Home > REPORTS > UFC > ジョン・ジョーンズ4度目の防衛。ベウフォート、敗れるも健闘:9.22 トロント

ジョン・ジョーンズ4度目の防衛。ベウフォート、敗れるも健闘:9.22 トロント

  • UFC
  • 更新・2012-09-23 (Sun)14:00
UFC 152 - JONES VS. BELFORT
2012年9月22日(土/現地時間)カナダ・オンタリオ州トロント・エアカナダセンター
  レポート:井原芳徳


第12試合 UFCライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
○ジョン・ジョーンズ(王者)
×ヴィトー・ベウフォート(挑戦者)
4R 0'54" アームロック
※ジョーンズが4度目の防衛

 ジョーンズは当初、9月1日のUFC151でダン・ヘンダーソンと防衛戦を予定していたが、ヘンダーソンが負傷欠場。代役としてミドル級のチェール・ソネンが提案されたが、王者のジョン・ジョーンズは準備時間が短いことを理由に拒否し、最終的に35歳のベテラン・ベウフォートと4度目の防衛戦を行うことになった。
 1R、30秒ほどでジョーンズが片足タックルでテイクダウンに成功するが、ベウフォートは下から腕十字を仕掛け大チャンス。ジョーンズは苦痛の表情を浮かべるが、振りほどいて脱出。ジョーンズは上から左肘を振り回してベウフォートの右眉をカット。ベウフォートは再び腕十字を狙うが、ジョーンズは落ち着い対処する。
 2R、スタンドでジョーンズがプレッシャーをかけ、左の関節蹴り(膝を狙った前蹴り)やローキックでじわじわダメージを与える。3分半過ぎに打撃勝負を嫌ったベウフォートがグラウンドに引き込む。終了間際に三角絞めの形を作るが時間切れに。
 3R、ジョーンズが左のサイドキックをベウフォートのボディに当てると、ベウフォートはスタンド勝負を嫌うように座り込む。ジョーンズは上になるが、ジョーンズもベウフォートの関節技を嫌ってスタンドに戻す。3分過ぎにはベウフォートがまたも引き込んで下に。ジョーンズはハーフガードからでもサイドポジションであるかのように左の肘をベウフォートの顔面に連打する。
 4R、序盤にベウフォートが左ハイをヒット。だがこれで逆にジョーンズの危機感に火を付けることに。ジョーンズは関節蹴りを連打し、組みついて上になると、すぐさまサイドから肘を高速で顔面に連打し、ベウフォートの動きを止めると、アームロックを極めてタップを奪い、勝負を終わらせた。
 ジョーンズは1Rのベウフォートの腕十字について「あんな風に極められたのは初めて。ギブアップしそうだった」と振り返り、その後のパンチについても「腕に力が入らなかった」と明かす。また、試合前にソネン戦を拒否し非難を浴びたことについては「尊敬する人たちから『色々言われることにも感謝しないといけない』とアドバイスされた」と明かした。
 敗れたものの健闘したベウフォートは「柔術を駆使したかったが、打撃をもらってしまった。彼は素晴らしい王者です。私は何も恐れてません。これからも夢を追い続けます」と語り、観客から喝采を浴びた。


第11試合 UFCフライ級タイトルマッチ 5分5R
×ジョセフ・ベナビデス
○デメトリアス・ジョンソン
判定1-2 (47-48/48-47/46-49)
※ジョンソンが新王者に

 新設された125ポンド(56.69kg)のフライ級の初代王者を決める戦い。大きなケージの中を両者細かく動き続け、度々構えもスイッチ。ベナビデスは時折テイクダウンを狙うが、ジョンソンはすぐ突き放す展開が続く。2R終盤にベナビデスのパンチが少し当たるが、大差の無い状態が3Rも続く。
 4R、ジョンソンの右ローのカウンターで、サウスポーのベナビデスの右フックが炸裂。ひるんだジョンソンを潰してマウントになると、ギロチンチョークを極めに行く。だがジョンソンも次第に回復し、外してスタンドに戻すと、残り30秒にはタックルでテイクダウンに成功。ポイントを取り返すことはできないものの、勝負への執念を見せつける。
 5Rもジョンソンは序盤から積極的にタックルでテイクダウンを狙いに行く。トップキープできず、中盤以降はスタンドのまま終了。4R以外は判定しにくい試合となったせいか、ジャッジのポイントのばらつきも大きく、スプリットでジョンソンがタイトル奪取を果たした。


第10試合 ミドル級 5分3R
○マイケル・ビスピン
×ブライアン・スタン
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

 1Rは均衡状態が続いたが、終了間際にスタンの離れ際の右ストレートがクリーンヒットし、ビスピンがぐらつく。2Rは1分足らずでビスピンがスタンを豪快に抱え上げてテイクダウンに成功。いったん立たれたものの、終盤にもタックルで倒し、ポイントを五分に戻す。3Rはスタンド主体の攻防で接戦が続いたが、終盤にまたも1テイクダウンを決めたビスピンが勝利をもぎ取った。


第9試合 ライトヘビー級 5分3R
○マット・ハミル
×ロジャー・ホレット
判定3-0 (29-28/28-27/28-27)

第8試合 フェザー級 5分3R
○カブ・スワンソン
×チャールズ・オリベイラ
1R 2'40" KO

第7試合 ライトヘビー級 5分3R
○ヴィニシウス・マガリャエス
×イゴール・ポラヤッチ [Igor Pokrajac]
2R 1'14" 腕ひしぎ十字固め

第6試合 ライト級 5分3R
○TJ・グラント
×エヴァン・ダナム
判定3-0 (29-28/30-27/29-28)

第5試合 ウェルター級 5分3R
○ショーン・ピアソン
×ランス・ベノア [Lance Benoist]
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第4試合 フェザー級 5分3R
○マーカス・ブリメージ [Marcus Brimage]
×ジミー・ヘッテス [Jimy Hettes]
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第3試合 ウェルター級 5分3R
○セス・バジンスキ [Seth Baczynski]
×シメオン・ソーレンセン
1R 4'10" KO

第2試合 バンタム級 5分3R
○ミッチ・ゲイグノン [Mitch Gagnon]
×ワレル・ワトソン
1R 1'09" チョークスリーパー

第1試合 ウェルター級 5分3R
○カイル・ノーク
×チャーリー・ブレネマン
1R 0'45" TKO

Home > REPORTS > UFC > ジョン・ジョーンズ4度目の防衛。ベウフォート、敗れるも健闘:9.22 トロント

 - PR - Martial World presents Gym Village
Gym Village でジムを探そう!
Gym Village おすすめジム

OGUNI GYM
JR「池袋」北口徒歩12分
入会金無料!入会月も月謝無料!女性会員は月謝4000円(税別)!! 初心者大歓迎。見学・無料体験随時受付中。是非ご体験ください!

さらに詳しく

おすすめジム欄へのジム広告掲載について