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ジョゼ・アルド、ジョン・チャンソン破り5度目の防衛:8.3 ブラジル

  • UFC
  • 更新・2013-08-04 (Sun)16:55
UFC 163: Aldo vs. Korean Zombie
2013年8月3日(土/現地時間) ブラジル・リオデジャネイロ・HSBCアリーナ
  レポート:井原芳徳


第12試合 UFCフェザー級タイトルマッチ 5分5R
○ジョゼ・アルド
×ジョン・チャンソン
4R 2'00" TKO (レフェリーストップ:右肩の脱臼)
※アルドが5度目の防衛

 チャンソンはアンソニー・ペディスの代役で王座初挑戦。1R1分、アルドが左ストレートから右のフックをヒット。頭と左手を細かく動かしつつプレッシャーをかける。残り30秒には、すぐ立たれたもののタックルでテイクダウンに成功。終了間際にはバックスピンキックも決めて好印象を残し、ポイントを先取する。
 2Rに入るとチャンソンが手数を少し上げてかく乱を狙うが、アルドは動じず。2分過ぎには右、左のボディストレートの連打を決め、その後も随所で左のジャブを的確に叩きこむ。残り1分、チャンソンの右のストレートを食らうが、相手に追い打ちを許す前にタックルを仕掛け、足を払いつつテイクダウンに成功。サイドポジションで押さえ込み、チャンソンの三角の奇襲にも対処し、トップで押さえ込んで休んだままラウンド終了。攻撃力だけでなく、ピンチからの判断の素早さでも絶対王者ぶりを見せつける。
 3R序盤も、チャンソンが左右のパンチを当て、タイミングをつかめてきた様子を見せたが、その後の飛び膝が裏目となり、タックルでテイクダウンを許す。チャンソンはケージを背中にして立ち上がろうとするが、アルドはそれを許さない状態が2分近く続きブレイク。スタンドに戻ると、パンチの打ち合いとなり、チャンソンがパンチを当てるが、チャンソンの右前蹴りに合わせ、アルドがタックルで押し込む。これもブレイクがかかると、チャンソンの左フックがヒット。またもチャンソンが飛び膝を仕掛け、掴みかかったアルドがスリップしたところでラウンド終了。チャンソンがポイントを取り返したか?
 4Rもチャンソンの左ジャブ、右フックがアルドの顔面をかすめる場面が目立つ。だがチャンソンは右フックを放って、アルドの後頭部と左腕にもつれた際、右肩を脱臼。チャンソンが肩を入れなおそうとしていると、アルドが左ハイを3連打してチャンソンを下がらせ、タックルでテイクダウンを奪いパウンドを連打したところでレフェリーがストップした。


第11試合 ライトヘビー級 5分3R
×リョート・マチダ
○フィル・デイヴィス
判定0-3 (28-29/28-29/28-29)

 1R、リョートがサウスポーで構え、デイヴィスが左回りで動いて、お互いジャブでフェイントを掛けあう展開が続く。3分半過ぎ、リョートが左ミドルをデイヴィスの胸元に当てた後、休まずパンチの連打のラッシュ。ひるんだデイヴィスに飛び膝で襲い掛かるが、ヒットせず、スタンドに戻ると距離が縮まり、デイヴィスが胴タックルでテイクダウンを決めてハーフから肘を連打したところでラウンドが終わる。
 2R、スタンドでお見合いが続く。デイヴィスが時折タックルを仕掛けるが、リョートは余裕を持って切る。デイヴィスはクリーンヒットは乏しいが、積極的に蹴りとパンチを出してかく乱し、残り20秒でリョートの左ストレートに合わせたタックルでテイクダウンに成功。ケージにリョートを押さえ込んでボディへの膝とパウンドを連打して攻勢を印象づけ、ポイントを取り返す。
 3Rもスタンドでお見合いが続き、中盤にリョートの左膝のタイミングでデイヴィスがタックルを仕掛けるが失敗。リョートが背後に回るが、スタンドに戻す。その後もデイヴィスがタックルを仕掛けるが、リョートは対処。手数は少ないが時折テンカオも当てる。均衡状態が続いたが、あえて判定をつけるならリョートか。
 裁定はジャッジに委ねられ、リョートのホームではあったが、1R、2Rにテイクダウンを取ったデイヴィスに軍配。元王者を破って王座に近づいた。負けたリョートが「UFCの判定はどうなってるんだ?この歓声を聞いてくれ」と話すと、観客は大歓声に包まれた。


第10試合 ミドル級 5分3R
○セザール・フェレイラ
×チアゴ・サントス
1R 0'47" フロントチョークスリーパー

第9試合 ミドル級 5分3R
○ターレス・レイチ
×トム・ワトソン
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第8試合 フライ級(129ポンドキャッチウェイト) 5分3R
○ジョン・リネカー
×ジョゼ・マリア
2R 1'03" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※リネカーが4ポンド(1.8kg)オーバー

第7試合 ライトヘビー級 5分3R
○アンソニー・ペロシュ
×ヴィニシウス・マガリャエス
1R 0'14" KO (右ストレート)

第6試合 女子バンタム級 5分3R
○アマンダ・ヌネス [Amanda Nunes]
×シーラ・ガフ [Sheila Gaff]
1R 2'08" TKO (レフェリーストップ:グラウンド肘打ち)

第5試合 ウェルター級 5分3R
○セルジオ・モラエス
×ニール・マグニー [Neil Magny]
1R 3'13" 三角絞め

第4試合 フライ級 5分3R
○イアン・マッコール
×イリアルデ・サントス [Iliarde Santos]
判定3-0 (30-27/30-27/29-28)

第3試合 フェザー級 5分3R
○ハニ・ヤヒーラ
×ジョシュ・クロプトン
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第2試合 ライトヘビー級 5分3R
○フランシマー・バローゾ [Francimar Barroso]
×エジナウド・オリベイラ [Ednaldo Oliveira]
判定3-0 (30-27/30-27/29-28)

第1試合 ウェルター級 5分3R
○ヴィスカルディ・アンドラーデ [Viscardi Andrade]
×ブリストル・マルンデ [Bristol Marunde]
1R 1'36 TKO

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