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江幡睦、勝次、緑川創、来年の飛躍につなぐKO勝ち:12.11 後楽園

SOUL IN THE RING 14
2016年12月11日(日) 後楽園ホール
  レポート&写真:井原芳徳


第11試合 メインイベント 54kg契約 3分5R
〇江幡 睦(伊原道場本部/WKBA世界バンタム級王者)
×クルンシン・ペップームムエタイ [Krungsing Phetphum Muaythai](タイ/元プーケット・パトンスタジアム・フライ級王者)
2R 2'43" TKO (タオル投入:ボディ連打でダウン後)

 睦は5連勝、今年も3連勝で最終戦。1R開始すぐから睦が左の奥足狙いのローを連打して先手を取ると、右フック、右ローを効かせて主導権。クルンシンも時折放つ左ミドル、右肘が鋭い。2Rには睦の左ミドルのタイミングでクルンシンが左ボディを当てて、睦をスリップさせる場面も。睦相手のため目立たないが危険な相手だ。
 だが睦の一発一発は確実にクルンシンを削っており、ローを効かせてじわじわと後退させると、右ボディでダウンを奪取。クルンシンもパンチを返して抵抗したが、最後は睦が左のローでコーナーまで下がらせてからの左右のボディフックの連打で2ダウン目を奪ったところで、クルンシン陣営がタオルを投入した。



 安定した強さを見せつけ快勝した睦は、今年は4戦全勝だったことをアピールしつつ「来年は枠を飛び越えて大きい試合をしてきます」とアピール。今大会主催の藤本ジムのOBの小野寺力氏がプロデュースするKNOCK OUTが6日前に旗揚げし大成功を収めたばかりだが、この輪に江幡兄弟も絡むか?それともラジャダムナン王座挑戦か?今後の動向を見守りたい。


第10試合 メインイベント 日本ライト級タイトルマッチ 3分5R
〇勝次(藤本ジム/王者)
×ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/4位)
2R 1'54" KO (右ストレート)
※勝次が3度目の防衛



 勝次は過去3勝1分のオリベイラを相手に防衛戦。1R、前蹴り、ローをうまく当てて主導権を握り、終盤にはオリベイラの右ローの直後に右ストレートを当てて後退させると、飛び膝でダウンを奪取。2Rにはオリベイラの右フックの直後、右ストレートを当てて再びダウンを奪い、オリベイラは立とうとするも10カウントに間に合わずKO負けとなった。
 格の違いを見せつけて、3度目の防衛に成功した勝次は「来年は新日本キックの名を上げたいです。チャンスをください」と、睦同様に他団体への挑戦に意欲を示した。




第9試合 メインイベント 70kg契約 3分5R
〇緑川 創(藤本ジム/元日本ウェルター級王者)
×イッキュウサン・ペップームムエタイ [Ikyusang Phetphum Muaythai](タイ)
5R 2'09" TKO (レフェリーストップ:左膝蹴りでダウン後)

 1Rから緑川が右のフック、ロー主体で攻め、2Rにはヒットを増やし攻勢。3Rからは左右のボディを当てつつ、終盤には顔面につなぐパンチも決め、イッキュウサンをダウン寸前まで追い込む。
 4Rは冒頭にイッキュウサンの肘が炸裂し、緑川は眉間を切られてしまうが、その後もパンチを当て続けて攻勢をキープ。5Rには右アッパーを効かせてから、パンチラッシュの後に左膝蹴りをボディに突き刺しマットに沈め。きっちりKOで決着をつけた。



 試合後のマイクでは「来年、勝負の年になると思います。引き続き応援よろしくお願いします」と話し、タイの王座挑戦を示唆した。


第8試合 セミファイナル 68kg契約 3分3R
△渡辺健司(伊原道場稲城支部/日本ウェルター級王者)
△レック・エイワスポーツジム(タイ/エイワスポーツジム)
判定0-1 (29-29/29-30/29-29)

第7試合 セミファイナル 73kg契約 3分3R
△斗吾(伊原道場本部)
△コーンリーチ・エスジム(カンボジア/エスジム)
判定0-1 (29-29/29-30/29-29)


第6試合 58.5kg契約 3分3R
×内田雅之(藤本ジム/日本フェザー級2位・元王者)
〇高橋亨汰(伊原道場本部/日本フェザー級7位)
判定0-3 (28-30/28-29/28-30)

 昨年10月のプロデビュー以来8戦全勝(3KO)の20歳・高橋が、38歳のベテラン・内田と対戦。1R終盤、高橋がサウスポーからの左ミドルをクリーンヒットし、内田は背中を向けてうずくまる場面も。2Rは慎重な試合運びとなってしまったが、3Rには左ハイでダウン気味に倒し、左ミドルを連打して内田を苦しめ、判定で完勝した。


第5試合 53.5kg契約 3分3R
〇HIROYUKI(藤本ジム/日本バンタム級2位、元日本フライ級王者)
×萩原秀斗(エイワスポーツジム/WMC日本フライ級4位)
1R 2'47" TKO (ドクターストップ:左縦肘打ちによる鼻の負傷)

第4試合 ミドル級 3分3R
×本田聖典(伊原道場新潟支部/日本2位)
〇青木克眞(トーエルジム/日本3位)
3R 1'13" TKO (レフェリーストップ:右肘打ちによる左眉のカット)

第3試合 ライト級 3分3R
×大月慎也(治政館ジム/日本7位)
〇村中克至(ブリザードジム/NJKF 2位)
1R 終了時 TKO (棄権)

第2試合 57.5kg契約 3分3R
〇皆川裕哉(藤本ジム/日本フェザー級6位)
×ラジャサクレック(タイ/ラジャサクレックムエタイジム・)
判定3-0 (29-27/30-27/29-28)

第1試合 69kg契約 3分2R
×平田壮史(Kick Box)
〇秋吉正輝(ReBORN経堂)
判定0-2 (19-20/19-20/19-19)

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