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中村優作、パンクラス王者・清水清隆との打撃戦制す:4.5 八王子

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  • 更新・2015-04-06 (Mon)01:32
TTF CHALLENGE 04
2015年4月5日(日) 東京・エスフォルタアリーナ八王子

  レポート&写真:井原芳徳


第8試合 メインイベント フライ級 5分3R
×清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A/スーパーフライ級(56.7kg)キング・オブ・パンクラシスト)
○中村優作(チーム・アルファメール・ジャパン)
判定1-2 (大沢29-28/植松28-29/青木28-29)

 清水はパンクラス王座を6度防衛し、パンクラス史上最多防衛記録を保持する実力者。修斗、DEEPに乗り込んでの試合で負けることが多かったが、大晦日のDEEPではTKO勝ちし、内弁慶のイメージが払拭できた。
 対する中村は日本拳法がベースのストライカー。ユライア・フェイバー率いるチーム・アルファメールの出稽古仲間の田中路教、石原夜叉坊と共に1月にチーム・アルファメール・ジャパンを結成し、今回がバンタム級から階級を下げての初戦だ。両者とも3連勝中で勢いのある同士の戦いは、緊張感あふれる打撃戦となる。



 1R、中村はガードを下げカウンターを狙い、清水はパンチを警戒して回って距離を取り、お互いなかなか手の出ない状況が続いたが、1R終盤に清水の左フックと右ローの連打が当たり出し、清水がポイントを先取することに。
 だが2Rに入ると、中村の左のインローが当たるようになり、右フックのタイミングも次第に合ってくる。逆に清水は攻撃を出せず、真っ直ぐ入るタックルは中村に下がって切られ続けて劣勢に。中村は手数は少ないが攻撃の正確さでポイントを取る。



 そして3R、後の無い清水が前に詰め、右フックを放ってくると、中村がカウンターの右フックをクリーンヒット。清水はダウンし、鼻血を出してしまう。すぐに立ち上がり追い討ちはさせなかったものの、しばらくして出血が激しくなりドクターチェック。その後、中村の有効打も減り、清水は終盤に右ハイを叩き込み必死で反撃するものの、ダウンの悪印象はぬぐえず、中村がポイントを取って判定勝ちした。



 試合後、チームメイトと記念撮影した中村は「涙が止まらないです」と話すと、「長南さん、凄い試合を組んでくれてありがとうございます」と、TTFの主催者で清水のトレーナーの長南亮氏に感謝の言葉を述べ、「チーム・アルファメール・ジャパンにとっての初戦で、プレッシャーがありましたが、勝てて良かったです。チーム3人で世界に羽ばたけるよう頑張ります」とアピールした。


第7試合 セミファイナル ライト級 5分3R
○石川英司(GRABAKA/パンクラス・ウェルター級7位)
×中村大介(総合格闘技夕月堂本舗)
判定3-0 (大沢29-28/植松29-28/青木30-27)

 石川はライト級に階級を下げて初戦。1R、石川がタックルでテイクダウンを奪うが、中村が金網を背にしながらアームロックや腕十字を狙う。極まった状態には至らないため、ジャッジの評価は割れ、青木真也のみ石川にポイントをつける。
 2Rも中村が足関、アームロックなどを倒された後に仕掛けて来るが、石川はしのぎ続け、終盤に上をキープすると、中村を金網に密着させた状態でパウンドを落とし、好印象を残してポイントを奪う。
 3Rの石川は中村にほとんどチャンスを作らせず、しつこくタックルでしがみつき続け、上を取る時間を長く取り優勢をキープ。階級を下げたことを感じさせない豊富なスタミナを見せつけ、見事ライト級初戦を制した。




第6試合 フライ級 5分3R
○小島壮太(吉田道場)
×吉田イサヲ(ノースキングスジム)
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

 1R、序盤にテイクダウンを奪った吉田が素早い動きでバックを取り、チョークを仕掛けたり、下になりかけると三角を仕掛けたりと主導権を握る。だが2Rは序盤から小島がテイクダウンを先取すると、その先の攻めは少なかったものの、トップをキープしポイントで五分に戻す。3Rはスタンドでもグラウンドでも、小島がパンチで吉田を追い詰め、逆転勝ちを果たした。




第5試合 バンタム級 5分2R(延長1R)
○古間木崇宏(パラエストラ八王子)
×服部賢大(STG神戸/修斗フェザー級(60kg)2014年度新人王)
判定3-0 (20-18/20-18/20-18)

 TTF全大会出場の古間木が、柔道仕込みの投げ技で再三テイクダウンを奪い完勝。花道を引き返しながら「修斗の新人王に勝ったぞ」と叫び大喜びした。


第4試合 ウェルター級 5分2R(延長1R)
×TAKASHI(ノースキングスジム)
○高橋 弘(蒼天塾)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)


第3試合 ライト級 5分2R(延長1R)
○新居 卓(マッハ道場)
×マテウス・イリエ・ネキオ(ブラジル/PUREBRED大宮)
1R 2'36" レッグシザース

 イリエがテイクダウン、マウント、バックと柔術で新居を攻め込むが、脱出した新居が一瞬の隙を突いてレッグシザース(洗濯ばさみ)を極めタップアウト。見事な逆転劇だった。



第2試合 フライ級 5分2R(延長1R)
×小宮稔大(パラエストラ八王子)
○秋葉尉頼(TRIBE TOKYO M.M.A)
判定0-3 (18-20/18-20/18-20)

第1試合 バンタム級 5分2R(延長1R)
×柳井康作(リバーサルジム東京スタンドアウト)
○前野辰一(グレイシーバッハ東京)
3R 判定0-3 (9-10/9-10/9-10)
2R 判定0-0 (19-19/19-19/19-19)

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