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江幡睦、元ルンピニーランカーに2R TKO勝ち。渡辺健司×憂也はドロー:9.17 後楽園

TITANS NEOS 22
2017年9月17日(日) 後楽園ホール
  レポート&写真:井原芳徳


第13試合 WKBA世界バンタム級タイトルマッチ 3分5R
〇江幡 睦(伊原道場本部/王者)
×マフアンレック・チョー・ノー・パタルン(タイ/元ルンピニー認定ライトフライ級1位)
2R 2'25" TKO (タオル投入:左アッパー)
※江幡が初防衛

 江幡兄弟の兄・睦は4月大会以来の試合。今回はWKBA(世界キックボクシング協会)世界バンタム級王座の初防衛戦を元ルンピニーランカーと行う。睦は15年9月に同王座を獲得している。江幡兄弟の師匠である伊原信一・新日本キック代表がWKBAの代表も務めている。
 1R、マフアンレックがロープを背負い、睦が前足に左右のローを集中する展開。右ストレートでのけぞらせる場面も作る。マフアンレックは左ミドルを返し、睦の蹴り足をすくって倒す等して抵抗する。ラウンド毎に採点が公開され、ジャッジ1者が睦にポイントをつける。



 2Rも睦がロー主体で攻め、マフアンレックも首相撲になれば鋭い膝蹴りを突き刺したり、蹴り足をすくって倒し、展開次第では危険になりそうなムードを少し漂わせるが、睦はロープに下がらせると、1Rにも少し使っていた左アッパーを連打。マフアンレックはローのダメージも相まって、ワンテンポ遅れてダウンを喫する。その後も睦は左アッパーを連打し追い詰め、マフアンレックがダウン気味に倒れる場面も。最後も睦が左アッパーをクリーンヒットすると、マフアンレックはまたもダウン。大の字で倒れると、セコンドがタオルを投入した、



 完勝の睦は「僕たちの夢はまだ先にあります。弟の塁が(12月10日の)KNOCK OUTに出場します。12月に僕も大きい夢に進みます。2人で皆さんに笑顔と勇気を与える試合をします。今日はいないんですけど、僕たちの試合をいつも(リングサイドで)撮ってくれたおじいちゃんに感謝を込めてお礼を言いたいです」とアピールした。




第12試合 67.2kg契約 3分3R
△渡辺健司(伊原道場稲城支部/日本ウェルター級王者)
△憂也(魁塾/DEEP☆KICK -65kg級王者)
判定0-1 (仲29-29/少29-30/シーナ29-29)

 渡辺は7月大会でMAキックの王者・為房厚志に判定勝ち。今回も関西在住の王者との試合が組まれた。1R、憂也が圧力をかけて積極的に攻撃を出す展開。渡辺は左の前足を少し引きずるように動き、ロープを背負う時間が長く、憂也の右ロー、左ボディ、左ミドルをもらってしまう。



 2Rも憂也が渡辺をロープに詰める展開が続くが、渡辺もパンチやミドルを返すようになり、1Rよりも差を縮める。3Rも憂也が渡辺を度々ロープ、コーナーに詰め、右ストレートでのけぞらせたり、ミドル、ボディを強打する場面もあったが、終盤に憂也もパンチをお返し。全般に憂也が押す時間の長い試合だったが、はっきりとした差をジャッジに印象付けられず、ドローに終わった。


第11試合 73kg契約 3分3R
〇斗吾(伊原道場本部/日本ミドル級王者)
×ファープラタン・ペットプームムエタイ(タイ)
2R 0'59" KO (パンチ連打)

 ファープラタンは開始すぐから左ミドル、組んでの縦肘等で積極的に攻めるが、2分ほどで時計を気にしだすと後退を始め、斗吾が左ボディを効かせてからのパンチ連打で追い詰める。2Rも左ボディ等のパンチで圧倒。3R、左ボディと左フックの連打でマットに沈めた。


第10試合 ヘビー級 3分3R
×マウロ・エレーラ(アルゼンチン/伊原道場アルゼンチン支部/日本1位)
〇ショーケン(山田ジム/日本4位)
判定0-3 (27-30/28-29/28-29)

 エレーラはTITANSの常連。ショーケンは元ミドル級で、約4年ぶりの試合ではヘビー級に階級アップ。1R、エレーラがパワフルな右ロー、右フックで先手を取るが、ショーケンは次第にパンチを合わせるようになり、左フックでダウンを奪取。その後もパンチ主体でボディにも散らしつつエレーラを苦しめる。2R中盤から、エレーラがパンチの連打で挽回したが、3Rはショーケンが息を吹き返し、パンチ主体でエレーラを追い詰め、激戦を制した。


第9試合 52kg契約 3分3R
〇泰史(伊原道場本部/元日本フライ級王者)
×平野 翼(烈拳會/国際チャクリキ協会バンタム級3位)
2R 0'10" KO (右飛び膝蹴り)

 泰史が右ローを連打して先手を取り、右ストレートも当て続けた後、1R終盤に右ハイでダウンを奪取。ダメージの残る平野に対して、2R開始まもなく、右の飛び膝を当ててマットに沈めた。


第8試合 74kg契約 3分3R
〇本田聖典(伊原道場新潟支部/日本ミドル級2位)
×中川達彦(花鳥風月)
2R 0'46" TKO


第7試合 62.5kg契約 3分3R
×春樹(横須賀太賀ジム/日本ライト級3位)
〇清水隆誠(烈拳會/J-NETWORKスーパーフェザー級10位・2016年新人王)
判定0-3 (28-30/28-30/28-30)

 Bigbangジュニアで2階級を制覇した清水は昨年デビューしプロ6戦全勝。2Rに右ローを効かせると、左右のボディの連打、左ミドル、顔面狙いの前蹴り、バック肘等、多彩な技の連発で春樹を追い詰める。3Rも前に出る春樹をかわしつつ、左右のミドル、右ロー等を当て続け優位をキープ。まだ粗削りだが、今後の活躍が期待できそうだ。




第6試合 ライト級 3分3R
△ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/日本4位)
△渡邊涼介(伊原道場新潟支部/日本5位)
判定0-0 (29-29/29-29/29-29)

第5試合 53kg契約 3分3R
〇古岡大八(藤本ジム/日本バンタム級5位)
×高坂侑弥(エイワスポーツジム/元TENKAICHIフライ級王者)
判定2-1 (30-28/28-29/30-29)

第4試合 フェザー級 3分3R
〇金子大樹(ビクトリージム)
×ファン・ヒョシク(韓国/Jung Woo Gym)
2R 2'26" TKO

第3試合 ウェルター級 3分2R
〇リカルド・ブラボ(アルゼンチン/伊原道場アルゼンチン支部)
×凌・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)
1R 1'00" TKO

第2試合 52.5kg契約 3分2R
×空龍(伊原道場新潟支部)
〇久津輪将充(烈拳會)
判定0-3 (19-20/19-20/19-20)

第1試合 ミドル級 3分2R
△高橋デミアン(伊原道場本部)
△YO-SUKE*AKG (A-BLAZE*KICKGYM)
判定1-0 (19-19/19-19/20-19)

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