY BEE/修斗フェザー級(60kg)世界王者)
×ダスティン・ペイグ
2R 3'51" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 堀口はUFCデビュー戦。相手のペイグは2011年からUFCに参戦し5戦1勝4敗。最近は3連敗だが、いずれも判定負け、うち2試合は2-1のスプリット判定と、接戦を落としている。10日の公開練習で堀口は「3連敗してても何かいい所持ってるからUFCがリリースしないわけで、弱くないと思います」「立ちもできるし、寝技もできるし、UFCの選手で弱い選手っていないと思ってるんで、何でもやってくると思います」と警戒していたが、堀口のその危機感が的中する幕開けとなる。
 1R、堀口はケージの中を大きく左右にステップ。右フックを放つと、合わせて右フックを空振りさせたペイグが、堀口に絡みついて背後に回り込んみ、オンブの状態からチョークを仕掛ける。一瞬深く極まりかけるが、堀口は必死で防御し、3分近くかけてようやく脱出。ペイグをケージに押し込むが、離れ際にペイグは左肘を放ち、組みつく堀口に左膝を合わせ、一個一個の隙を逃さない。終盤にもペイグが首投げにテイクダウンに成功しパウンド。終了間際に堀口がリバースに成功して、一発重い左のパウンドを落とし一矢報いるが、全般に体格とスピードについていけてない印象だ。
 しかし2R開始すぐ、右フックを互いに空振りさせた後、続けて左フックの相打ちとなると、堀口の左がクリーンヒットし、ペイグがダウン。会場が歓声に包まれる中、堀口は必死にパウンドを連打する。だがやや粗くなってしまい、ペイグはブロック。1分過ぎにはスタンドに戻される。とはいえペイグに1Rのようなパワーは無く、堀口は差し合いを制してテイクダウン。ハーフポジションで固めて細かいパウンドを連打し嫌がらせする。そしてトップポジションに戻して腰を浮かして距離を作り、重みのあるパウンドも連打。すると次第にペイグの動きが緩慢になり、堀口は休まず左右のパウンドを連打し続けるとレフェリーがストップ。見事な逆転勝ちでUFCデビュー戦を制した堀口は、両手を広げ笑顔で勝利を喜んだ。




第13試合 UFCヘビー級タイトルマッチ 5分5R
○ケイン・ベラスケス(王者)
×ジュニオール・ドス・サントス(挑戦者)
5R 3'09" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※ベラスケスが2度目の防衛

第12試合 ヘビー級 5分3R
○ダニエル・コーミエ
×ロイ・ネルソン
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第11試合 ライト級 5分3R
○ギルバート・メレンデス
×ディエゴ・サンチェス
判定3-0 (29-28/30-27/29-28)

第10試合 ヘビー級 5分3R
○ガブリエル・ナパオン・ゴンザガ
×ショーン・ジョーダン
1R 1'33" KO (右ストレート)

第9試合 フライ級 5分3R
○ジョン・ドッドソン
×ダレル・モナヒュー [Darrell Montague]
1R 4'13" KO (左フック)

第8試合 ミドル級 5分3R
○ティム・ボッシュ
×CB・ダラウェー
判定3-0 (30-26/27-29/30-26)

第7試合 ウェルター級 5分3R
○ヘクター・ロンバード
×ネイサン・マーコート
1R 1'48" KO (左アッパー)

第6試合 女子バンタム級 5分3R
○ジェシカ・アイ
×サラ・カフマン
判定2-1 (29-28/28-29/29-28)

第5試合 ライト級 5分3R
○KJ・ヌーン
×ジョージ・ソテロポロス
判定3-0 (29-28/29-28/30-27)

第4試合 ウェルター級 5分3R
○アドラン・アマゴフ [Adlan Amagov]
×TJ・ウォルドバーガー [TJ Waldburger]
1R 3'00" KO (左アッパー)

第3試合 ライト級 5分3R
○トニー・ファーガソン
×マイク・リオ
1R 1'52" ダースチョーク

第2試合 フェザー級(148.5ポンドキャッチウェイト) 5分3R
○アンドレ・フィリ [Andre Fili]
×ジェレミー・ラーセン
2R 0'53" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

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