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江幡塁、2R KO勝ちでWKBA王座獲得。重森陽太が初防衛:3.9 後楽園

MAGNUM 34
2014年3月9日(日) 後楽園ホール
  レポート&写真:井原芳徳


第14試合 ダブルメインイベント2 WKBAスーパーバンタム級王者決定戦 3分5R
○江幡 塁(伊原道場/WKBA 3位)
×ブンラーイ・シットナーイガジョン [Bunlai Sitnaykajong](タイ/WKBA 5位)
2R 3'00" KO (左ボディフック)
※江幡が新王者に

 WKBA(世界キックボクシング協会)は新日本キックの前身団体である日本キックボクシング協会の野口修会長が1976年に設立し、81年からタイトル戦が行われた。その後、協会の休止とともに休眠が続いたが、97年に協会が復活すると、K-1のリングで行われたWKBAスーパーヘビー級タイトルマッチでレイ・セフォーが王者となった。その後は新妻聡もスーパーライト級王者となり、武田幸三もスーパーウェルター級王座に挑戦したことがある。またしばらく休眠状態だったが、今大会から復活。元日本バンタム級王者の江幡塁と、86戦62勝15KO22敗2分の20歳のタイ人・ブンラーイがスーパーバンタム級王座を争うことになった。



 試合は開始すぐから塁が左右のローを前足、奥足、内側、外側から的確に当て続け主導権。時折蹴り足をすくわれて蹴りやパンチをもらいそうになるが、塁はしっかり反応し防御。1R終盤にはパンチの連打をまとめてブンラーイを追い詰める。2Rもローをコツコツと当て続けると、終盤に差し掛かったところで左のボディフックをクリーンヒット。これでブンラーイの動きを止めると、顔面への左フックを当てた後に再び左のボディを当てノックアウトした。


第13試合 ダブルメインイベント1 日本バンタム級タイトルマッチ 3分5R
○重森陽太(伊原道場稲城支部/王者)
×逸可(トーエルジム/3位)
判定3-0 (村山50-45/深瀬50-44/杉江50-45)
※重森が初防衛
※2R右ストレート、3R右肘打ちで逸可に各1ダウン

 昨年10月に王者となった18歳の新鋭・重森が初防衛戦。挑戦者の逸可とはその1つ前の昨年7月の試合で引き分けている。長身の重森が1Rからプレッシャーをかけ、右のハイ、ミドル、ロー、左前蹴りを当てて主導権。2Rには逸可の右フックで一瞬ひるんだが、直後に右ストレートを当ててダウンを奪う。3Rには右肘打ちで再びダウンを奪取。3R以降は右ミドル、ハイを何発も当てて逸可を圧倒。左腕と脇腹のダメージの大きい逸可は、次第に背中で蹴りを受けるように。倒しきれなかったものの、重森が大差をつけて完勝。初防衛を果たした。




第12試合 セミファイナル 62kg契約 3分3R
○石井達也(藤本ジム/日本ライト級王者)
×ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/日本ライト級3位)
判定3-0 (30-28/30-27/30-28)

 過去2度勝利しているオリベイラが相手と、モチベーションの上がりにくいカードだったが、石井が随所でパンチを当て、2Rと3Rに肘打ちでオリベイラの額と頬を切り裂く等、終始優位に試合を運び完勝した。


第11試合 72.5kg契約 3分3R
○斗吾(伊原ジム/日本ミドル級1位)
×齋藤智宏(Ys.K)
2R 2'40" TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる左まぶたのカット)


第10試合 63kg契約 3分3R
○勝次(藤本ジム/日本ライト級1位)
×ワンチャナ・シットニワット(タイ)
1R 2'57" KO (飛び膝蹴り)


第9試合 53kg契約 3分3R
○泰史(伊原道場/日本フライ級2位)
×金山幸太(アツキムエタイジム)
判定3-0 (30-28/30-29/30-28)

第8試合 62kg契約 3分3R
×春樹(横須賀太賀ジム/日本ライト級2位)
○羽立宏孝(伊原道場稲城支部/日本ライト級6位)
判定0-3 (26-29/26-29/26-30)

第7試合 フェザー級 3分3R
○拳士浪(治政館ジム/日本3位)
×ベニー・ユキヒデ(ホワイトタイガージム/日本4位)
判定2-0 (30-28/30-30/30-29)

第6試合 ミドル級 3分3R
○本田聖典(伊原道場新潟支部/日本4位)
×青木克眞(トーエルジム/日本7位)
判定3-0 (30-28/30-28/30-28)

第5試合 ウェルター級 3分3R
△木村旭洋(伊原道場)
△Jun Da 雷音(E.S.G/NJKF 7位)
判定1-1 (29-28/28-29/29-29)

第4試合 63.5kg契約 3分3R
○松岡 力(藤本ジム)
×加藤真也(平井ジム)
3R 0'48" TKO (タオル投入:パンチ連打でダウン後)


第3試合 55kg契約 3分2R
△AKIHIRO(ビクトリージム)
△勇磨(マイウェイジム)
判定1-0 (19-19/19-19/20-19)

第2試合 ライト級 3分2R
△和己(伊原道場)
△高平大需(藤本ジム)
判定1-0 (20-19/19-19/19-19)

第1試合 フェザー級 3分2R
×HIRO(伊原道場新潟支部)
○里見柚己(横須賀太賀ジム)
判定0-3 (18-19/18-19/18-20)

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