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石井宏樹、ラジャダムナン挑戦への再起戦はKO負け

MAGNUM-23
2010年7月25日(日) 後楽園ホール
 今年3月、名門ラジャダムナンのタイトルに3度目の挑戦をしながら獲得に失敗した石井宏樹。ホームリングの後楽園で再起を果たしたいところだったが、ノーランカーのタイ人の左肘でまさかの2R KO負け。4度目の挑戦から遠ざかる結果となった。
  レポート&写真:久保与志


第12試合 セミファイナル 63.5kg契約 3分3R
×石井宏樹(藤本/元日本ライト級王者)
○パーカーオ・クランセーンマーハーサーラカーム(タイ)
2R 2'48" KO (左肘打ち)

 1R、サウスポーのパーカーオに対し、石井は強烈な右ローで先手を取ると、左アッパーから右肘打ちなど多彩なコンビネーションで攻め立てる。パーカーオの攻撃に対しても、石井は受け返しで鋭い右ロー、右ミドルを返して相手に流れを渡さず、ラウンド終了間際にはパンチ、肘の連打を浴びせる圧巻の攻めを披露する。




 2R、石井は左フックからパンチ、肘の連打をまとめ試合を決めにかかる。防戦一方だったパーカーオだが、頭から突っ込むようにして組みつき膝につなげると、石井をコーナーに詰めて左肘をヒットさせ、さらに左ミドルで追撃する。石井もすぐに距離を取り、パンチと肘の連打を出していくが、パーカーオはガードを固め、下から突き上げるような左肘で応戦。プレッシャーを強め、左ミドル、左肘を振るいながら前に出始める。石井も下がらずに左フックで迎え撃とうとしたところ、パーカーオの強烈な左肘が石井の顎を貫く。この一撃でダウンを喫した石井はダメージが大きくそのまま立ち上がれず。4度目のラジャダムナン王座挑戦に向けた再起戦でのまさかの敗北に、場内は完全に静まり返った。




第13試合 メインイベント 日本ウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○緑川 創(藤本/王者)
×藤田ゼン(横須賀大賀/1位)
判定3-0(50-47/50-48/50-48)
※5R左フックで藤田にダウン1
※緑川が初防衛

 1R、左リードを刺してプレッシャーをかけながら、時折飛び込んで右フックを振るっていく緑川に対し、藤田は受け返しの右ローで応戦する。2R以降も同様の展開が続き、ラウンド終盤に緑川が左フックをヒットさせてパンチをまとめるが、藤田もパンチ、肘から前蹴りへとつなげて反撃する。4Rに入ると、藤田の右ローが効いたか緑川の動きが止まり始める。緑川はボディにパンチを集め、意識を散らしてから顔面へ左フックをヒットさせる。お互いに決定打なく迎えた最終の5R、緑川が圧力をかけて右ストレートをヒットさせるが、藤田もすぐに右ローで反撃。ローをもらった緑川はバランスを崩すが、藤田も追撃の有効打を放てず。このまま僅差の判定にもつれ込むかと思われたが、緑川が藤田をロープに詰めたところで左フックをクリーンヒットさせてダウンを奪取。これが決定打となり、判定3-0で緑川が勝利。ノーコンテストに終わってしまった前戦の無念を晴らし初防衛に成功した。




第11試合 ミドル級(ノンタイトル戦) 3分3R
○宮本武勇志(冶政館/王者)
×今野 明(市原/2位)
判定3-0(30-28/30-29/30-28)

第10試合 52kg契約 3分3R
○江幡 睦(伊原/日本フライ級王者)
×フォンペート・チューワッタナ(タイ)
判定3-0(30-27/30-27/30-27)
※1R右ストレートでフォンペートにダウン1

第9試合 3分3R
×越川大樹(市原/日本フライ級1位)
○デェダムロン・KBA(タイ/立川KBA/元ルンピニー・ミニフライ級&ライトフライ級王者)
判定0-3(28-30/28-30/29-30)

第8試合 フェザー級 3分3R
×古河たすく(トーエル/4位)
○兼子ただし(伊原/10位)
判定0-2(29-29/29-30/29-30)

第7試合 ライト級 3分3R
×勝次(藤本/3位)
○湯澤尚矢(伊原/7位) 
判定0-2(28-29/28-29/28-28)
※2R右フックで勝次にダウン1

第6試合 ウェルター級 3分3R
○斗吾(伊原/5位)
×後藤貴司(トーエル/6位)
3R 1'53" KO(右フック)

第5試合 70kg契約 3分3R
△阿久澤英一(山田/ミドル級3位)
△隼侍(伊原稲城/ウェルター級7位) 
判定1-0(30-29/29-29/30-30)

第4試合 ライト級 3分3R
×佐々木超一(伊原/ウェルター級8位)
○竹若佑輝(八景/ライト級9位) 
判定0-3(29-30/29-30/29-30)

第3試合 フェザー級 3分2R
△古谷佑太郎(揚心)
△KAZUYA(伊原) 
判定1-1(20-19/20-20/18-20)

第2試合 ミドル級 3分2R
△博通(冶政館)
△野井翔健(山田)
判定0-1(20-20/19-19/19-20)

第1試合 バンタム級 3分2R
○春樹(横須賀大賀)
×薄井将徳(八景)
判定3-0(20-18/20-19/20-19)

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